夏季は不作というより、粒ぞろいって感じだったでしょうか。
「これは！」ってのがない代わりに、「なかなか」という作品が多かった気がします。
「毎週欠かさず見たい！」って思わえる作品はありませんでした。
あえていえば、アクセル・ワールド だけはちょっと楽しみでした。
さて、独断と偏見に満ちた今期アニメの感想とランキング
１．該当なし
一位を付けたくなるほどの番組には出会えませんでした。
２．TARITARI、ココロコネクト、ゆるゆり
タイプが異なる三作品がはくちゅうしました。
TARITARI
放送半ばからなんとなく見だしたのですが、何度泣いたことかｗｗｗ
近年になく丁寧に時間をかけて描かれたアニメだったと思います。
二期きぼんぬ。って展開的にないか。
もうちょっと部員同士の心の交流が描かれていれば１位候補でした。
将来の夢を見るとは？作曲をするということは？才能と努力とは？運命とは？
などなど色々考えさせてくれて、オッサンじゃなければ今期No１は確定でしょう。
オッサンとしては、既に超えた部分も多く、「あー学生時代にこれ見たかった・・・」と思いました。
超おすすめ出来るアニメですね。
ココロコネクト
最初から見てますが、こちらは群像劇になっております。
そこにSF的要素が組み込まれ、いくらでも話を展開できる、
作品の寿命にあわせてコントロールする構成。
男連中が明るく救いなのに対して、女子がドロドロしまくっており面白い。
時折チープなセリフが興ざめなのと、心理描写にぬるさを感じるのが残念ですが、
基本的に次が気になる作品。
現在、絶賛炎上中です。
その件に関して、個人的見解を書くとすると、どっちもどっちでしょうか。
ドッキリって言えば何でも許されると思っているのはセンスがないとおもいますが、
受けた側も、こらえてプロに徹するべきだったように思いますね。
ユーザーに不快感を与える結果になったのは残念です。
勿論彼女には何の瑕疵もありませんから、責められるべきではないように思います。
ゆるゆり
これも途中から見だしたのですが、何気に超愉快。
動きが丁寧なのと、キャラクターが非常に生きている。
はなから内容はないのですが、十分に楽しめるアニメですね。
録画もしてませんし、楽しみにもしていないのですが、この瞬発力は癖にになる。
何度も見れるアニメです。楽しい気分にさせてくれ、つい何度も見てしまいます。
ニコ動向きアニメ。
こいつぁ、面白い。
３位 人類は衰退しました
面白いんです。
面白いんですが、なんか物足りない。
２位にするほど心を専有することもなく、さりとて、見るとやっぱり面白い。
これは名誉ある３位！！こういう作品こそ、長く楽しめるように思います。
ここ一ヶ月半ほど実は見てません。なんか、後で一人でじっくりみたい系な気がします。
他の番組は全部上書き指定ですが、これだけは上書きじゃないので。
ただ残念なのは、時系列がいちいちバラバラなのと、
ひねり過ぎて鬱陶しい！！！うざっとい！！
って感じでしょうか。それが大きな減点対象でした。
４位 アクセル・ワールド
春季ではランク外でした本作が急上昇です。
３位にするには、人類は衰退しました と比較せざるを得ないのですが、
比較すると「４位だな」ってなってしまいます。
色々と面白い部分と、「は？」ってな部分が混在しており、かなり健闘しました。
なにげに、後半から一番楽しみにしているアニメではありました。
ただ、色々と残念な点が多すぎる。上昇幅と減点幅の鬩ぎ合いって感じです。
アバターがダサいのがどうしても馴染めません。ご免ね。
ただ、ハルの成長は好感がもて、応援したくなります。
主人公ハーレム系であることは余計だったように思います。
ま、彼は間違いなくモテるタイプですが。
これもオススメできるアニメです！！
５位 ソードアート・オンライン
なるほどねー同じ作者だわ。
と思わせる、上昇幅と減点幅の鬩ぎ合いで、上昇幅が少ない分、ダントツの５位。
段々見るのが面倒になりながらも、なんとなく、どうなったのか気になるアニメでした。
私にとってのピークは、第３話のサチ・・散華です。
凄い物語が気になり、ゲーム描写が楽しみなのに、そこを全くといっていいほど描きません。
ただただ主人公ハーレムを映像化するに徹し、視聴者に媚びまくる！って覚悟しか見えません。
第一話では明らかにコミュ障だったキリトくん、
なんの脈絡なくギルマス並にコミュ力上がってます。
最早人格交換が起きたとしか考えられません。ココロコネクトです。Why?
