師匠の件で某社と話し合うことになった。
横からひょっこり出てきて、「あ、仕事は全部うちでやるから」 と言われてような状況だった。
まー以前も書いたようにそうなることはわかっていた。
最終的に私の中ではマイブランドで名前を隠して売ればエエやん、という結論に至っていた。
日本はそういう意味では極めて閉塞てきだ。
相手を1社に拘束するなら、相当な額が支払われるが、普通は自由契約に近い。1プロジェクトが終わったら解散とか普通なので、かけもちして数社の仕事をしている人が当たり前であると思う。日本は色々な慣習上のものから1社縛りが強い。リーマン破綻以後、それを維持できなくなったメーカー各社は、公的に、「いいよ他で仕事して」というように宣言したのは記憶に新しい。
どっちがいいかは一概には言えない。アメリカ式は個人に全責任が降り注ぐ。それは極めて重いものだ。だから弁護士がうなるほどいる。会社があれば責任が分散される。しかし会社はリスクを避けるため1社シバリを設ける。これも当然のはなしだ。世の中は魑魅魍魎のすくつである。本質的には自分が一番大事である。それは生きている上で当然のことであるわけだが。
大体どんな話をするのかは想定内だ。それに対し自分がどう考えているかは決まっている。そこには誰もが納得するする答えなどはないことも理解している。私は何をして、ソレを相手がどう受け取り、どう行動するかは全く予想の範疇を超えているし、予想するものでもないだろう。本来それが戦略というものだろうが、人間がそれを考え出してから不幸の歴史が始まったと私は思う。その場に行き、忌憚のない話を、出た結果をあるがまま受け止めるのが一番のようだ。実際のことろ、私もことを起こすに当たって、全てがダメなのか、部分的に可なのか、悩ましいところだったので話を聞いてみたかった。理想は全部ダメなのだろう。それはわかっている。リスク回避と利益を一箇所に集中させたいからだ。しかしどんな法にも抜け道があるように、回避する箇所はあるはずだ。絶対にダメ!という固定点を設けては生命は死にたえてしまう。穴を話の中で模索できればお互いにとって面白い展開になると思う。今はその穴に思いを馳せる。
いぜれにせよ自分が何の道を歩き、どうするかが全てなのだ。俺は何の道を歩いているのか・・いまだに心で把握できていない。昔の日本人はえらかったねぇ。それを当然のようにやっていたのだから。先のことは誰にもわからないが、今何もしていなければ先にあるのは何もない。しかし、人生唐突に何が転がりこむかもわからない。荒野を歩いていてて1ミリ程度の隕石が直撃して亡くなる方もいるのだから。とにかく深く考えることはやめておこう。あーそれにしても遊びすぎたw
横からひょっこり出てきて、「あ、仕事は全部うちでやるから」 と言われてような状況だった。
まー以前も書いたようにそうなることはわかっていた。
最終的に私の中ではマイブランドで名前を隠して売ればエエやん、という結論に至っていた。
日本はそういう意味では極めて閉塞てきだ。
相手を1社に拘束するなら、相当な額が支払われるが、普通は自由契約に近い。1プロジェクトが終わったら解散とか普通なので、かけもちして数社の仕事をしている人が当たり前であると思う。日本は色々な慣習上のものから1社縛りが強い。リーマン破綻以後、それを維持できなくなったメーカー各社は、公的に、「いいよ他で仕事して」というように宣言したのは記憶に新しい。
どっちがいいかは一概には言えない。アメリカ式は個人に全責任が降り注ぐ。それは極めて重いものだ。だから弁護士がうなるほどいる。会社があれば責任が分散される。しかし会社はリスクを避けるため1社シバリを設ける。これも当然のはなしだ。世の中は魑魅魍魎のすくつである。本質的には自分が一番大事である。それは生きている上で当然のことであるわけだが。
大体どんな話をするのかは想定内だ。それに対し自分がどう考えているかは決まっている。そこには誰もが納得するする答えなどはないことも理解している。私は何をして、ソレを相手がどう受け取り、どう行動するかは全く予想の範疇を超えているし、予想するものでもないだろう。本来それが戦略というものだろうが、人間がそれを考え出してから不幸の歴史が始まったと私は思う。その場に行き、忌憚のない話を、出た結果をあるがまま受け止めるのが一番のようだ。実際のことろ、私もことを起こすに当たって、全てがダメなのか、部分的に可なのか、悩ましいところだったので話を聞いてみたかった。理想は全部ダメなのだろう。それはわかっている。リスク回避と利益を一箇所に集中させたいからだ。しかしどんな法にも抜け道があるように、回避する箇所はあるはずだ。絶対にダメ!という固定点を設けては生命は死にたえてしまう。穴を話の中で模索できればお互いにとって面白い展開になると思う。今はその穴に思いを馳せる。
いぜれにせよ自分が何の道を歩き、どうするかが全てなのだ。俺は何の道を歩いているのか・・いまだに心で把握できていない。昔の日本人はえらかったねぇ。それを当然のようにやっていたのだから。先のことは誰にもわからないが、今何もしていなければ先にあるのは何もない。しかし、人生唐突に何が転がりこむかもわからない。荒野を歩いていてて1ミリ程度の隕石が直撃して亡くなる方もいるのだから。とにかく深く考えることはやめておこう。あーそれにしても遊びすぎたw
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