私の師匠がイタリアでグランプリを受賞した。
まー当然っちゃー当然だが、
今回は美の宝庫である純然たるイタリア人審査員の目による総合評価なので素直に私も嬉しい。
師匠と会った１０年前からこうなることは見えていた。師匠にやんややんや言って誘導してきた甲斐があったってもんだ。
とはいえまだまだ序の口、これからだ。
来年はひょっとしなくても世界最大の芸術の祭典ビエンナーレに招待されるんちゃうかな！行く金はないがｗ
世界の目は正直だ。そしてカモンお仕事！ｗ
相変わらず師匠は興味ないようだが、金のことであれこれ苦労を感じさせとーない。

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しかーし、問題も一つ。
このままでは俺は単なるコバンザメか腰ぎんちゃく、寄生虫と思われかねん。何せ、技術、眼力、精神性、知識、教養、全てに渡って無い！！既に誰あの人？的 に見られてるし・・・。まぁ、そう仕向けたのは俺だけどね。自分がバカになれば相手は一層引き立つ！コントラストの原理！！全ては思惑通り！さすが俺だ！ナイ スプデュース！うぷぷ

とにかく、先生は先生の人生、俺は俺の人生なので「虎の威をかる狐」じゃ困っちまう。
俺は俺で人生の歩む道を今以上に明確に確保しないとね。俺は俺なりに歩むしかない。