私の師匠がJ-WAVEに出演することが決まった。
きたよーきましたよー運びが!しかし朝だwぶっちゃけ起きれない。
予約録音しようにもコンポ、ラジカセは半ばご臨終で録音できない。これは買うか修理か早々にきめねば。
そう思い、数時間かけナニを買うか検証する。
もともとラジオを録音できればいいので安くていい。
理想は、USBやフラッシュに録音だが携帯に持ち歩いて聞くこともまぁないに等しいので拘らない。
カセットでもいい。
しかし、買い足すのなら3000円程度のものを買って邪魔になっても困る。
高いのをちゃんと買いたいが正直そんな気合も金もない。
ん・・と思いながら暇を見て調べる。
まーするとなったら徹底的に調べる方なのでここ3日で調べること実に10時間。
お財布と性能の検証の結果、ビクターのメモリーコンポが必要充分な性能で費用対効果も高そうだ。
買物カゴに入れるまでは入れたがどーも気になる。
今のコンポはカセットとMD以外は壊れていない。カセットもフロントローディングが動かないだけだ。
なるべくなら物はもう増やしたくない。
増やすなら捨てるのが前提だ。
捨てるには勿体ない。
セットアップも面倒だ。
昔はセットアップが最大のイベントであり至高の喜びだったが、年のせいか最近はそのセットアップがウザっとくて仕方がない。んー・・・値段はいい値段だし費用対効果も高いコンポを見つけたとはいえ、それを導入するには捨てなければいかん。散々調べた挙句だが、なんだか買うのがあ4らしくなった。
何せメモリーコンポは毎年倍倍で容量スペックや再生レート性能が上がる。
つまりあっという間に陳腐はするのは必定なのだ。まさにアナログバンザイだ。
アナログは基本的にかわらないのでスローにしか廃れない。
あ4らしいなぁ・・・。
そこで、修理意欲充填完了!修理してみることに。
バラしてみると想像通りMDは完全密閉されていてどうにもならない。開けても余計壊すだけだろう。それに電子劣化だろうから無理と思われる。まぁ、今更MDなんぞどうでもいい。MDをHDDに落とす気もない。マンドクサイからだ。
テープは、ローディングギアのズレか、ギアの欠落、ゴムの劣化のいずれかだと思われた。
何せここ10年間で全くといっていいほど動かしてない。だからヘッドも大丈夫だろう。ヘッドがダメだと修理は高くつく。ギアのずれなら合わせるだけでいい。ギアの欠けなら補修は諦めたほうがいいだろうねぇ。同じサイズのをメーカーから取り寄せるのも無理だろう。こういうのはサイズの代用はまず無理だ。ゴムも案外悩ましい。大きすぎては回らないし、キツいとモーターに負担がかかりすぎてモーターが逝ってします。丁度いいのを自作するか探すかだ。ただ、ゴムならまだ可能性はなくはない。
開けてみて、駆動状況みてみるとどうやらゴムのようだ。ゴムに力がなくなりそれが充分に力を伝えられなくなっている。すると別接続の駆動装置が起動しない仕組みになっている。ゴムか・・・
家にあるゴムを漁るもやはり丁度いいのがない。あー・・・どうしよう。ビクターのメモリーコンポが頭をよぎる。機械は好きなので買うのはまんざらでもない。しかし、物は増やしたくない。あぁ・・・と思い、一服して薩摩揚をつまむ。(最近のマイブーム) ふと、薩摩揚をとめているゴムに目が止まった。見てみるとなんかいい感じのサイズだ。まさか!はめてみる。
丁度いいんじゃないのママン?!wwwww
ひっかけてみて、ローディングボタンを押すと、
動いたぁぁぁーーーーっ!!
