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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
01 / 22 Wed 18:48 ×
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07 / 01 Tue 14:41 #ドーラ ×
2年気づけば23キロも痩せている。
最近では「痩せすぎて心配だ」と言われている。
他人とは勝手なものだ。言いたい放題。だから話半分に聞いたほうがいい。
根拠無く痩せていれば病気だが、根拠あって痩せているのだから心配なわけがない。
人の話を聞いて、ちゃんと見えていればわかりそうなもんだが、わからない人が多いようだ。
実感したことがある。
拒食と過食は同じということ。
一般的に、太るのは簡単、痩せるのは大変と言われている。私も人生のほとんどで共感していた。
あれは嘘だった。
痩せるメカニズムをわかればやせるのは実に簡単だ。太るのと同じぐらい簡単だ。
だから、それを知っている役者は役に応じて10キロぐらいは平気でコントロールするのだろう。
今、10キロ太れと言われたら太れる。
逆に、そこから10キロ痩せろといわれたら痩せられる。
身体には矛盾がない。だから可能なのだ。

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そして過食が快感であるように、わかってしまうと拒食も快感になる。
実に快感であり、油断しているとベスト体重ラインを2キロとか下回ってしまう。
太るのも、
痩せるのも、
本音の問題だ。
意志は強固である必要はないし、無理をする必要もない。単純な話で、太るものを食べれば太るし、痩せるものを食べれば痩せるというだけ。つまり、自分の本音はどこにあるかに尽きる。
身体って凄くて、今自分がどっちへ向いているかということを理解している。つまり今まさに太る道へ走っている人は、意志では痩せようと思っても、本能で無理をしていれば 「嘘だぁー、太りたいんでしょ。だって太る食生活しているじゃん。あー食べたい・・って思ってるでしょ。だったら行こうぜベイビーイエェーイ!メタボなんて気にしない、ひゃっはー!」と身体は本音に従って太ろうとする。
逆に、本当に痩せの道へ入ると、「お、マジかい!おkおk!ベイビーフー!バッチリスリムでベイビーフー!皆の視線は釘付けだぜぃぃぃぃ、痩せようぜぃぃぃぃぃ、いぃぃぃいぃぃやっはー!!」と実に素直に180度方向転換する。
拒食というのはなれると全然平気だ。1週間食べなかったこともあるが、ぜんぜん平気だった。ただ、これになれると逆に食べられなくなる。これは恐怖だった。これが拒食入門。食べない快感が食べる快感を上回り常態化する。これはマジで怖い。食事が疎ましくなり快楽でなくなる。身体はそれを当然のものと受け入れるので、どんどん平気なる。何せ快感じゃないのだ。更に平気になるどころか、食事をすると気持ち悪くなる。不快になる。ただでさえ快感がそがれ、疎ましい状況に加え、不快感までくるので、当然食事がいやになり一層遠ざかる。それをそのまま増徴させると完全なる拒食症になり、食べても吐いてしまうようになるのだろう。胃がつけなくなる。そして「食べないんじゃない。食べられないんだ!」になってしまう。これは全く「食べたいんじゃない!食べずにおられないんだ!」という逆の過食症と同じ論理であり、実は筋が通っていない。食べられなくなるので本人はそう思い込んでしまい、一層加速してしまう。どちらもそうだが、「食べる」と本気で決める。「食べない」と本気で決めることでいとも簡単に変わる。身体はそれほどまでに柔軟性があるのだ。ようは、どっちも習慣と思い込みにより身体が反応しているだけ。

本気で痩せたいなら痩せればいい。太ってもいいと思うなら太ればいい。どっちへ転んでもおのずと当然の結果が待っているだけだ。それは誰かが強制するものでもないし、強制できるものでもない。他人は好きかっていうものだ。自分のしてきた結果を受け入れられるならどっちもいい。人はある日突然病気になるのではなく、当然のように自分が歩んできた結果が形になるだけだ。人は1人して同じじゃない。他人の通りにやっても違う結果がでて当然だ。自分の答えは自分にしかない。赤塚先生みたいに肺がん結構メリケン粉っていう人はガンガンタバコすってもいいのだ。ただ、自分がそうしたいから、そうなったのに他人のせいにする人もいる。とんでもない。自分のケツすらふけないのか?って話だ。

よく痩せる方法を聞かれるが、まともに答えたことはない。いつも「いつのまにか」で済ます。もったいぶっているわけでも、自慢しているわけでもない。実際に日常生活のなかでいつのまにか痩せたので、事実を言っている。それに細かく言っても理解できないだろうし、ましてややれないのは明白だ。言うだけ邪魔くさい。自慢げにやせる本と書く人もあるが、知識として面白いってだけでほとんどは役に立たないだろう。本買ってやせようと思ったら止めた方がいい。痩せないから無駄だ。短期的に成功してもなんの価値もない。体に負担をかけるだけである。それは彼らが嘘をついているのではなく、自分には自分のリズムがあるというだけのことだ。自分の生活のリズム、肉体のリズム、ポテンシャル、限界、素養など1人として同じ人間はいない。だから方法論として参考にはなってもその通りにやろうとした時点で無理がある。自分にマッチした生活パターンを自分で丁寧に日々探すだけであっさり痩せられる。最近はもっぱら体脂肪と体重、肉体ポテンシャルの因果関係に興味がある。どうやら使わない体脂肪は脱ぎ去ったほうがいいようだ。しかし、何か肉体へ負荷がかかることをやるには体脂肪の高い食事はパワーをつけることもわかった。体重より体脂肪は怖いということもわかった。体脂肪はなかなか減らない。しかし意図も簡単につく。

簡単であると理解すれば、痩せるのも太るのも実に簡単だった。過去の自分に説教したいぐらいだw これでバーチャンとの約束は守れた。バーチャンに最後にあった時、か細い声で言ってくれた。「しっかりしなさいよ。それと・・・痩せなさいよ」 ミイラのようにやせ細ったバーチャン。見た目は変わったけど、何も変わっていなかった。バーチャンの愛の深さに、後で涙が出た。痩せなさいは守れた。痩せたよ、バーチャン(^-^ノありがとう。しっかりしない、は未だに守れていない。しっかりしなさい・・・実に深い言葉だ。未だにシッカリできない。これが守れないと大手を振って死ぬことも出来ない。でないと、合わせる顔がないよ。シッカリ・・・深いなぁ。すくなてくもあらゆる点でシッカリできていないことだけは理解している。(。。むーん
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