ジェットリー主演のSFファンタジーです。アジア俳優で真に世界で成功している役者ってほんと皆無に等しいけど、彼はピカ1ですね。顔はけして美男子じゃない。でも芝居はうまいんですよ。アクションも凄いんです。ほとばしるんです!山吹色のオーバードライブなんです!感情がほとばしっているけど芝居しているんですよ。これぞプロの芝居なんです。両手に2台の白パトをとめた時のあの顔!合成処理がもう一声だから嘘バレバレなんだけど、あの表情とみなぎるオーラで一瞬本当にやったかのように錯覚させる。素晴らしい!ジョニーザドッグでも、猛犬から人の心を取り戻す過程の表情や匂いが伝わってくるあたりほんと見事です。
え?んで、映画はなんだって?こりゃ失礼しましたw
エッセンスとしては面白いんですよ。ただ完璧に未消化な映画になっちゃって、結果B級なのよねw エッセンスは面白い。パラレルワールドには自分が何百人もいて(映画では125人)、それを1人1人パラレルワールドの自分を殺していき123人の自分を殺して裁判にかけられる主人公ジェット・リー。ここがオープニング。全宇宙、(パラレルワールドも含め)で唯一の存在になったとき、神になれると思ったジェットリーは、脱走して現代地球にいる最後の1人である自分を殺しに行く。そんな映画です。いいでしょ。
それを追う時空警察、そしてTWOとなった二人の壮絶超人バトル!追われる地球人リー、そして巻き込まれる家族や仲間たち!「俺じゃない!俺が二人いるんだ!」彼の声は届かない。さーどうなる!面白そうでしょ。素材はいいんです。料理がいまいちななだけで。彼の芝居がいいのでかなり救われていますね。彼が好きなら、あーこんな映画にも出てたんだーってな程度ではアリかな。
え?んで、映画はなんだって?こりゃ失礼しましたw
エッセンスとしては面白いんですよ。ただ完璧に未消化な映画になっちゃって、結果B級なのよねw エッセンスは面白い。パラレルワールドには自分が何百人もいて(映画では125人)、それを1人1人パラレルワールドの自分を殺していき123人の自分を殺して裁判にかけられる主人公ジェット・リー。ここがオープニング。全宇宙、(パラレルワールドも含め)で唯一の存在になったとき、神になれると思ったジェットリーは、脱走して現代地球にいる最後の1人である自分を殺しに行く。そんな映画です。いいでしょ。
それを追う時空警察、そしてTWOとなった二人の壮絶超人バトル!追われる地球人リー、そして巻き込まれる家族や仲間たち!「俺じゃない!俺が二人いるんだ!」彼の声は届かない。さーどうなる!面白そうでしょ。素材はいいんです。料理がいまいちななだけで。彼の芝居がいいのでかなり救われていますね。彼が好きなら、あーこんな映画にも出てたんだーってな程度ではアリかな。
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