結構本気モードだったのだが、いちを師匠に相談しようと思い相談した。
実際かなり「来たな！」と思っていた。全てが完璧だ。コレがハズレなわけがない！

師匠「駄目だ。よくないね。やめな。その子と結婚したらドラちゃん短命だよ」
私「マイガッｗ」

まさかまさである。１８０度期待を裏切る発言がくるとは夢にも思ってなかったので、一瞬思考停止してしまったんー・・・どうしようかと少し躊躇したが、そういう方向性へ持っていく。私には必殺技がある。あの技をこのタイミングで使えばかならず失敗するだろう。断るのは先方にも関係者にも悪い。

狙い通りのポイントが理由で破談。

私の発情期は１０年に２年ぐらいしかない。冬眠がながないのだ。そういう点でも最高のタイミングだと思ったのだが・・・わからんものだ。まさかまさか・・・クックック不思議すぎて笑えてくる。関係者の皆様にはすまないと思うが仕方ない。以前なら、「師匠？なんなの関係ねー！俺の人生は俺のものだ！ひゃっはー！」といきがって従おうとはしなかった。しかし、もうそういうのは辞めにした。師匠を全身全霊をもって私に接してくれている。１２００％の信頼をもって。最早、迷いや疑いは微塵もない。結果共にシヌルならそれもまた素晴らしい人生だったと言える自身がある。先に俺が行く可能性はかなり高いが、「大丈夫、絶対に」と師匠は断言する。師匠に命を預けると一旦決めのたのだから人生を預けようと思う。人生を預けるのだから、命も道も預ける。それがどんなワインディングロードになると命の限り突き進むのみである。

そうだ、何を今更俺は言っているんだ。
それは奥さんが宣告を受けたときにそう約束したんだった。
もう迷いはない。
親は残念そうだった。
親には申し訳ないと心から思う。だが、思うように生きようと思う。
今日はやけに息が苦しい。
甥も苦しかろう。
この苦しさには意味があるのだ。
苦しみに折れてはその先は見えないだろう。

[0回]

カッコイイナー・・・・・・俺ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