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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
02 / 04 Tue 04:03 ×
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07 / 15 Tue 17:47 #ドーラ ×
あまりの寝苦しさと昨夜の一件がどうも気になって寝苦しい夜を過ごした。暑いってマジでw 夏風邪気味だけに下手にクーラーかけられんしくまったもんだ。

さて、好きなタイプって聞かれてもどーもうまく説明できない。話せば話すほど、実態とは離れた人物像が相手の頭に浮かぶだろう。どういえばいいのだろうか、そう思っていたら寝られなくなったのだが、一つコレはといういいコメントを思い浮かんだ。
「芯の通った優しさがあり、相手を尊重してくれる人」
これだ!実は具体的例が目の前にいたのだが、妙な誤解や動揺を周囲に与えてはあかんなーと思い黙っていた。あの美人奥さんはほんといい性格だ。さばさばしているし、さりとて白状さからくるサバサバさや、利己心からくるサバサバではない。自分を大事にしているからこそ来る、相手へのほんとにさりげない思いやりや、少々のトラブルでは一切ぶれない芯の強さがある。ただ、彼女は美人なだけに、「なーんだ、ドラちゃんも結局顔しかみてなやん!」ってお世話になってる社員さんに言われそうだし、社員さんと彼女とは友人だけに微妙に言えない。

天は弐物を与えるんですよ。容姿端麗なれど、それ以上に心根が好き。彼女と話していると爽やかな風が吹きぬけるというか、ほんと本音で気兼ねなく喋れる。ぶっきらぼうなものの言い方も、相手をおもんばかっての発言であったり、中退くらった息子にも「別にやめてもいいよ」ってサラっと言える。その一言にさりげない愛情がある。単に、興味が無くそう言える人は五万といるけど、相手の思いを尊重したうえでサラッと言える人はそうそういない。昨日、若くして父を亡くしたを初めて聞いた。それをサラっと言うのだ、そして学生時代に急性肝炎で入院したことも聞いた。あーやっぱ色々あったんだなーと思った。ん?話しがそれたな。

「本当に優しい人がいいね」
といったら上の海の彼女たちは一斉にブーイングだ。「背はどれくらい?顔は?目はどん感じ?」とまーマシンガンのように。真面目な話、この年齢になると顔ってのはつくづくなんでもいいと思うようになった。昨日もいったのだが、大ブーイングだw ここでまず誤解がある。当たり前のことははしょってこういうからブーイングなのだが、誰だって容姿端麗で頭がよくて機転がきいて優しい人がいいに決まっている。そんなことは言うまでもないことだ。当たり前だwww しかし!私は今まで色々な既婚者の悩みを聞き、時には相談をうけ、時には間に入り、だからこそ実感する。「顔は見慣れる」 具体的には芸人のホンコンさん。最初に彼をみたときは、このよにこれほどの不細工な人間はおらんのではないか!?奇跡の所業であると思った。同時に、本当に心から同情した。

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んが、最近はあの顔が愛しいくてたまらない。思わずポッと暖かくなる。マズ一つは見慣れたのだw そして、彼の発言を永い間あちこちの番組で無意識にそれとなく聞いて、人となりがわかると好きになった。心根がいいのだ凄く。すると、驚いたことにだんだんあの顔が可愛く思えてきた。ザブングルの彼にしてもそうだ。漫画からそのまま飛び出してきたようなあの顔もけったいに見えない。やはりなれたというのは大きいが、あれで性格や人となり、所業がわるかったら印象は凄い勢いで下落するだろう。性格にストップ安はない。只管に落ち続ける。しかし、二人とも人となりがいい。特にホンコンさんはいい。彼の声を聞いて顔を見てるとじんわり暖かくなる。

