先日甥っ子とバスケやった時、バトミントンを最後にやった。
バスケでは全く歯がたたないが、バトミントンならまかせとけだ!
これまた驚いた!!
己の空間認識力がゲキ低下している!!
「これが、これが老化現象というやつか!」
「ゲームやりすぎの弊害の一旦かー!」
「オラオラオラオラオラオラオラオラーオー!!」
バトミントンは比較的好きなスポーツだったし得意な方だった。
特に意味もなく何回ラリー出きるかで友達と燃えたものだ。
徐々に奪われる運動力と、削れる集中力、鈍っていく反射神経に抗いながら続けるバトにはなんとも言えない恍惚感があった。だが・・・
全く続かないwwwwwwww
昨日の最高記録・・・
6回wwwwwwwww
ちょっとまて、老人会じゃないんだ。
甥っ子もバトは苦手のようでロクすっぽ返せない。それは仕方ないにしても、俺はベストシャトルすらスカったりして驚いた。
空中をまうシャトルの位置と腕の先端にあるネットの位置が感覚的に把握できていない自分がわかっている。
飛ぶシャトルに対し、脳が三次元的位置を即座に把握できないから、カスリもしない。
爆笑しながら背筋に寒いものを感じる。
パソコンやゲームというのはあくまで2Dのはなしだ。こればバーチャル3Dになっても所詮はバーチャルである。つまり脳内に誤差が生まれてくる。この辺の能力というのは本来は生きていく上で欠かせない高度な能力だ。それが著しく衰退しているのだ。
考えてみると実に凄いことだ。
飛びかうシャトルを瞬時にとらえ、それをあの小さなネットに当てるばかりはその力加減、向きを制御し思い通りにうつなんて、ガンランスでバコバコどかーん撃つより何万倍も行動な能力である。
鍛えないと鍛えられない能力なのだ。それがここまで衰えているとは・・・・。実際脳が困惑しているのがわかった。脳が「あれ?あれれ?」って感じで反応が滞るのだ。まるっきりパソコンの処理落ちと同じ減少が脳内でおきる。
最初は2回すらつづかず、いったきりでお互いにうっていた。
10分もするとようやく、なれて6回までは出来たが、やはりやることで脳内のズレが徐々に補正してきて、最初はサーブすらロクすっぽ撃てなかったのに、いつの間にかサーブは確実に打てるようなる。いやー、やべーなオイ!!wwwww マジで。生命体として凄い危機を感じた。そういう意味ではスポーツってやっぱ大切だなー。人間の肉体と脳の是正をスポーツはしてくれる。パソコンやゲームにドハマリすればするほどに脳内の誤差は肥大化し、知らずうちにバランスすらも崩壊させるのだなー。ゲームやパソはやってもいいが、その是正はそれ以上に必要と感じた。
いやー怖い体験だった。
まるで自分の肉体じゃないみたい。
甥っ子のお陰だ。
子供は大人を導いてくれるなー。
大人は頭でっかちだから、宇宙人グレーだからねー。
あー怖い。
今思い出しても背筋が寒くなる感覚だ。
バスケでは全く歯がたたないが、バトミントンならまかせとけだ!
これまた驚いた!!
己の空間認識力がゲキ低下している!!
「これが、これが老化現象というやつか!」
「ゲームやりすぎの弊害の一旦かー!」
「オラオラオラオラオラオラオラオラーオー!!」
バトミントンは比較的好きなスポーツだったし得意な方だった。
特に意味もなく何回ラリー出きるかで友達と燃えたものだ。
徐々に奪われる運動力と、削れる集中力、鈍っていく反射神経に抗いながら続けるバトにはなんとも言えない恍惚感があった。だが・・・
全く続かないwwwwwwww
昨日の最高記録・・・
6回wwwwwwwww
ちょっとまて、老人会じゃないんだ。
甥っ子もバトは苦手のようでロクすっぽ返せない。それは仕方ないにしても、俺はベストシャトルすらスカったりして驚いた。
空中をまうシャトルの位置と腕の先端にあるネットの位置が感覚的に把握できていない自分がわかっている。
飛ぶシャトルに対し、脳が三次元的位置を即座に把握できないから、カスリもしない。
爆笑しながら背筋に寒いものを感じる。
パソコンやゲームというのはあくまで2Dのはなしだ。こればバーチャル3Dになっても所詮はバーチャルである。つまり脳内に誤差が生まれてくる。この辺の能力というのは本来は生きていく上で欠かせない高度な能力だ。それが著しく衰退しているのだ。
考えてみると実に凄いことだ。
飛びかうシャトルを瞬時にとらえ、それをあの小さなネットに当てるばかりはその力加減、向きを制御し思い通りにうつなんて、ガンランスでバコバコどかーん撃つより何万倍も行動な能力である。
鍛えないと鍛えられない能力なのだ。それがここまで衰えているとは・・・・。実際脳が困惑しているのがわかった。脳が「あれ?あれれ?」って感じで反応が滞るのだ。まるっきりパソコンの処理落ちと同じ減少が脳内でおきる。
最初は2回すらつづかず、いったきりでお互いにうっていた。
10分もするとようやく、なれて6回までは出来たが、やはりやることで脳内のズレが徐々に補正してきて、最初はサーブすらロクすっぽ撃てなかったのに、いつの間にかサーブは確実に打てるようなる。いやー、やべーなオイ!!wwwww マジで。生命体として凄い危機を感じた。そういう意味ではスポーツってやっぱ大切だなー。人間の肉体と脳の是正をスポーツはしてくれる。パソコンやゲームにドハマリすればするほどに脳内の誤差は肥大化し、知らずうちにバランスすらも崩壊させるのだなー。ゲームやパソはやってもいいが、その是正はそれ以上に必要と感じた。
いやー怖い体験だった。
まるで自分の肉体じゃないみたい。
甥っ子のお陰だ。
子供は大人を導いてくれるなー。
大人は頭でっかちだから、宇宙人グレーだからねー。
あー怖い。
今思い出しても背筋が寒くなる感覚だ。
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