何度かローディングテストをやってみると、まわすほどに徐々に駆動が滑らかになった。引きも強すぎず弱すぎずで丁度いい。想像通りヘッドや駆動装置に異常はなかった。とりあえず中のホコリを吸い出してはめなおした。再度設置しなおしてみる。問題ない。
わーいwww
まぁ、普通のゴムなのでオーディオで使われるゴムより劣化は早いだろうが、過去の経験からも2,3年は問題なく弾力性を保持できるはずだ。まぁ、その頃におかしくなったらまだ対処しよう。これでこの子とはこれからも一緒に暮らせそうだ。アンプが逝くまで使いたいものだ。
きたよーきましたよー運びが!しかし朝だwぶっちゃけ起きれない。
予約録音しようにもコンポ、ラジカセは半ばご臨終で録音できない。これは買うか修理か早々にきめねば。
そう思い、数時間かけナニを買うか検証する。
もともとラジオを録音できればいいので安くていい。
理想は、USBやフラッシュに録音だが携帯に持ち歩いて聞くこともまぁないに等しいので拘らない。
カセットでもいい。
しかし、買い足すのなら3000円程度のものを買って邪魔になっても困る。
高いのをちゃんと買いたいが正直そんな気合も金もない。
ん・・と思いながら暇を見て調べる。
まーするとなったら徹底的に調べる方なのでここ3日で調べること実に10時間。
お財布と性能の検証の結果、ビクターのメモリーコンポが必要充分な性能で費用対効果も高そうだ。
買物カゴに入れるまでは入れたがどーも気になる。
今のコンポはカセットとMD以外は壊れていない。カセットもフロントローディングが動かないだけだ。
なるべくなら物はもう増やしたくない。
増やすなら捨てるのが前提だ。
捨てるには勿体ない。
セットアップも面倒だ。
昔はセットアップが最大のイベントであり至高の喜びだったが、年のせいか最近はそのセットアップがウザっとくて仕方がない。んー・・・値段はいい値段だし費用対効果も高いコンポを見つけたとはいえ、それを導入するには捨てなければいかん。散々調べた挙句だが、なんだか買うのがあ4らしくなった。
何せメモリーコンポは毎年倍倍で容量スペックや再生レート性能が上がる。
つまりあっという間に陳腐はするのは必定なのだ。まさにアナログバンザイだ。
アナログは基本的にかわらないのでスローにしか廃れない。
あ4らしいなぁ・・・。
そこで、修理意欲充填完了!修理してみることに。
バラしてみると想像通りMDは完全密閉されていてどうにもならない。開けても余計壊すだけだろう。それに電子劣化だろうから無理と思われる。まぁ、今更MDなんぞどうでもいい。MDをHDDに落とす気もない。マンドクサイからだ。
テープは、ローディングギアのズレか、ギアの欠落、ゴムの劣化のいずれかだと思われた。
何せここ10年間で全くといっていいほど動かしてない。だからヘッドも大丈夫だろう。ヘッドがダメだと修理は高くつく。ギアのずれなら合わせるだけでいい。ギアの欠けなら補修は諦めたほうがいいだろうねぇ。同じサイズのをメーカーから取り寄せるのも無理だろう。こういうのはサイズの代用はまず無理だ。ゴムも案外悩ましい。大きすぎては回らないし、キツいとモーターに負担がかかりすぎてモーターが逝ってします。丁度いいのを自作するか探すかだ。ただ、ゴムならまだ可能性はなくはない。
開けてみて、駆動状況みてみるとどうやらゴムのようだ。ゴムに力がなくなりそれが充分に力を伝えられなくなっている。すると別接続の駆動装置が起動しない仕組みになっている。ゴムか・・・
家にあるゴムを漁るもやはり丁度いいのがない。あー・・・どうしよう。ビクターのメモリーコンポが頭をよぎる。機械は好きなので買うのはまんざらでもない。しかし、物は増やしたくない。あぁ・・・と思い、一服して薩摩揚をつまむ。(最近のマイブーム) ふと、薩摩揚をとめているゴムに目が止まった。見てみるとなんかいい感じのサイズだ。まさか!はめてみる。
丁度いいんじゃないのママン?!wwwww
ひっかけてみて、ローディングボタンを押すと、
動いたぁぁぁーーーーっ!!
何度かローディングテストをやってみると、まわすほどに徐々に駆動が滑らかになった。引きも強すぎず弱すぎずで丁度いい。想像通りヘッドや駆動装置に異常はなかった。とりあえず中のホコリを吸い出してはめなおした。再度設置しなおしてみる。問題ない。
わーいwww
まぁ、普通のゴムなのでオーディオで使われるゴムより劣化は早いだろうが、過去の経験からも2,3年は問題なく弾力性を保持できるはずだ。まぁ、その頃におかしくなったらまだ対処しよう。これでこの子とはこれからも一緒に暮らせそうだ。アンプが逝くまで使いたいものだ。
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