今日はやけに書けるな。逃避かｗ
改めて思うが今の信長は楽しみが色々ある。ユーザーにクソみそに叩かれ続けながらも細かに修正した甲斐があったというところか。特にハテン以降の検討が圧倒的だ。それ以前はマジでクソみたいなもんだがｗ　このゲームはＭＭＯのわりにレベルは真面目にやると１週間でＬｖ５０へ行ってしまう人もいるぐらいだから相当上がりやすい。そしてやれることが大分増えたので楽しみも増した。特に楽市の影響は絶大だった。あれのお陰で装備や素材も流通し生産も意味を増し、屋敷も多少の意味をもった（まだまだ足りないが）。まー人口差がモロにでるので厳しいサバを選んでしまった人は不幸だが、将星はギリギリでセーフかな。烈風は特におすすめできる。
ただ、やはり問題なのは筋道が今時のＭＭＯと比較するとグレー過ぎる。つまり既存プレイヤーのための暗黙の了解領域が広すぎるのだ。里を卒業してからは修得に励み、Ｌｖ30～35代で断片とりにいくとか。知らないとどうにもならん。だったら、Ｌｖ30になった時点で断片の話や断片クエストを強制的に発動させるべきであるが実際は何のフォローもない。今のＭＭＯはどこも中盤までの筋道が整っており迷わなくていい。新参者としてはこれは大違いだ。攻略本を読まなければクリヤ出来ないようなゲームはダメだと思う。解説書がなければわからない漫画も同じ。解説読まなくてもなんやわからんが猛烈に面白い！であればいい。ゲームもそうだと思う。そこで信長は圧倒的に説明が足りない。この自由さがある部分では稀有でありとてもいいのだが、ＭＭＯである以上人口は死活問題だ。やはりユーザーには選択権を与えるべきだ。例えば、何キャラももっている人はいちいち同じクエストを全て通るはウザイ。そういう場合はクエストをキャンセルできるとか、場合によっては再受注できるようにすればいい。Ｌｖ22～40までの間があまりに野放図すぎて、新参者はだいたいＬｖ30そこそこで消えがちだ。これは同時にその先を見たい！という魅力に欠けるからでもある。この独特なマッタリ感には吸引力がない。だいたい新参者は生意気であるがそれだけ勢いがある。勢いで生きている人間には吸引力が途絶えると途端にやめてしまうものだ。その魅力を補うのが本来合戦であるわけだ。

アノ体たらくからして無理だ。あの面白さはそれなりにやらないとわからないと実感した。しかもＬｖ30ソコソコでは入室して３０分と生きられない。リアルと同じでカモにされてしまう。それではダメだ。合戦で１本のゲームが出来るほどの内容になっていないとこのゲームはもう緩やかな死を迎えてしまうだろう。マッタリしてて既存ユーザーには心地いいが、新しい血が入らない組織や流れというのは腐るのみだ。コーエーさんはシミュレーション得意なんだから合戦にシミュレーション要素取り入れようと思わないのかなーと今でも不思議でしょうがない。つまりミニ戦争の再現だ。文字通り上層部は鶴翼の陣とか設計し、Ｐが足りない分はＮで補うとかやりようは幾らでもあるはずだ。戦争だって駒を動かす幹部と、リアルに戦う前線がある。それと同じ。んなことわかりそうなもんだけどなー。特に今の若い世代は知能偏重人口が多いので飛びつくだろう。前線ではリアルに今まで通りアレをやると。これ大人数になるとベラボーに盛り上がるよ絶対。だってリアルそのものなんだもん。売り上げ１０倍は固いなｗ　最後の大勝負に出ないかね・・・でないかｗ　結局企業としてはトータルで利益を上げればいいわけだから、弱小売り上げのところに派手な予算を組むはずもない。後は開発人のクーデーターしか残された道はないな。

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