オンラインゲーム中、肝心の時に音がとれてないとガックリする。主に自分用に撮り、曝すこともなく見てる場合が多いが、映画でもなんでも音がないとガスの抜けた炭酸飲料で見れたもんじゃない。プレイヤー本人は記憶をリフレインできるのでちょっとは楽しめるが外には出せない。
録音されていない理由がここ1年謎だったが昨日の失敗でようやく判明した。
どうやらSkypeを起動すると入力ソースが自動的にマイクに切り替わってしまうらしい。入力ソースは1度に1つしか選べないのでマイクに切り替わるとマイクからしか録音できない。なんで勝手に切り替わるんだ?と思ったが、どうやらSkypeのボイスメール機能のためと思われる。音声をメールに添付し送信できる機能だが、有料なので普段使うことはない。この手の機能は普通に使ってる分には意識する人はいないし、その必要もないだろうが、私みたいに映像や音声を外部inでキャプチャーする者のとっては使いもしない機能のせいで勝手に切り替わるのは実にはた迷惑な話しだ。
どうりで何度設定しても録音できないわけだ。その度に入力レベルの問題かなーとか色々と調整に奔走し、気づくと「あれ?ソースがマイクになってる」となる。俺もボケたかなーと毎度同じことを言うことになるわけやな。
これと同じことで今のパソコンやソフトは自動でやって勝手にコケたりすることがあるので始末が悪い。パッチなどその典型で1度失敗する環境が作られると2度と正常にパッチが当てられることはない。更に悪いと正常に削除することすら困難になり2度と正常にインストできなくなることもある。開発会社も把握する気が全くないのでさも把握しているように「こちらでは正常でに出来てますのでお客様固有の環境における問題です」の一点張りで取り付く島が無い。まるでレアケースであることを強調するがけしてそんなことはない。昔はそうした事象からノウハウを得てコケないようにサイレントアップしていくのが当然の対処だった。今は動く環境にばかり目をむけ、そうした動かない場合のノウハウを積もうとしない。結局問題は放置山積。メーカーは暗に「レアケースである」ことを強調。恐らくレアケースであるかどうかの把握すらしていないだろう。昨今の耐震偽装や牛乳やお菓子や精肉会社とやってることは本質的には同じことだ。まっさらにして入れなおせば動くと断言し、ユーザーが真に受けてそれをやって動かない時は「なんででしょうね~」と開き直る。解明する気がないくせに調査中といってユーザーが諦めるのをタダ待つのみ。これは大手ほど悪質だったりする。
昔は多少なりとも理解している人間なら原因がつかめたので対処のしようがあった。ちょっと自動化されてもそれが出来たが今は完全に自動かつ因果関係が複雑なので、どこでコケたかブラックボックスでわからないことが多い。実際にプログラムを開発している知人にを聞くと「今のプログラムは分業化がすすみすぎて、開発している人ですら何が問題かもわからないだろう」 と言っていた。なんだかなー。
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録音されていない理由がここ1年謎だったが昨日の失敗でようやく判明した。
どうやらSkypeを起動すると入力ソースが自動的にマイクに切り替わってしまうらしい。入力ソースは1度に1つしか選べないのでマイクに切り替わるとマイクからしか録音できない。なんで勝手に切り替わるんだ?と思ったが、どうやらSkypeのボイスメール機能のためと思われる。音声をメールに添付し送信できる機能だが、有料なので普段使うことはない。この手の機能は普通に使ってる分には意識する人はいないし、その必要もないだろうが、私みたいに映像や音声を外部inでキャプチャーする者のとっては使いもしない機能のせいで勝手に切り替わるのは実にはた迷惑な話しだ。
どうりで何度設定しても録音できないわけだ。その度に入力レベルの問題かなーとか色々と調整に奔走し、気づくと「あれ?ソースがマイクになってる」となる。俺もボケたかなーと毎度同じことを言うことになるわけやな。
これと同じことで今のパソコンやソフトは自動でやって勝手にコケたりすることがあるので始末が悪い。パッチなどその典型で1度失敗する環境が作られると2度と正常にパッチが当てられることはない。更に悪いと正常に削除することすら困難になり2度と正常にインストできなくなることもある。開発会社も把握する気が全くないのでさも把握しているように「こちらでは正常でに出来てますのでお客様固有の環境における問題です」の一点張りで取り付く島が無い。まるでレアケースであることを強調するがけしてそんなことはない。昔はそうした事象からノウハウを得てコケないようにサイレントアップしていくのが当然の対処だった。今は動く環境にばかり目をむけ、そうした動かない場合のノウハウを積もうとしない。結局問題は放置山積。メーカーは暗に「レアケースである」ことを強調。恐らくレアケースであるかどうかの把握すらしていないだろう。昨今の耐震偽装や牛乳やお菓子や精肉会社とやってることは本質的には同じことだ。まっさらにして入れなおせば動くと断言し、ユーザーが真に受けてそれをやって動かない時は「なんででしょうね~」と開き直る。解明する気がないくせに調査中といってユーザーが諦めるのをタダ待つのみ。これは大手ほど悪質だったりする。
昔は多少なりとも理解している人間なら原因がつかめたので対処のしようがあった。ちょっと自動化されてもそれが出来たが今は完全に自動かつ因果関係が複雑なので、どこでコケたかブラックボックスでわからないことが多い。実際にプログラムを開発している知人にを聞くと「今のプログラムは分業化がすすみすぎて、開発している人ですら何が問題かもわからないだろう」 と言っていた。なんだかなー。
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