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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
02 / 05 Wed 01:43 ×
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12 / 18 Fri 11:11 #ドーラ ×
昨日臨時メンテがあり、ラヴィが弱体化されることとなった。
これは素早い対応で、カプコンさんの英断と言える。
(変更点)
1.ラヴィの体力が落ちた
2.ラヴィの耐性が落ちた
3.一時帰還などのセンテンスで得られた報酬も落ちた
4.討伐後の剥ぎ取りタイムが5分から3分になった
5分で50回剥げたが、これでMAX30回となってしまったわけだ。

以上のようである。
これで、3時間たって実質無報酬に近いというような仕打ちはなくなり。
まー恐らく、MAX人数であれば必ず倒せるぐらいになったんじゃないかなー?
と思わせる。


さて、それでも愚痴はある。

拍手[1回]

そもそも、このラヴィの大討伐は未消化感が相当否めない。
実際この大討伐はハンターをMAX萎えさせるに相応しいコンテンツであった。
3時間かかって士気0は相当な精神的なダメージである。
これで一気に俺のテンションゲージは落ちた。
今回の修正は英断であったが、本質的な点に首を傾げざる終えない。

Lv100に新化した武器が完成した暁にはどうなるのか?

普通のクエでオラオラされた日には他のプレイヤーは面白くともなんともない。
ああいうのはキャラバンあたりでやってもらいたいものだ。
結局ラヴィ大討伐自体は面白くて素晴らしい発想なのにその行く末は結局グレーマンバンザイである。
つまりグレーマン仕様がより強化されていることになる。
話がそれた。
まず、
・士気ゲージの理不尽さ
1.マニュアルがうそつきである。
肝心なことなのに、なんら正確性のない情報を書いていない。
2.士気0で3時間が水泡にきす仕様は言語道断だ。

クリアしたハンターの話から、ハンターの死亡と士気は強い因果関係があるとわかっている。
とすると、下位のハンターに差別が生まれるのも当然の構造だ。なぜならラヴィのあらゆる行動ですく死んでしまう。ガード性能+2がないと防げない攻撃も多いので無理もない。ましてや回復ドリンクを飲むひまがないほどにラヴィの攻撃は苛烈になる。本当のHRにともなった新参者が到底対処できる次元ではない。にも関わらず同じ戦場で戦う。

下位のハンターと上位のハンターを100でわけるとして、同じ戦場にしたいのなら狩猟演習のように装備は全て貸し出しでやるべきだろう。そのためのテンションゲージも意味をなしていない。何せ中盤過ぎないとテンションゲージはMAXにならないからだ。このテンションゲージはキャラバンのような位置づけにすべきであった。HR差があった時にテンションが上がるってやつだ。そして報酬も上がる。リスクをおかす意味が出てくる。

・放置と寄生の問題
既に大討伐では囁かれているが、この2つの問題は大きい。
意図しないものもある。
実は私もやってしまったw
というより、N○Tがきてウダウダうっさいから対応せざるおえず、その間衣裳部屋で放置していた。
3時間、完全につきっきりでラヴィをしなければいけないというのはかなり無理がある。
電話落ちしたら、全てがパーw

大討伐達成寸前に電話落ちした憐れなハンターのあきをハイエナがひょいと奪い。
戦わずして報酬を得る。
こんなバカな話はないだろう。
それと、参加はしたもののそのままほったらかし。
褒章祭は24時間の猶予があるので、何もしないで漁夫ノリに預かろうとするやからもいると聞く。

・3時間はなげーって話とキック機能
付きっ切りになるためかなりの負担を強いられる。
MMORPGだって1ダンジョンそれくらいするやん!って人もいるだろうが、RPGなら不用意に落ちても復帰できるが大討伐は実質不可能だ。落ちたら空きが出来る。そこに誰かがおさまるだけだ。FPSのようなキック機能(チームから除外する行為)もないため、「○○さんが来ますから」といっても「だから?」って感じになってしまう。
キック機能は恐らく必要になる。放置しているプレイヤーは当然寄生となるのでキックしたい。だが、今は出来ないのだ。せいぜい通報するぐらいなもので、そんなのはユーザーもメーカーも手間な話だ。

改善策としては、
1.オンラインマニュアルは最低限ちゃんと書こう。
2.多数決制によるキック機能の実装。(FPSでは普通にある機能だ)
3.支援者にもっと意味のある役割を
4.各センテンスで獲られる報酬は減らすのではなく、増やせ
5.テンションメーターの仕様変更
6.大討伐そのものの基本仕様変更

