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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
02 / 03 Mon 15:58 ×
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11 / 12 Thu 11:31 #ドーラ ×
空龍が一時撤退することになった。
まー色々人には事情がある。夫婦にもなれば更に事情はある。
メンテ後に今週は何かなーっと!と見に行くと空龍がいた。
mhf_20091111_164949_375.jpg
恒例の空気椅子で挨拶すると、管理人さんからほめられるw
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ここ数ヶ月そうえいば本体と会っていなかった。
私は昼前後にしか遊ばないから。
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始めた当初も大概どっちかが空気椅子で
会話していたことを思い出すw
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久しぶりに話し別れる。

そういえばラスタしかここんところ見ていなかったので
普通に喋るとなんか妙な懐かさというか、違和感をく感じた。
俺はいつの間にかスタンドである空龍に慣れていたのだろう。
スタンドである空龍は・・・まるで亡くなった人かのように何も言わない。
傍に立つものであるから・・・
「スタンドだ!!」
ジョースターの台詞が頭をよぎった。
やはり人間誰かを失って何が寂しいかって、会話できないことなんだよね・・。
と、改めて思った。
スタンドはスタンドだ。ラスタもラスタでしかない。本人を模した何かであってそれがどんなに巧妙であっても本人のアイデンティティにとはかけ離れたものなのだ。ある学者がそういえば言っていたな。私には衝撃的であり目から鱗であった。
「人間のクローンが完成としたとしても、そのクローンは異なる人生を歩むでしょう。何から何までが完全にコピーできたとしても、人は瞬間瞬間異なる判断を下すのです。全く同じものなんて存在しないんです」
つまり、同じ人物が同じ人生をスタートからやり始めても最後には違う結果が待っているということにも繋がる。人生って・・・生きるってなんて凄い!!俺は猛烈に感動している。

「エイドリアーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!」

私は咆哮した。
やはり生きていることのダイナミックさを楽しめてこそ自らの生を楽しめるのだろうな。
そういう意味では空龍が一時的に去るのもまた生命のダイナミックさなのだろう。それを受け入れるのもまた生命のダイナミズムなのだろうと思う。それを否定することは生命の硬直をいみし、それは死へとつながるロードである。

「なんでもないようなことがぁ!幸せだーったとおも~う!!
ハイエロファント グリeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeNNN!!誰が解散いうた!言うとらんだろうが!」
(3つの要素が混じっています)
ちょっと寂しいけどね。この寂しさもまた生命のダイナミックさなんだよな。


これを一言で言うと、
「またやる時は一緒やろうや!」 の一言で終わる。
これが狩人スピリットでありジャパニーズスピリットだ。
間合いで会話できる稀有な民族であると思う。
まー・・・最近の若人は間合いで会話できない人多いが・・・(^-^;
ま、それもまた民族のダイナミズムなのだろうと思う。
変化はかならずおきている!!

ヒーハーーー!!

 


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