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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
02 / 03 Mon 16:00 ×
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10 / 18 Sat 13:38 #ドーラ ×
今回挙式に参列してビデオを撮って思ったのですが、今ってほんと規格の寿命が短すぎる。
以前はVHSでいっつあオールライト!!って感じでした。(まー私はHi8ですが) VHS>Hi8>miniDVと徐々に加速がついてきて、DVD世代にきたら異常です、HDD、メモリーカム、あっという間にブルーレイですよ奥さん。ハードウェアは確実に老朽化するし、私みたいにマメにメンテして10年もたせてもどのみちグッバイなので其の後どーすんのよーって感じです。ソフトが残ってもハードがなければどーにもなりません。どれで残すん???って感じです。

以前はマメっぷりを発揮し、VHSのデータはHi8に全て移し変えましたが、miniDVあたりからまんどくさくてやってません。結局はHDDなのよ!と思うかたは懺悔して下さいwww HDDは一番怖いメディアです。1発で全てが、全記録が、グッバイwwwwww しかもHDDというのは非常にデリケートかつ神業的ハードなので、ちゃんと日ごろから動かしたり、気温やリビング環境、湿度等にも注意していないと余裕で逝きます。例えば思い出したように電源いれて急に動かそうものならグッバイ!!です。解説書にあるようにデータは一切保障されません。この場合のいくは、PCの逝くとは意味が違い物理的に逝くので、修復とか不可能なのです。

じゃーDVDだよ!と思いますが、それも残念承知の助。DVDは光学ディスクとしてはCD等と違い特殊な処理をしいる小さなPCなので家電ハードとして非常に逝き安いものです。ほっておくと数年もたたずに逝きます。見たくなくても空再生するぐらいのメンテは必要です。しかもブルーレイの登場により確実の速攻で廃れるハードでありメディアです。しかもDVDの記録は実は非常に不安定でテープより急速に劣化します。暗い気温と湿度の安定した場所に保存しない限りテープよりも寿命は短く、挙句にテープはテープそのものをクリーニングしたりすれば相応に再生しますし、保磁力が落ちて映像が汚れてもいちを見れますが、DVDはプレイヤーがデジタル的にデータを解析しながら再生しているので、ある部分が読めないってだけで全てが「終了ぉ~♪」となってしまいます。全部パーです。
うっせーや!んじゃメモリーカムはどうなんだ!そう、メモリーカムが実際は可能性としてはアリなのですが、メモリー再生する規格ってのは実際国際的に急速に変化をするものなので、再生装置がいかれたら以上って可能性はいなめません。どんどんよくなると、古いシステム、ソフトはどんどん捨てられますからね。実際昔ありましたよメモリーカム。数年たたずに忘れ去られました。まぁ、メーカーからすれば新しいの買えばエエやんw って話なのでしょう。経済が活況をていするやん!そうだ!と思うのでしょうが、んじゃ、昔とったのはどうすんのよ?ってな具合です。ハードを買うのはいいです。でも、既に録画さらた各媒体は結局ハードなしには再生できないわけで・・・。多分これは未来永劫続く課題なのでしょうねぇ。そう考えると一番確実な記録方法は、フィルムにせよ、デジにせよプリントして残す。ってのが一番なのでしょう。

久しぶりにSVHSテープを買って驚きました。1本400円もしますw VHSは普通に130円ぐらいです。miniDVですら340円ぐらいなのに。カセットテープが60分で130円ぐらいです。なんと、Vと同じぐらいw ぐはw 変わるもんですなーっとwww

まったくねぇ。

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