容姿は見慣れるのだ。実際私の友人には超美人が多かったが、例外を除いてまず見慣れる。例外のあった彼女も一緒にいる時間が長ければ結局は当たり前になるだろう。どんな容姿端麗な女性もそれは今だけの話だ。遅かれ早かれミイラのようになる。誰しも例外なく。うちのバーチャンがそうだったように。でも、それでもやはり心根が美しければ愛しい存在なのだ。「ドラさん、仕事頑張なさい。男なんだから」といって、骨と皮だけになったにも関わらずか笑顔で、細い声で囁くバーチャンは愛しいのだ。容姿はミイラみたいになっちゃってもやっぱあのバーチャンなんだ。いずれ皆ああなる。皆だ。

むしろCMでやっているような老いに執拗に無駄な抵抗をしている女性の心ねは醜い。顔に出ている。オエっとなる。「どう!私美しいでしょうwwww」 ってバリバリ訴えているあの顔の醜さタルやない。あんたらの美なんてパテでこてこてにこり固められたフィギュア以下ですよって言ってやりたい。てめーの強欲で塗り固められた人間のなんとも反吐が出るほどに醜いことか。美の追求は絶対さりげなくてはならい。だから昨日奥さんや例外の彼女なんてほんとさりげない。「おーっほっほっほっほ!どう、私は美しいでしょー」ってアピールしている人間の仮面の裏の醜さ。ミイラにしかみえない。ブラザーグリムのあの女王そのものだ。
心の醜さは一生涯続く。一生涯だ。たった数年、長くて10年あるかないかの容姿美の鑑賞のために、残りの何十年とその苦痛に耐えていくのだ。そらーまともな男だったら浮気するだろう。浮気しないと殺しちゃったりするわけよ。女性に限らず男性も同じだ。たまんないよwマジでwww しかも、老いるほどにその苦痛はうなぎのぼりとなるだろう。当然老いると体のあちこちがガタがくる。内臓は衰え、筋肉は劣れ、気力はそがれる。それは当然なのだが、するとどうなるか。本質的な”地”が出る。それは次第に制御不能になる。味わったことがない人はわからんだろうが、本当に制御不能になる体のストレスときたら半端じゃない。だから地で出て当然なのだ。特に女性は更年期によるホルモンバランスの崩壊は急激に、場合によっては長期にわたって及ぼすため、相当な精神的、肉体的ストレスだ。当然、荒れるだろう。男の更年期は緩やかで短いので、その苦労は理解できない。歪は圧倒的だ。その頃には鑑賞するほどの美をそのえている女性は皆無に等しいから当然悪い面ばかりが続出し旦那は家に寄り付かなくなる。それが若いうちから心術を心得ている人はその出方が少ない。自己を最小の精神的コストで上向きにもっていける。外で遊ぶ。それらモロモロの恨みを女性は旦那がヨボヨボになった時に一気に精算しようとするのだ。恐ろしい!!なんんて恐ろしいんだ!!

だから性格は良ければ良いだけいい。ただ、皆がポンポンいう「優しさ」とか言うのもは、あんなの優しさでもなんでもない。誰だって調子のいい時は余裕がある。自己をある程度制御できる。ましてやものにしたい相手ならなお更だ。そんなのは優しさでもなんでもない。”欲”そのものだ。ほとんど女性はその差を理解していない。男はその差に気づいている人は多い。ま、往々にして美貌に我を忘れがちだがwww そして後で気づくのだ。、「若かったねー。見る目がなかった。若返って当時の自分を説教したい」と言う。優しさというのは芯の強さなければ優しさでない。へーこらへーこら耳辺りの言いことだったら幾らでも言える。美辞麗句を並べ立てさせたら相当なものだ。だからむしろ大事な人には美辞麗句を並べないようにしている。でないと口をついて勝手にでちゃうのだw 私からしたら「おはよー」「こんにちわー」と変わらない。アメリカ人なんて歯の浮くようなことをマシンガンのように言う。私に言わせれば内容がない。性欲が口をついているだけだ。

