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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
02 / 03 Mon 14:58 ×
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03 / 03 Tue 23:00 #ドーラ ×
私は免疫疾患にまつわる軽い病気がオンパレードである。
本当に重い人からすれば屁みたいな時限だが、まー私は私なりに苦しいものがある。
免疫力については謎の部分が多く近年になって着目されつつあるので解明を待ちたい。
免疫力と精神性、特に自律神経というのは非常に関わりが深いが、それ以前にどういう食べ物を食しているか、どういう生活をしているかの影響も深く端的には解明できない側面をもつ。
そのうち免疫力に関する本も読みたいと思う。
私が特に着目しているのは、自律神経とのかかわりだ。精神というつツイ海のものとも山のものともつかない世界に一般人はおろか専門家もムリクリ引っ張ってくるが、私は大きな間違いだと考えている。精神と肉体というのは1セットであって遊離したものではない。つまり肉体から精神を強制していくことは十分可能である。むしろその逆はないのではないだろうか?とすら最近は感じている。かの有名な言葉に「人間は肉体の奴隷である」と言った哲学者がいた。つまりそういう意味なのだ。ただし肉体というのは自然物であり、自然物には人間の想像力は一切介さない。むしろ端的でありデジタルなせかいにちかいと近年では感じる。
つまり生きる上で必要な能力を最短で会得しようとするのが生命である。それ以上でも以下でもなく、必要のない能力は次々と捨て去るのだ。そこにはなんら情状酌量の余地はない。それが今の先進諸国の人類は肉体と遊離した生活を主としている。パソコンを使ってこうして打っているのもそうだ。それが結果的に生物としての肉体システムに著しいイレギュラーな反応をおこす事態に至っていると考える。

まーなんにせよ究極的リフレッシュする私の最後の切り札はどこぞの田舎に引っ込み農業をするという選択だ。体を真に回復させるには究極的にはそれしかない。医者が病を治せないことは骨身にしみてこの20年間で理解した。医者自身も吐露していた。医者が医者である最もわかりやすいのは外科しかない。外科に纏わるものは人間の自然治癒を超えている。故に直球で恩恵があるがそれ以外ではないのだ。特に今のサラリーマン体制の医療界では人を活かすこをせず、活かす術を知らずといったところだ。それも致し方ないだろう、そういう社会システムを先人達がせっせとこしらえてきたからだ。そのような中でどう自分を健康に持っていくかは生きる上で極めて重要なことである。誰しもが苦しんで苦しんで苦しまないとわからないだろう。白い巨塔の財前五郎のように、自分がならんとわからないのだ。なってわかればいいが、なってもわからない人も大勢いるだろう。

他人はさておき、なぜかように苦しいのだ?痰があふれるのだ?もういい加減半年もたつのだから治ってくれ俺の身体wってな具合だ。炎症ごときなぜ封じ込めないのだ?栄養が足りないのか?運動が足りないのか?そもそも遺伝子レベルで何か欠落してしまってシステム上成り立っていないのか?身体に問いただす日々である。何せよ可能な限り総動員して健康を維持したいものだ。一説によれば欠けた遺伝子さえも人間は再生させることが出来ることが最新の研究でわかってきたと聞く。それは私にとって希望であった。私は幼少の頃からの事象に思いを馳せた時、やはり何らかのエラーが本質的な部分で起きているとしか思えなかった。まー大人に言っても「お前に何がわかる」ってあしらわれたものだが、今そのあしらわれた部分がやはり真実だったのでは?というレポートが続々と上がっている。私は昔から免疫力が低いと思っていたが、最近の研究をかいつまんで読むと、どうやら逆のようで、免疫力が強すぎる人は自己の細胞すら破壊してしまうと知るにいたった。つまりシステムエラーである。バカなのだw バカになったシステムを治すにはどうしたらいいのか? やはりそこには人間らしい生活に戻るしかないというのが究極の結論である。栄養のある野菜を得て、身体を動かし、早く寝て、早く起きる。普通の生活である。それ以上でもなければそれ以下でもない。実際自立神経レベルではそれが確認されている。そういう生活を送ることでアッパラパーになってしまった自律神経は自己修復をするのだ。それほどまでに生命とは自己にとって平安を把握しており、条件さえそろえばいつでも戻ろうとする。素晴らしい!! それが遺伝子レベルでさえ起きるのであれば私も希望がもてる。肉体からハメていけば精神もおのずと安定する。現代の医療はアプローチがおかしいと思えるが、今はそんことはどうでもいい。俺自身の問題で手一杯だw 今日はやけに炎症が派手なようで苦しかった。狂ったシステムは未だ狂いっぱなしジャーマンのようだ。だとしてらそれはやはり俺自身に責任があるのだろう。どうにかしなければ、もう時間はあまりない。

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