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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
02 / 03 Mon 01:57 ×
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10 / 24 Sat 15:07 #ドーラ ×
昨日久しぶりに穴倉を出たわけですが、用心してマスクしていきました。
毎度驚くのは咳している人ほどマスクしないんですな。まー人のこといえませんがw
昔は私もマスクしない人でした。「うつるほうが悪い」と思っていのですが、リスクをばら撒く方も大いに問題かなとw
WHOの国際感染症対策センターだったかに、日本人がおるのですが、ソノ手の国際機関の研究員などによると、インフルエンザ対策としてのマスクは何一つ効果が立証されておらず、けして効果的とは断言できないそうです。ただまー、しないよりマシなのかねー?ってな具合だそうです。

じゃーウィルスってどこから感染するのよ?

てな疑問があったのですが、やはり主に口からだそうですな。
「だからマスクが!」と思いましたが、そうでもないようで、どっちかってーと「手」が重要だそうです。
というのも、「手」からの直接感染が多いそうなんですなー。

私もここ数年よくよく自分を観察してみると、これが驚くほど手って顔や口周りって無意識のうちに触っているんです。自分で驚きました。逆に顔や口に触れないようにと意識すると、これが意外なほど辛いんですな。手はあらゆる場所を無意識に触っています。手すりからテーブルから壁から。ウィルスを触った手で口を触ると、ウィルスがダイレクトイン!なわけで、「いーらっしゃーい!」ってなわけだそうです。

なので
1.手袋をする
2.手洗い励行(30秒)
3.人が多く触っている物質に触らない
4.顔、とくに口、鼻の周りは触らない
がウィルス関係には非常に高い効果が期待できるようです。
手袋をしても、その手袋ごしに顔を触ったりしたら元も子もないので注意ですな。
作業用の使い捨てゴム手袋が最近格安で撃っているじゃないですか。あれを使うとか・・・でも外で使うと不気味だけどw

昨日はとにかく電車のどこも手の平で触らないようにしつつも、マスクもして万全の体勢でいきました。
過去事例から、私はウィルスに関して異常に敏感なようで、過剰反応してしまうのがわかりました。
恐ろしいことに、風邪といわれる症状の80%は実はウィルスによるものだそうで、20%が細菌性のものと知りました。医者ア4みたいに風邪いうたら毎回抗生物質しか出しませんが、実はほとんどの場合意味がないとある医者は警告を出しています。まー当然ですなー、ウィルスには抗生物質は全く意味がないので。
それを先日知ってから目から鱗でした。
実際私は医者いって症状が改善された記憶が10回に1回ぐらいしかない。当てはまりますねーw ほとんどの場合、薬のもーが、のむまいが、2、3日で熱は下がり5日から1週間もすれば完治する。眠くはなっても効果を感じられなかった。それを医者に言っても「ちゃんと飲んでますか?」と軽くキレられます。挙句に追加で抗生物質を出されたり、「この医者はア4だろうか?」と思うような医療をいたるところで受けてきたわけです。
この警鐘を鳴らしている医者も、「医者の多くは、抗生物質が万能と勘違いしている人が多い」 と言っておりました。

ウィルスにキクのはワクチンだけです。しかも、ウィルスにはそれぞれ全く異なる型があるので、ソレっていうピンスポットしか効果がない。つまり、感染しているウィルスを調べ、そのウィルスに対するワクチン、抗体を摂取するしか症状が緩和される方法はなく、更に言えば、医者は病気を治せません。身体が抗体を生成し、大量生産して退治してくれるのを結局は待つしかないわけなんですなー。
季節性インフルエンザだけが注目されるのは、他のウィルスは症状が軽微であるというだけに過ぎないようで、それと感染性の高さですな。なので注目をされるが、結局は風邪はうつる場合が多い!ということなんですよ。目から鱗ですよ。適切な問診、そこからくる処置を出来ない医者の効能は、安心感しかないというwwwwww なので、私みたいに医者にかかるイコール安心感という回路がないという人間は、金を払って大いなるリスクを買っているようなものです。信頼できる医者を探しましょう・・・。少なくてもうちの近所にはないようですw 手術の必要がないのに手術しちゅうという噂の病院や、あらゆる症状にトンプクしか出さない医者やら、そういうのが多く恐ろしくなる。他にも、キレ安い医者とか、自分をなんとかしたほうがいいんじゃない?と心配するほど、人類の限界に挑戦しているかのようなメタボマンな医者とか。病院はワンダーランドですなw

ところで甲状腺の調子はまだまだ完全ではないようで、
昨日あたりは喋っているうちに甲状腺が肥大化してしまい、終盤は声が出なくなってきました。
やれやれですな。
それと昨日面白いなと思ったのは、うちの師匠とお父さんは人間湯たんぽみたいに熱量が高い人なんですが、驚いたことに師匠はクーラーかけましたよw この寒いのにw ただ、やっぱ暑いそうなんですよ。よく、こういう暑い寒いってのはココにより全く違いますが、コレはみな正しいことを言っているようです。師匠からしたら暑い。私からしたら寒い。私は低熱量なのであっという間に冷えてしまいます。師匠と真逆ですな。昨年、お父さんと作品の撮影をしていた時も、師匠のお父さんは「暑い」といって脱ぎだしたのに対し、私は「寒い・・・」といって更に羽織るという奇妙な光景がw お互いに「え!?(@@」って顔を見合わせてしまいましたw
「暑いもんはしょうがない」
「寒いもんもしょうがない」
これは我慢してはいけないものです。それほどまでに肉体の個体差は大きく。師匠みたいに高熱量の人は睡眠時間が少なくても平気ですが、私jみたいに低熱量の人間は睡眠時間が永くないとおられません。なんか・・・人生損している気がしてしまいますが、これもまたしょうがない。一長一短なので。素質、資質の差ですな。思うに、世の中ってのは差別だからけで、生まれた時から条件が揃っている人と、全く揃っていない人がおります。嘆いてもしかたがないのです。ナイ人の境地はナイ人にしかわかりません。アル人の境地もまた、アル人にしかわかりません。隣の畑は確かに青いですが、他人の畑なので関係ないのです。

甲状腺いい加減なおらんかねー。
このー!ポンコツがぁーーーーーっ!!とイラだったても治らないものは治らないw
いやはや千差万別ですなー。
皆さんの身体はポンコツですか?それとも高級車ですか?
いずれにせよ、それぞれに味わい深いものです。
「ポンコツですかーーーーーっ!!」byイノキ風に
「1・2・3・・・・ポンコツ!ポンコツ!」byハマグチ風に
大事にのりましょう。痛い目みるのは自分なので。人生をはかなんで自ら終焉を迎える必要もありません。何せ人間の致死率は100%なので、自分からいかなくても向こうからやってきます。

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