忍者ブログ
ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
02 / 03 Mon 19:08 ×
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

10 / 21 Tue 15:57 #ドーラ ×
私の師匠がJ-WAVEの別所さんの枠に11/3出演するこが決まった。これから益々メディアに登場するようになるだろう。師匠も始めて乗り気だ。まさにこれは私が望んでいた姿。決まったのは数日前、しかもいつの間にか師匠はいつの間にかその会社のメンバーになっているという。
師匠はビジネスのグロさを知らないので、少し心配になりその会社を調べてみた。元社会人劇団員として肌で感じたのだが、あの世界は先生流に言えばゴロンボの世界だ。プロダクションなんかその典型で、ノリで会社が出来たり潰したりすることはザラである。

だけど調べて安心した。プロダクションじゃない。どうやらホテル関係のイベント企画制作運営から始まった会社のようでしかも地域密着企業として力をつけてきた上で東京に進出を果たした会社と思われる。社歴も長く事業内容も一貫性がありその脈絡なら納得ができる。社歴や事業内容の一貫性というのは極めて重要だ。地域密着というのも大きなポイントとなる。つまり、下手はことをすれば一気に会社が傾くほどの影響を受ける。下手なことが出来ない会社は下手なことはしない。ホテルのイベントから起業していればなお更信用は大きい。絶対だ。これなら安心して先生をまかせられる。
さて、問題は俺はどうするかだ。先生は皆が気づいていないだけで規格外の本当の意味での天才だ。だから運びとタイミングの問題だけでいずれ世界に知れ渡る存在であった。現に海外のほうで評価されだしているし。あまりに当然なので全く驚きはない。問題は俺だ。金魚の糞じゃこまる。お荷物でも困る。さりとてに何が出来るわけでもない。ビジョンとしては、チャップリンにとっての高野虎一だ。しかし、どう贔屓目にみても虎一のように頭は良くない。気も回らない。教養もない。さりとて努力するのも嫌いだw 虎一のように最高のパートナーになるには余りにも遠い。んー・・・。まぁ、先生が俺を必要だと言ってくれるのだからそれはそれで応えればいいか。虎一は余りに気が利きすぎる上、チャップリンと袂をわけた。時として、気は利かないほうがいいこともある。虎一のあの対応は痛いほどよくわかる。「私はもう必要ないようだ」そう痛感させられるのはパートナーとしてはハートブレイクに等しい。しかし、今の私ならそれはない。虎一はチャップリンから一言もいらないとは言われない。彼は自ら去ったのだ。「いらない」と言われてかれでも去るのは遅くはない。別に先生のために生きているわけじゃないからねぇ。

私には私の道がある。まー天才の作品みちゃうと自分の作品みても半笑いしか出てこないが、それは仕方がない。技術が天才に及ぶことは一生涯ありえない。だとしたら、人としての違いで味わいを出せられる程度の技術が見に着けばそれが最高かもしれないな。それとフォントも続けたい。さて、これからどう生きる?俺。

あるがまま、素直に生きるしかないか。
出来ることなら変幻自在に、適当にねぇ。

拍手[0回]

PR
NAME
TITLE
MAIL
URL
VOICE
EMOJI / FONT COLOR
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
PASS
 
"ドーラ" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.