ある記事でこんな情報をみて愕然とした。その記事は今後世界通貨はユーロが圧倒するだろうという見解でしめられている。なんと、2006年の財政赤字(GDP比)で、 日本4.3%、アメリカ3.7%、英国3.0%、 ユーロ圏:1.5%という数字になっている。つまり世界的にみても日本は超財政赤字国であり、この基準ではユーロ圏に参加する資格すら全くない。(ユーロ圏に入るには財政赤字(GDP比)で3.0%が一つの条件) アメリカですら門前払いなのだ。
これはつまり、困ったら税金で補填すればエエやん。どうせその頃は俺はいないしw といった他人の財布であり、どうせ俺は困らないから。という無責任な政治家や上層部が今の日本を構築しているからに他ならないだろう。イタリヤやギリシャというと経済的に劣っている印象を持ちがちだが、それは昔の話で、2006年イタリア2.5%、ギリシャ1.9%と嘗て10%代だった債務をここまで減らしユーロ入りを果たしている。つまりこうだ、日本国は、高級住宅に住み、高級外車を乗り回し、偉そうな態度で大層なことを言っているが、ローン会社から自己破産しないと返せないような多額の借金をしていることになる。そして決め台詞は、
「また借りればいいじゃん」
つまり安易なる消費税増税であり、税金負担を上げるだけ。それに対し、イタリアなどは借金を返して返して堅実に働き、高級住宅も高級外車もないけどちゃんと生活している家庭のようなもの。目先の欲にかられ問題を先送りにする日本・・・世界の恥だ。偉そうに他国のこと言えたもんじゃないな。皆さんもご利用は計画的に。
これはつまり、困ったら税金で補填すればエエやん。どうせその頃は俺はいないしw といった他人の財布であり、どうせ俺は困らないから。という無責任な政治家や上層部が今の日本を構築しているからに他ならないだろう。イタリヤやギリシャというと経済的に劣っている印象を持ちがちだが、それは昔の話で、2006年イタリア2.5%、ギリシャ1.9%と嘗て10%代だった債務をここまで減らしユーロ入りを果たしている。つまりこうだ、日本国は、高級住宅に住み、高級外車を乗り回し、偉そうな態度で大層なことを言っているが、ローン会社から自己破産しないと返せないような多額の借金をしていることになる。そして決め台詞は、
「また借りればいいじゃん」
つまり安易なる消費税増税であり、税金負担を上げるだけ。それに対し、イタリアなどは借金を返して返して堅実に働き、高級住宅も高級外車もないけどちゃんと生活している家庭のようなもの。目先の欲にかられ問題を先送りにする日本・・・世界の恥だ。偉そうに他国のこと言えたもんじゃないな。皆さんもご利用は計画的に。
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