1.はそのまま。最低限クエ達成、失敗に関する説明はちゃんと克明に書くべき。契約書と同じである。
2.大討伐は仕様的にFPSに近くなっている。人数が限られる以上、放置や寄生をなくすにはキック機能が必須となるだろう。
3.支援がつまらなさ過ぎる。つまらない上に大量のアイテムはお金を失うのでなんのウマミもない。
せめてバリスタでラヴィを撃つとか、そういう刺激があってしかるべき。金もかなり失うので金銭もカバーしてもらいたい。皆が支援したくなるようなウマミが欲しい。18日の仕様変更によりPが増えたが、そんなの目くそハナクソである。
4.18日の仕様で各センテンスで獲られる報酬が減ったのには驚いた。今でもかなり少ないのに、これ以上減ってどうするねん!?つまり確実に討伐できる見込みと運営が認めたようなものである。3時間フルタイムで参加できないプレイヤーはこのセンテンスですか褒章を獲られないのに・・・何やってるんすか!!
5.テンションメーターはHRに差があった時に発動するキャラバン仕様の方が自然だ。報酬も上がるようにすればHR低い人の参加を促したくもなる。この仕様ならHR17からでも参加できるだろう。凄腕ハンターも喜ぶ。
6.そもそも大討伐の仕様がいかん。ランド移動したらダメ、ログアウトしたらダメ、と条件が多く寄生仕様となっている。発想を変えるのだ!最早これはFPSのゲーム性に近い。なので、報酬はダメージ貢献度で上限させ、各センテンスを攻略した人に見合った報酬を与えればすむ。

1センテンスを戦い一時帰還したら、その大討伐が終わるまでは「1」と記録される。
全センテンス9を戦ったら「9」と記録される。設定では3日間、朝、昼、晩と戦うため9となるからだ。
大褒賞祭になった時、このセンテンス数に応じて剥ぎ取れる時間、箇所が決定されるとかね。
つまり、時間の都合で1しか獲得出来なかった人でも1は貢献しているため1の分剥ぎ取れるのだ。素晴らしい!それと1センテンスごとの帰還で貰える褒賞が大きければ1センテンスだけやって抜けることも可能だろう。これは大討伐に人的流動を生みだし活性化される。
1センテンス中に落ちてしまった人は通常のクエでもあるし仕方がない。次のセンテンスに参加すればいいだけだ。3時間ずっと頭から最後まで参加できる人は環境が優遇されていて、尚且つグレーマンぐらいなものだ。普通のまっとうなプレイヤーは出来なくて当然である。学生さんなら、飯もある、勉強もある、テストもある、明日もある、「やってられるかボケェー!」ってのが正しい。

もしくは、「1」と記録したのが「9」となった時だけ大褒賞祭に参加できるようにしてもいい。これならフルタイムで戦わなくてもいい。

まーこのように大討伐には穴が多すぎる。
検討が甘い。ディオさまに言わせたら、きっとこう言うだろう
「軟弱ぅ、軟弱ぅ!」

それとやっぱり・・・
進化武器Lv100になったらどーすんのよ!?である。
やっぱり街で流れるのだろうか。
「大剣進化武器Lv100のかた@3ココ!」とか・・・
あーやだやだ・・・。
以上で終了だが、
この武器制限は本来規約違反らしい。
なら、今まではなんだったんだ?w
「ラファ@3ココ!」
なんて当たり前のように目にしてきた。
現金なもので、鬼人化仕様がかわったことですっかり見なくなったが、グレーマンは強い。
「ラファ@3、絶倫スキル必須 ココ!」
となったwwwwww 制限をつけたら制限をつけただけの状況に対応しようとする。素晴らしい適応能力である。
いやいや、ほんとほめているんだってw そのほかにも剛種シバリとかあって辟易としてしまうことも多くなってきた。

でも、これはプレイヤーだけを攻められない。
剛種に関する仕様の総合的欠陥である。
チケット集める、証集める、金集める。これは実に単調で長い道のりだ。
1秒でもこれは短くすませたいと思えばシバリが出るのは当然である。
めんどくせーんだとにかくw
めんどせーんだよw
ゲームは楽しむためにするものだ。
運営チームには今一度考えてもらいたい。
剛種や、進化武器のような旧態然とした仕様は最早いらないのだ。

萎え加速中の私でした。
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