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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
02 / 03 Mon 13:10 ×
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02 / 13 Fri 23:38 #ドーラ ×
荒れる公式の情報ばっかり集めて過去を振り返っている私です。もーね・・仕事が手につきませんwwww 掲示板読むだけで目も体もヘトヘトですwww 今週の俺、終わってるなw メンテ延長しましたが、メンテ内容を公表してないので1ミクロンも期待は出来ません。

いやーあの業界の人ってそうなんだよねぇ。ああいうことマジで言っちゃうんだよ。実際あったもん。作る側に立つと人間コロッと忘れるんだよね。私は異議を唱えた側なんですが、味方なんておりませんでした。どこも数の理論で異論を唱える方が「バ○じゃないの?」みたいな感じで相手にされないんです。ようは正当性を前提とした状態なので、「まてよ・・・」とふと我にかえる瞬間がないんですね。ナニ言っても無駄w どんな数字だしても無駄w 私はもともと別会社からきたくちなので、この業界が他の業界から仕事として認可されていない理由がきてみて凄くよくわかりました。某ショーの時、あの有名なファンタジーゲーを出している社員がホテルで発した発言、軽率な行動、あまりの次元の低さに思わず「ニヤァ」って笑ってしまった。「日本人全員がてめーのゲーム好きだと、やったことあると勘違いしてねーか?」って言ってやりたくなってしまった。酷いね。世間が狭いね。Bショーとかに何回も出たことあるし、WExpoとか含め20回ぐらい色々やったけど、もうね、ホテル内の空気や聞こえてくる会話の内容、声のトーン、全てが別世界ですよ。学生の宴会みたいでギョッとした。だからいい意味でゲームを扱っているという意識を捨てないといけないんだよねぇ・・。まぁ・・無理だろうけど。

ある自社イベントで死にそうな身体ひきづって見に行った。運営があまりの酷い進行とガサツな内容に愕然とした。ユーザーも明らかに不満そうだった。当然だ。俺も客だったら不愉快だったろうと思った。現場とは関係ないポジションだったから何も言わずにその場は帰ったが。数日後、「どう思う?」担当者達「成功でしょう!」と大喜びだった。愕然とした。端的に小言を言って、次回以降は見直すように示唆した。皆はポカンとした顔をしていた。その翌日かなにかに、参加したユーザーから脅迫めいたクレームが届いた。直接はなんら関係がない私に対策を講じるよう上司から勅令がでた。「現場責任者がいるじゃないですか?」と問う私に、「あいつらじゃダメだからこうなったんだろう!」と逆ギレされ、結果的に私が対策に回った。場合によっては裁判もじさない体勢だった。かなり傍若無人なメールだったが、内容を読むと彼は確かにイベントに参加してくれて、その上で指摘していた。文章は滅茶苦茶だったが、言っている要点そのものは現地で私も体感した内容だった。言われても仕方がないことだ。恥ずべきことだ。

私が言われたとおりに勝手に処理することは可能だったが、非常に手間ではあったが本質的な解決のため私は上司に黙ってチームにメールの内容を見せ、「どう思う?」とといてみた。「これはコアなユーザーが適当なこと言っているだけだから、無視してかまいませんよ」責任者と担当者は笑いながら返事をした。事態の深刻さに頭を痛めつつ、なるべく説教にならないように丁寧に1つづつ話をした。これが裁判に発展したらどうなるか?責任をとるとはどういうことか?責任を理解していない人は平気で「責任は俺がとりますよ。辞めればいいんでしょ」と言い放つ。まるでわかっていない。それは責任の放棄であって、とったことにはならない。よくTVでみる上が辞めて責任をとるっていうのは、給料も相応にあり、決定権がある立場の人が、辞職という社会的な制裁を受けるため責任なのである。つまり管理職ですらない人が辞めるのは単純に放棄したことにしかならない。「そこからか・・・」とうなだれたがとくとくと時間をかけて説明をした。謝罪は私から入れ、次回のイベントには是非来て欲しい旨の案内をさせてもらった。彼は来たか来なかったかはわからない。ただ、それ以後メールは届かなかった。次のイベントから自分の直接的な仕事とは全く関係ないが睡眠時間を削って企画から参加した。そして前回間違った最低限のルールを全て解消してイベントに臨んだ。予想通り1発目がひどすぎた影響で2発目は遥かに少なかった。でも来場してくれたユーザーは喜んでくれた。そこで初めて、彼のクレームが生きたことになる。お互いにとってプラスになった瞬間だった。まだまだ未熟なイベントであったが、背一杯チームもやってくれた。そこに来てようやく1回目がいかに酷かったかというのを多少なりとも理解し、反省もし、学びも得られたように見受けられた。それが積み重なってこそ仕事ってのは充実するものだ。他の会社では当たり前のこだ。

あー懐かしいねぇ。その前の営業時代もせっかく仕事を仕込んだ同僚をあっさり上司に奪われて愕然としたことを思い出すよ。彼は私とのタッグから強制的に奪われた直後に退職を決意した。「ドラさん、悔しいです。やっとこれからって時に、初めてやる気が出ていたのに・・・」 「まーこれが会社だよ。学んだことは無駄にならない。次の会社でも役に立つと思うよ。基礎的なことだから」 「お世話になりました」 懐かしいねぇ。あん時は実際ショックだったなーもー自分の仕事とめてまで仕込んだのに・・・。あ・・・仕事しろよ俺wwwww

いーや今日はもうw

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