これ・・面白いのかねぇ。
面白いんだろうなぁ・・原作は。
今更読めないけどさ。
なんか3作も作っちゃったから是が非でも回収しないといけない的な雰囲気マンマン。
総力をあげて盛り上げようとしているけど、なんか製作者側の裏の顔しか見えてこない。
ここまで盛り上げてももらえるのは原作者としては当然文句もないだろうが・・・
ある意味でのわびしさ、虚しさを感じないだろうか。
あの内容じゃねぇ。
あの原作者ってボリューム多いから、それに対して処理できていない感がマンマン。
韓国流にやらんと無理だって。その辺が日本は下手ねー。
ただでさえ時間ないのに、どう考えても「このシーンいらねーだろ!w」的なシーンが延々と尺使ってたりさ。
まったく前後の視聴者の心理無視して叙情的な内容を無理矢理放り込んだり。
謎追ってくあの感覚は完璧にバイオハザードやサイレントヒルと全く同じだし。表現が形骸的。影響されすぎちゃうかね?それともわざとなんかな?ウィルス世界恐慌では代表作であり名作でもあるダスティンホフマンのアウトブレイクと比較してもなんとチープなと言わざる終えない。
必死に「ともだち」は誰だ!?って点にマスコミ類も無理矢理盛り上げようとしているけど、1、2、見て「誰でもええやんw」って感じですよ。「ともだちが誰かってことに全く興味がわかない」 むしろ何で降ってわいた団体があそこまで成長し人々を席巻し、仕舞いには日本を世界を虜にしたかってのが気になるのだが、そこが一切がっさい描かれていない。なので「は?」「なんで?」「はぁ・・・」って感じで視聴者おいてけぼり。なんか前提条件をなぞっている感じ。多分原作読んだ人は色々なものが基礎知識として補完されるから違和感ないんだろうけど、原作一切知らない俺からしたら完全に無理矢理感MAXですよ。そもそも、ともだちが誰であろうと一切興味ねーしw だからマスコミの戦略ポイントに「え?ソコなの」って思ってしまう。でもまーソコにもってくしなかいんだろうけどねー・・・実際問題としては。多分俺も関係者だったら、不具合を感じながらも致し方ないと思ったと思う。
なんで、ソコに興味がいかないかってのは、原作では相当長い尺で人物像や過去が描かれているから読者には「ともだちって誰なんだろう・・」っていう思いはそれなりに募ると思うが、尺が限られている映画で、しかもあの表現では全く登場人物像が簡素に処理されているため「あーいたなー」ぐらいにしかわからない。なので思い入れもクソもない。視聴者の流れ無視して次々と展開するから1ミクロンも思い入れがないんだよねぇ。それでもいちをTVなら観ようかなと思ったのは、彼が原作だからねー。あの人ほんと物語の作り方が凄い。宮崎監督に言わせれば、あの次元はプロなら出来て当然だそうで、プロならその次のステージでの戦いであるそうだが。でもやっぱウマイんだよねぇ。
この映画で3がTVで放映されたらいちを観たいって思うのは多分なるであろう結末に対して、あの団体はどうなるのか?それでどう世界は変わっていくのか(まー変わらんだろうが)、それをこの映画ではどう表現するのかがちょっと気になるぐらい。マクロスもそうだったけど、その後の世界を描こうとして失敗した作品はごまんとある。結局はさ、そこまで考えてないし、実はそこまで真剣に考えていないんだよね。そこまで考えきれないからグダグタになるのが落ちなんだよねぇ。
改めてこの映画って面白いのかねぇ?って私は思ってしまった。原作は面白いんだろうねぇ。万が一にも読むことがあったら一気だな。この手のではクラダルマの方がうまいと思うんだが。ただ、表現方法が昔の漫画なんだよなー。まーそれがあの原作者の持ち味だからオレは好きなんだけど、現代には受け入れにくいものがあるよなぁ。この映画で凄いなーと思ったのは邦画には珍しい群集シーンを多数取り入れている点かな。スケール感が出るね。命の迫力を感じる。
面白いんだろうなぁ・・原作は。
