やらない！といいながらやってしまうのがFPSの魅力だｗ　一般サバでの現象は凄いことになっている。ただし、これは私の環境の場合で、めちゃ普通にあたっている人もいるようだからわからん。ラグというにはあきらかに何かがおかしい。そもそもグラフィックでも動作でも連射速度でも上をゆくランドマスですら遅延しなかった環境である。何より前運営時代では全くこういうことはなかった。なんか、プログラム的に制限されているような感覚である。ここ数日は酷い。

ボムを投げる直前に相手が舞い上がり、ボムを投げた後には舞い上がらないとか、
弾うちっきてしまい、あー俺おわたー！と思いながらマガジンチェンジ。そうしたらチェンジ中になぜか相手が倒れている。あの時は２秒はズレていた。全然わけわからないｗ　PCのせかいなぁと思い、仕方ないのでビジネスPCにもインスコしてみたがやはり変わらない。MP40のパワーと間合いなら4、5発で終わっているのはずなのに15発ぐらい当てても倒れないｗ　体感的には0.5から酷い時で２秒ぐらい処理結果が前後するような感じ。

先日、狼がやりたくなり別アカをこさえメイクする。2万コイン払うのも勿体無いのでｗ　狼・・いいわｗ　元軍人という設定だからか、ぽい台詞がやたらでるｗ　「撃たなければやられるんだよぉ！」とか、「ちぃぃぃ！」とか、「やるぅ！」とかそんな感じでノリがいい。猫の時にきにしていた頭の大きさもやってみたら関係ないって感じだった。マッパに初心者マークという出で立ち。見た目さえ気にしなければ特に金をためる必要もない。

落ちる時、こっちにもクールズを登録しておこうとクリックしたらオンラインしていた！せっかくなので「一緒にプレイ」を選びコソッと同じチームにインｗ　すぐ落ちないとあかんので１ゲームだけ暴れてみた。最初MP40で出たが、ココでは普通にあたっているのでMP5Kに持ち替えた。初めてジョノサイドを叩き出してちょっと嬉しかったが、コレではまるっきりの新人荒らしなので途中から自重してなるべく撃たないようにする。このサバでは普通の当て感通りに当たっていたし、やられていた。謎だ・・・

新人・中級サバに顔を出すと、明らかに苦手そうな人が時々いる。私はそういう人はなるべく頭にいれて手を出さない。その人は、見晴らしのいい場所で立ち止まって連射。弾がきれると脱兎のごとく自軍へ逃げ帰るを繰り返している。その背中は「ヤッテクレｗ」といわんばかりにガラあきだ。チラっと戦果をみるとDの数が凄いことになっている。あまりにもかわいそうだから私は「ほらどうした！俺を撃て、撃たなければやられんだよぉぅ！」と反撃せずただカニ移動して打たせるが、それでも弾切れしてまた脱兎ｗｗｗ　その「ヤッテクレ」といわんばかりの背中を撃たずに切なく見つめる。そこを自軍の容赦なき弾丸が・・「ヤメロ！彼女だけは撃つなぁぁ・・ぁぁぁ・・オワタｗ」　どこで出くわしてもスルーして隣のヤツをヤル。その度ごとに「そうだ、ここでお前が俺を倒せばお前はこの猫を救った勇者だ！ホラホラもっさりしてると猫は狩られっちまうぞぉ！」と、俺は隣の猫だけ狙った。

「あ、猫たおしちゃったｗ」
チラっと横を見ると、彼女は弾切れのようで硬直している。
目があった。
彼女はきびすを返すと、自軍へむけて脱兎。
「ちょｗｗｗｗｗ」
「あー・・・ホラホラそこは弾が飛び交ってるから・・あぁ・・・オワタｗ」
彼女の戦績はKが１でD20にも届かんばかりの勢い。「これはいかん、このままではかわいそうだ！」何故か使命感を感じ私は彼女の前へ飛び出す。「オラオラ撃て！俺を撃つんだー！せめてK2にしてこのゲームを終えるんだー！」と彼女の前で立ちすくむ。彼女は撃った・・狙いがてんでアカンようであまり当たらない。マガジンをチェンジしている。猫がご馳走（俺）を横取りにきた。猫「うにゃー！」　私「邪魔ぁ！」　猫を追っ払う。彼女はマガジンチェンジを終えたようだ。豆鉄砲を連射している。「そうだ！もっと撃つんだぁぁぁぁ・・・・もっと、もっとぉぉぉ・・・」

辛うじて彼女はK2を記録してゲームを終えた。なんともいえない達成感が俺を包んだ。

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