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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
02 / 02 Sun 23:53 ×
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11 / 24 Tue 20:04 #ドーラ ×
うちには砥石が3種類ある。
いまどきな便利なセラミック、100円ショップで買った簡易砥石、そして普通の砥石。
モンハンでたとえるなら、セラミックは高速砥石といった感じだろう。高速に遂げるが、回復量は少ない。
まるでゲームのようにセラミックも簡単にシュッシュと出きるがあっという間に斬れなく。
料理と呼べるほど大層なことは出来ないが、斬るのは料理にとって重要である。昔かいたように私はグレテン鋼の2万円ぐらいする包丁を持っているが、こやつが実にキレアジ鋭く、故にあっという間に斬れなくなくw 
父曰く、「斬れるということは、斬れなくなるものだ」と言われました。つまりマメに研ぐことが条件になり初めて真価を発揮する。

「ちょwwww まるっきりモンハンやん!」と興奮する私。

キレアジゲージ白や青を維持するにはマメに研ぐしたかない。んが、マジでキレアジの落ちるのが速い。
セラミックは簡単でサクっと斬れるようになるがすぐ落ちる。めんどくさがりーの私はこのキレアジが落ちるのがどうにも許せん!あのキレアジが鈍った感覚が凄い嫌なんです。なので、最近は簡易砥石を使用しております。両面で粗め、仕上げに分かれており、水をつけながら研ぎます。モンハンで言えば携帯砥石なみの回復量でしょうか。(いちいちモンハンを例えにw) セラミックに比べると劇的に回復し、しかもキレアジ抜群!まな板までサクっときれそうなぐらい木の板面に食い込みます。まな板は木材派です。プラスティックは絶対嫌!あの感覚が嫌いなんです。包丁があたった時の感覚がね。木材は最高です。一旦このキレアジを味わった日にはやはりセラミックには戻れません。んが、安全性で言えばセラミックでしょうね。ヌボーっと研いでいると、サクっと指をきってしまいますので注意が必要です。先日やってしまいました。

「これだよ!この危機感がいいね!」

と滲み出した血をものともせず血といっしょに包丁を研ぎました。当然ながら、

「悪いごはいねがー!」
と、山姥になった気で言いながら研ぎましたw 楽しいです。
結局「この痛み、ヒリヒリ!たまんねーなー」 とやせ我慢しながら研ぎあげ、処置しておきました。騒ぐと余計いたいんですよ。それと処置してからだと研げないのでね。変態ではありません。痛いですマジでw 

モンハンでいう砥石に相当する砥石の中の砥石は結構スキルが必要です。ササっと出来ない上に、下手すると変に遂げちゃうので使ってません。その次元になったら金物屋で研いでもらったほうがいいね。

今のうちの包丁はスパスパきれるでー!!


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