今更読めないけどさ。
なんか3作も作っちゃったから是が非でも回収しないといけない的な雰囲気マンマン。
総力をあげて盛り上げようとしているけど、なんか製作者側の裏の顔しか見えてこない。
ここまで盛り上げてももらえるのは原作者としては当然文句もないだろうが・・・
ある意味でのわびしさ、虚しさを感じないだろうか。
あの内容じゃねぇ。
あの原作者ってボリューム多いから、それに対して処理できていない感がマンマン。
韓国流にやらんと無理だって。その辺が日本は下手ねー。
ただでさえ時間ないのに、どう考えても「このシーンいらねーだろ!w」的なシーンが延々と尺使ってたりさ。
まったく前後の視聴者の心理無視して叙情的な内容を無理矢理放り込んだり。
謎追ってくあの感覚は完璧にバイオハザードやサイレントヒルと全く同じだし。表現が形骸的。影響されすぎちゃうかね?それともわざとなんかな?ウィルス世界恐慌では代表作であり名作でもあるダスティンホフマンのアウトブレイクと比較してもなんとチープなと言わざる終えない。
必死に「ともだち」は誰だ!?って点にマスコミ類も無理矢理盛り上げようとしているけど、1、2、見て「誰でもええやんw」って感じですよ。「ともだちが誰かってことに全く興味がわかない」 むしろ何で降ってわいた団体があそこまで成長し人々を席巻し、仕舞いには日本を世界を虜にしたかってのが気になるのだが、そこが一切がっさい描かれていない。なので「は?」「なんで?」「はぁ・・・」って感じで視聴者おいてけぼり。なんか前提条件をなぞっている感じ。多分原作読んだ人は色々なものが基礎知識として補完されるから違和感ないんだろうけど、原作一切知らない俺からしたら完全に無理矢理感MAXですよ。そもそも、ともだちが誰であろうと一切興味ねーしw だからマスコミの戦略ポイントに「え?ソコなの」って思ってしまう。でもまーソコにもってくしなかいんだろうけどねー・・・実際問題としては。多分俺も関係者だったら、不具合を感じながらも致し方ないと思ったと思う。
なんで、ソコに興味がいかないかってのは、原作では相当長い尺で人物像や過去が描かれているから読者には「ともだちって誰なんだろう・・」っていう思いはそれなりに募ると思うが、尺が限られている映画で、しかもあの表現では全く登場人物像が簡素に処理されているため「あーいたなー」ぐらいにしかわからない。なので思い入れもクソもない。視聴者の流れ無視して次々と展開するから1ミクロンも思い入れがないんだよねぇ。それでもいちをTVなら観ようかなと思ったのは、彼が原作だからねー。あの人ほんと物語の作り方が凄い。宮崎監督に言わせれば、あの次元はプロなら出来て当然だそうで、プロならその次のステージでの戦いであるそうだが。でもやっぱウマイんだよねぇ。
この映画で3がTVで放映されたらいちを観たいって思うのは多分なるであろう結末に対して、あの団体はどうなるのか?それでどう世界は変わっていくのか(まー変わらんだろうが)、それをこの映画ではどう表現するのかがちょっと気になるぐらい。マクロスもそうだったけど、その後の世界を描こうとして失敗した作品はごまんとある。結局はさ、そこまで考えてないし、実はそこまで真剣に考えていないんだよね。そこまで考えきれないからグダグタになるのが落ちなんだよねぇ。
改めてこの映画って面白いのかねぇ?って私は思ってしまった。原作は面白いんだろうねぇ。万が一にも読むことがあったら一気だな。この手のではクラダルマの方がうまいと思うんだが。ただ、表現方法が昔の漫画なんだよなー。まーそれがあの原作者の持ち味だからオレは好きなんだけど、現代には受け入れにくいものがあるよなぁ。この映画で凄いなーと思ったのは邦画には珍しい群集シーンを多数取り入れている点かな。スケール感が出るね。命の迫力を感じる。
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