あー・・・セドルが死んだ・・・
セドル・・・・
うわーん!!セドル!!なぜ、彼が死ななくてはならないんだ!!
素で主人公以上に号泣してしまった。
もう映画やドラマで素で号泣することはないってぐらいスレてしまった私だったが、
もー素で号泣だ。
セドルとは主人公ヨンことイルジメの義理のオトンなのだが、以前も書いたようにこれほどの善人はいない。
息子を思い、妻を思い、全てを飲み込んだ上で、三人を大きな愛で常に包んだ。愛嬌があり恨めしいことを言わず、愚痴を言わず、その上で
「私が全て悪いんだ、すまない」
と全てを背負っていた。
そのセドルが逝った。
あー・・・セドル・・・セドル・・・セドル・・・
許せねぇ・・・・
おっと、すっかりハマってしまった。
いとしのタンこと、妻がいかにセドルを愛していたか、なぜ今まで冷たくしていか全てを吐露し「嬉しいよ」と言いながら亡くなったセドル・・・あー・・・・なんてことだ。許せネぇ・・・・
あーいかんいかん。いやーいい・・いいわ。
それにしても韓国のドラマは展開の速度が独特だ。なにせこのたった2話で突然の死亡。ハリウッド流テンポや日本流テンポとは全く異なる。独特なテンポがあり、ポンポンポンって感じに進む場合、ハリウッド&日本流テンポではうそ臭さが露呈してしまったり、「ハイハイハイご都合主義キター!」って感じで全く感情移入できないのだが、これだけテンポがはやいのにそれがない。セドルは脇役陣のなかでは結構なキーマンなので、普通それなりに色々用意させる。それが予定事項となり嘘クササをにおわせるのだが、唐突なのだ。しかも普通これだけ唐突だと「は?」って感じに拍子ぬけしてしまうのに、拍子抜けしない。それは1にも2にも人物の描き方だろう。宮崎流とでもいうのか、ほんの1ショット1ショットに各キャラクターの性格を短く過去に描き続けた上で、事件が起きるのでその行動に不自然さを感じない。セドルならやってしまう・・・とうなづけてしまう。もの凄いテンポで色々なことが起きているのだが、流れるように振りまいているので、まるっきり歴史物語を見ているような、所謂小説的、漫画的ではなく叙事詩的に描かれているので不自然に感じないのだろうと思った。こうした手法というは表現は、アメリカや日本、フランスやイギリスとは描き方がかなり異なると思う。うまいね。ただ、当然ながらこの手のテンポは何本もみると結局は飽きるけどね。
でも、実に参考になるな。私は小説でやたらめったら要素を詰め込みたくなるタイプでお手上げになってしまうのでこうした描き方があるんだなーと非常に参考になった。今度活かしてみたいものだ。シーンシーンが非常に短くしかもズバっと終わる。そうすることで不自然さを廃しながら多くの要素を盛り込むことができる。それでいて叙情的な部分もちりばめることが出来ている。んー・・いいね!!日本の小説にもこうしたテンポはないね。大体叙情的になりすぎるかご都合主義的展開にしかならないのが多いのでね。
それにしてもセドルが・・・
あーセドルは理想の親父だ。
凄い親父だ。
素晴らしい親父だ。
愛に溢れていた。
芯が強い親父だった。
セドルがなくなったことでかなり興味が失せてしまったが・・
孤独となった愛しのタンがこれからどうなるのか、
あの美人ちゃんがイルジメとどうなるのか、ヨンを愛して止まないヤンチャ娘がどうなるのか見送りたいと思う。
あの美人ちゃんの出番がもう少し多ければモチベーションがwww
あーセドル・・。
あんた、最高やったで。
あんたの罪は許された。
うぅ・・。
セドル・・・・
うわーん!!セドル!!なぜ、彼が死ななくてはならないんだ!!
素で主人公以上に号泣してしまった。
もう映画やドラマで素で号泣することはないってぐらいスレてしまった私だったが、
もー素で号泣だ。
セドルとは主人公ヨンことイルジメの義理のオトンなのだが、以前も書いたようにこれほどの善人はいない。
息子を思い、妻を思い、全てを飲み込んだ上で、三人を大きな愛で常に包んだ。愛嬌があり恨めしいことを言わず、愚痴を言わず、その上で
「私が全て悪いんだ、すまない」
と全てを背負っていた。
そのセドルが逝った。
あー・・・セドル・・・セドル・・・セドル・・・
許せねぇ・・・・
おっと、すっかりハマってしまった。
いとしのタンこと、妻がいかにセドルを愛していたか、なぜ今まで冷たくしていか全てを吐露し「嬉しいよ」と言いながら亡くなったセドル・・・あー・・・・なんてことだ。許せネぇ・・・・
あーいかんいかん。いやーいい・・いいわ。
それにしても韓国のドラマは展開の速度が独特だ。なにせこのたった2話で突然の死亡。ハリウッド流テンポや日本流テンポとは全く異なる。独特なテンポがあり、ポンポンポンって感じに進む場合、ハリウッド&日本流テンポではうそ臭さが露呈してしまったり、「ハイハイハイご都合主義キター!」って感じで全く感情移入できないのだが、これだけテンポがはやいのにそれがない。セドルは脇役陣のなかでは結構なキーマンなので、普通それなりに色々用意させる。それが予定事項となり嘘クササをにおわせるのだが、唐突なのだ。しかも普通これだけ唐突だと「は?」って感じに拍子ぬけしてしまうのに、拍子抜けしない。それは1にも2にも人物の描き方だろう。宮崎流とでもいうのか、ほんの1ショット1ショットに各キャラクターの性格を短く過去に描き続けた上で、事件が起きるのでその行動に不自然さを感じない。セドルならやってしまう・・・とうなづけてしまう。もの凄いテンポで色々なことが起きているのだが、流れるように振りまいているので、まるっきり歴史物語を見ているような、所謂小説的、漫画的ではなく叙事詩的に描かれているので不自然に感じないのだろうと思った。こうした手法というは表現は、アメリカや日本、フランスやイギリスとは描き方がかなり異なると思う。うまいね。ただ、当然ながらこの手のテンポは何本もみると結局は飽きるけどね。
でも、実に参考になるな。私は小説でやたらめったら要素を詰め込みたくなるタイプでお手上げになってしまうのでこうした描き方があるんだなーと非常に参考になった。今度活かしてみたいものだ。シーンシーンが非常に短くしかもズバっと終わる。そうすることで不自然さを廃しながら多くの要素を盛り込むことができる。それでいて叙情的な部分もちりばめることが出来ている。んー・・いいね!!日本の小説にもこうしたテンポはないね。大体叙情的になりすぎるかご都合主義的展開にしかならないのが多いのでね。
それにしてもセドルが・・・
あーセドルは理想の親父だ。
凄い親父だ。
素晴らしい親父だ。
愛に溢れていた。
芯が強い親父だった。
セドルがなくなったことでかなり興味が失せてしまったが・・
孤独となった愛しのタンがこれからどうなるのか、
あの美人ちゃんがイルジメとどうなるのか、ヨンを愛して止まないヤンチャ娘がどうなるのか見送りたいと思う。
あの美人ちゃんの出番がもう少し多ければモチベーションがwww
あーセドル・・。
あんた、最高やったで。
あんたの罪は許された。
うぅ・・。
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