「なんでや！！」と牙王くんが突っ込むのは正しかった。
「チーターやなくビーターや！」も今やもう過去。ビーター設定はどこへやら。
なんか、すごく、残念です。
６位以下は略ですが、大雑把に見ていたアニメと感想を書かせて頂きます。
氷菓：京都アニメの匠を見る。見てて気持ちがいい映像。ただ、群像劇としては内容が弱すぎる。千反田可愛い。
夏色のキセキ：悪くない！良いんだけど・・・なんか色々足りない。でも、結構楽しめる。
輪廻のラグランジェ：えーっと、だから何がしたいんだ？
貧乏神：色々と古い。
うぽって：・・・銃なんですよね。
カンピオーネ：一旦切ったものの再度みてます。単なるキス推しアニメ。
トータルイクリプス：オッパイアニメ。
だから僕は：オッパイアニメ。
鬼畜：全てが中途半端。
こんな感じでしょうか。あと他にも見ていたような気がしますが、途中でナチュラルに見るのやめてますね。
「これは！」ってのがない代わりに、「なかなか」という作品が多かった気がします。
「毎週欠かさず見たい！」って思わえる作品はありませんでした。
あえていえば、アクセル・ワールド だけはちょっと楽しみでした。
さて、独断と偏見に満ちた今期アニメの感想とランキング
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１．該当なし
一位を付けたくなるほどの番組には出会えませんでした。
２．TARITARI、ココロコネクト、ゆるゆり
タイプが異なる三作品がはくちゅうしました。
TARITARI
放送半ばからなんとなく見だしたのですが、何度泣いたことかｗｗｗ
近年になく丁寧に時間をかけて描かれたアニメだったと思います。
二期きぼんぬ。って展開的にないか。
もうちょっと部員同士の心の交流が描かれていれば１位候補でした。
将来の夢を見るとは？作曲をするということは？才能と努力とは？運命とは？
などなど色々考えさせてくれて、オッサンじゃなければ今期No１は確定でしょう。
オッサンとしては、既に超えた部分も多く、「あー学生時代にこれ見たかった・・・」と思いました。
超おすすめ出来るアニメですね。
ココロコネクト
最初から見てますが、こちらは群像劇になっております。
そこにSF的要素が組み込まれ、いくらでも話を展開できる、
作品の寿命にあわせてコントロールする構成。
男連中が明るく救いなのに対して、女子がドロドロしまくっており面白い。
時折チープなセリフが興ざめなのと、心理描写にぬるさを感じるのが残念ですが、
基本的に次が気になる作品。
現在、絶賛炎上中です。
その件に関して、個人的見解を書くとすると、どっちもどっちでしょうか。
ドッキリって言えば何でも許されると思っているのはセンスがないとおもいますが、
受けた側も、こらえてプロに徹するべきだったように思いますね。
ユーザーに不快感を与える結果になったのは残念です。
勿論彼女には何の瑕疵もありませんから、責められるべきではないように思います。
ゆるゆり
これも途中から見だしたのですが、何気に超愉快。
動きが丁寧なのと、キャラクターが非常に生きている。
はなから内容はないのですが、十分に楽しめるアニメですね。
録画もしてませんし、楽しみにもしていないのですが、この瞬発力は癖にになる。
何度も見れるアニメです。楽しい気分にさせてくれ、つい何度も見てしまいます。
ニコ動向きアニメ。
こいつぁ、面白い。
３位 人類は衰退しました
面白いんです。
面白いんですが、なんか物足りない。
２位にするほど心を専有することもなく、さりとて、見るとやっぱり面白い。
これは名誉ある３位！！こういう作品こそ、長く楽しめるように思います。
ここ一ヶ月半ほど実は見てません。なんか、後で一人でじっくりみたい系な気がします。
他の番組は全部上書き指定ですが、これだけは上書きじゃないので。
ただ残念なのは、時系列がいちいちバラバラなのと、
ひねり過ぎて鬱陶しい！！！うざっとい！！
って感じでしょうか。それが大きな減点対象でした。
４位 アクセル・ワールド
春季ではランク外でした本作が急上昇です。
３位にするには、人類は衰退しました と比較せざるを得ないのですが、
比較すると「４位だな」ってなってしまいます。
色々と面白い部分と、「は？」ってな部分が混在しており、かなり健闘しました。
なにげに、後半から一番楽しみにしているアニメではありました。
ただ、色々と残念な点が多すぎる。上昇幅と減点幅の鬩ぎ合いって感じです。
アバターがダサいのがどうしても馴染めません。ご免ね。
ただ、ハルの成長は好感がもて、応援したくなります。
主人公ハーレム系であることは余計だったように思います。
ま、彼は間違いなくモテるタイプですが。
これもオススメできるアニメです！！
５位 ソードアート・オンライン
なるほどねー同じ作者だわ。
と思わせる、上昇幅と減点幅の鬩ぎ合いで、上昇幅が少ない分、ダントツの５位。
段々見るのが面倒になりながらも、なんとなく、どうなったのか気になるアニメでした。
私にとってのピークは、第３話のサチ・・散華です。
凄い物語が気になり、ゲーム描写が楽しみなのに、そこを全くといっていいほど描きません。
ただただ主人公ハーレムを映像化するに徹し、視聴者に媚びまくる！って覚悟しか見えません。
第一話では明らかにコミュ障だったキリトくん、
なんの脈絡なくギルマス並にコミュ力上がってます。
最早人格交換が起きたとしか考えられません。ココロコネクトです。Why?
「なんでや！！」と牙王くんが突っ込むのは正しかった。
「チーターやなくビーターや！」も今やもう過去。ビーター設定はどこへやら。
なんか、すごく、残念です。
６位以下は略ですが、大雑把に見ていたアニメと感想を書かせて頂きます。
氷菓：京都アニメの匠を見る。見てて気持ちがいい映像。ただ、群像劇としては内容が弱すぎる。千反田可愛い。
夏色のキセキ：悪くない！良いんだけど・・・なんか色々足りない。でも、結構楽しめる。
輪廻のラグランジェ：えーっと、だから何がしたいんだ？
貧乏神：色々と古い。
うぽって：・・・銃なんですよね。
カンピオーネ：一旦切ったものの再度みてます。単なるキス推しアニメ。
トータルイクリプス：オッパイアニメ。
だから僕は：オッパイアニメ。
鬼畜：全てが中途半端。
こんな感じでしょうか。あと他にも見ていたような気がしますが、途中でナチュラルに見るのやめてますね。
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