不健康のプロになると色々みえてくることがある。

隣の悪党もご近所さん現象

人間の細胞や免疫ってのは死滅した細胞すら復活させたり、ガン化した細胞をメッサツしたりと奇跡の所業をなす。んが、落とし穴もある。それが慢性化だ。慢性化すると、バカになる。敵のはずなのに、「いつも彼いるからいいよね」と免疫。「いいんじゃね？ｗ」と味方。結果スルーしていしまう。「すいませんねーと」　ウィルスが常態的に猛威を振るう。先日もあった。
ドラゲリオンのある特殊形状な一部がココ１年、炎症＞化膿＞治癒＞炎症・・と無限ループ。爪すら変形するほどの猛威を振るっていたが、治るにまかせていた。平年なら夏と同時に治っていたのに、亜急性によるホルモン障害により、夏を越しても治らない。それでもずーっと観察ていた。先日クスリをペロンと塗る。
「グハｗｗｗｗｗｗ治ったおｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
５分でいきなり大幅に治癒。
その後も、炎症しそうになるものの、以前のような無限ループ現象から脱出しつつある。
クスリによって、「ちょｗこいつやっぱ炎症おこしてっから放置しちゃやべーよ」と免疫、「え？」とウィルス。ようやく戦いが再燃する。つまり慢性ループから脱出したきっかけはクスリなのだ。
こういうとき、体ってバカやなーとさえ思う。

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他人様と喋っているとこれほどまにでココの肉体に差があるのか！？
と驚くことが多い。肉体の才能差にも私は恵まれてないようで、あまりにも病弱すぎて「嘘でしょ」と医者にも嘘つき呼ばわりされたことや、「オーバーな」と周囲から言われ続けてきた。
嘘でも、オーバーでもない。事実である。
丈夫な人は心底羨ましい。
「そんなに根性ないならサクっとチネ！」と自分の身体に言いたいが、案外こういう臆病な体というのは早々破滅しない。つまり、ながーく、ながーーーーく、苦しみと格闘する人生が待っている、というは既にそうなっている。ま、嘆いていても仕方がないので、健康体の人の話を聞きながらある程度の枠内にはもっていくことが出きるだろうから、自分の体と相談しつつ調整するしかないだろう。

最近特に驚くのが、
肉体のバイオリズムと脳のバイオリズムが綺麗に揃っている人とそうでない人がいるということだ。
本来は双方は揃うようにできているが、生活習慣や脳の思考タイプでズレ安い人がいると推察している。
私は典型的にズレ安い。それが不眠なのどを生むようだ。
この両方が揃うためには、肉体は肉体でちゃんと動かし、頭は頭で動かすバランスをとらないといけないのがわかってはいるが、仕事の都合上どうしてもバランスが破壊されやすいということろまでわかった。いわば容易に自律神経が失調してしまうのだ。これは宮崎監督も書いている。
さっきのクスリ話と同じで、これも意識的に外部から刺激を与え無理矢理調整しない限り揃いそうもない。
今後はちょっと調整してこうと思う。

そのためにも、しばしブログから離れる生活を送ることになりそうだ。