最後のパーツであるケーブルが今日届いた。
ドランゲリオン２号機はこれで完成をみる・・・んがｗ
駄目だコリャｗ
わがらんｗ
２時間ほどトライして諦めた。
人間引き際にセンスが出る。そうさ！センスよく引く！！・・・しくしく。

このケーブル、
マザーボード用のIEEE1394ケースピンを、PCI接続の1394ボードの内部排他ポートに接続するためのものだが、こいつを接続すると排他ポートAがふんづまってしまい独立ポートのCのHDDまで認識しなくなる。考えられる理由は、
１．ケースの結線が一部切断されている。
２．ケーブルの結線が一部切断されている。
２なら返品交換ですむが、１となったら大事だ。ケース丸ごと返品交換なので、丸裸になってしまう。実質不可能な話である。２の可能性も模索するには他の1394ボードをさし、確認する方法があるがそんな環境はない。よって検証できない。１はなお更できない。しかし、可能性として１には心当たりがある。フロントIOのマイクが動かないのだ。フロント接続でスピーカーから音は出るがマイクは動かない。

・・・怪しい。

ただ、この場合はAc97互換ボードではないので動かなくても不思議ではないのと、あくまで中古のマザーボードなのでマザーの問題もありうるから組み立て時にはスルーした。これほど売れているケースでこのような初歩的ミスがあるだろうか・・・あり得るかぁｗｗｗ　ケースが！とわかっても返品交換処理するのも無理がある。もう本格稼動しているし。置いた場所のお陰でフロントに1394接続できなくても背面に手が届く。これまた全く困らないときた。となれば、ほとんど自己満足みたいなもの。単に有効資源は１２０％使いたいという個人的な趣味嗜好である。諦めば済むことである。

おし！見なかったことにしよう！ｗ　

内部ポートから結線をひっこぬいたらやはりポートCのHDDは起動するようになった。まぁ、エエや。こういう時もあるさね。電源容量的にもこれ以上のビルドアップは危険なのでドランゲリオン２号機完全就航となる！！頼むぞードランゲリオン！！バリバリ仕事してやぁ～ムフーｗ　

動かしやすいようにしいていた滑走路（ダンボール）を引っこ抜く。

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