性格の良さとは、芯の通った心根の優しさがあり、相手を尊重できる人だ。相手を尊重できる人は自分を慎重している人だ。自分を尊重している人は相手も、周囲の人も尊重しようとする。ソレは何よりも大事なことだ。それはつまり仁義があり信頼があるということに直結している。バックボーンなく、「どんどんやりなさい!」という人はいる。ソレは単に無責任なだけだ。最悪である。だからそうじゃない。この差を言葉で説明するの難しいので、つい「優しい人が好きですね」っと一気に簡略化してしまうのだ。難しいなー。遊ぶなら容姿端麗がいいに決まっている。しかし残念ながら私は遊ぶには真面目すぎる。遊ぶのが下手な人も見てきたが、その末路たるや本当に言葉もない。遊ぶのが下手なら遊ばないほうがいい。自分の人生をメチャクチャにするだけだ。女性は逆ギレしたらマジ怖い。半端ない、理屈も理論も警察も親も親戚も今後の未来も世間体も何もなくなる。しかも、本質的にそういうのが出来る素養を誰しももっているだけに余計に怖いのだ。大げさじゃなくて、ケツの毛まで抜いた挙句に、そのケツに遠慮のないケリをこれでもかと入れ、最後に唾をかけ、大笑いで闊歩して帰れるのだ。んで、翌日には忘れていたりする。男なんてか弱いものだ。美輪さんも言っていた、「弱い女性なんて見たことないわよ」私も同感だ。それは脳からある程度証明されている。そういう生き残る強さを本質的に兼ね備えているのだ。だから遊ばないほうがいい。「ドラちゃんは遊び人の素質ないから、遊ぶなら素人は絶対にやめな」そうプロから言われたこともある。彼女はその道の人だが、「素人女ほど限界をしらないのはいないよ。私らだって怖いもん」と言っておった。プロには引き際がある。金にしても相場がそれなりにあり、それで綺麗さっぱりケリがつく。んが、素人には限界がない。自分の気がすむまで相手をメチャクチャにしないと気がすまないらしい。その無茶苦茶ぶりときたら尋常じゃなく、真面目に背筋が寒くなった。その具体例で聞いた女の子はほんと普通の子なのだ。吐きそうなぐらい怖いw 弁護士事務所で働いていた知人の女性も言っていたが、実際相当怖いらしい。「同じ女ながら恐ろしいよ」と笑っていた。幾つかのケースを聞いたことがあるが、まるでチープな昼ドラか、いやそれ以上だと思った。

だから性格なのだ。しかし性格を把握するにはある程度それなりに永いこと付き合わないとさすがにわからない。中にはトラップが巧妙すぎてほんとギリギリまで気づかない場合もある。しかし!!・・・そんなことを言っていたら往々にして行き送れるwwwww 手っ取り早く判断する方法もある。相手の親をみるのだ。120%必ず親に似る。誰しも絶対に!これは避けられない。だから親を見れば手っ取り早い。もちろん一方に著しく似ている場合もあるので両方みないとダメだ。そして、何より目上の知り合いに紹介したほうがいい。目上の人間は同性に対して厳しい。女友達をみせるなら、女性に、男友達をみせるなら男性がいい。ともに目上がいい。どっちもそうだが、異性になると途端に眼力が緩むのだ。特に女性の緩み方は半端でない。ところが同年代になると同性は自分を写した鏡なので非情になれず良いことしか言わないからこれもだめだ。歳が離れた同性にアドバイスしてもらうのがいいだろう。中にはまるで見えていない人もいるので、信頼できる数人に見せるのがいい。その人らが共通の違和感を感じていたら、手を出さすに撤退するのが自分のためだ。私もこれで何度か救われたことがある。男性人は「あんな美人に惚れられているんなら引導渡さないでどうする!」と、大騒ぎだが、「女性人は止めたほうがいい、彼女は相当キツイから翻弄されるよ」と、マジで言ってくれて思いとどまった。実際私も引っかかってた。何か危ない。そう思っているのだが美しさについフラフラっとしていたw 今思えば確かの彼女らの言うほうが正しい。彼女はキツい人だった。凄い美人だったが・・・。男は美人というトラップに弱い。 逆に女性は雰囲気というトラップに弱い。

ま、なんだかんだいってもタイミングで全て決まるけどねw
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