風水を代表とした話しである。人間にもバイオリズムがあるように、運や自然にも流れがあって当然だ。物理学上でもほとんどの生き物は波に支配されているというは常識的話しらしい。そういう意味ではあるだろうなーとは思う。だがしかし、それを果たして真剣に調査検証した人がいるのかどうか考えるといないような気がする。その時点では私は占いや方位は全く信用に値しない。というスタンスでずっときている。
しかし私の師匠は方位に厳しい。これが単なる占い師的発言なら師弟解消にまで発展するが、師匠の発言はことごとく、まるで預言者のようにあたるので正直恐ろしい・・・。信じてはおれんが一つの側面として柔軟にとらえる必要がある。私はよく反抗的に挑むのだが、こうも次々と事実をみせられて知らん振りするほど頭も固くない。だが、生来からの面倒くさがりで、んなこといちいち気にして生きてられんわ！というタイプなので馬耳東風に近い。当たらないし根拠もなければ「ヘヘッ、いわんこっちゃねー」と右から左に流せばいい。しかし猛烈にあたる。時々それが生死や重大なことに及ぶので、さすがの全く占い類一切を信じない私でも背筋が寒くなる。言葉が見当たらない。私は理論タイプなので、確固たる理論が形成されていないとまず納得しない。調べると、方位一つとっても難しい。磁石による方位というのは極めて曖昧で、毎年、いや毎月、いや一刻一刻動いてるのだ。しかも行きと帰りで方位がズレるのを皆さんはご存知だろうか。また地域によって誤差もある。山歩きのプロは場所により方位がズレる誤差を計算にいれて磁石を見るが、それすらも本当の意味で正確ではない。おおまかな方位だ。ましてや素人は正確には読めないのだ。理論派はこれを根拠に、風水なんてまるで意味なし！と豪語し、まさに仰るとおりと私も思う。正確に方位を測るのは緻密な計算式が必要で、計算機で叩くのは不可能に近いようだ。今はコンピュータで演算できるが、最も正確なのは球面三角法による測位で、それこそGPS情報の絶対情報がないと測位は不可能である。なのに風水が得意という人でそれをする人はいなそうだ。なのにあんなに緻密な方位を出して、運がいいだ悪いだいうのは妙な話なのだ。
だがしかし・・師匠の助言が恐ろしい的中率だ。しかもそれが大したことなければいいのだが、大したことだから恐ろしい。私があーだこーだカジッタ知識を理論展開すると、最後には「そう言うならやってみなよ」と言い放たれる。この一言で全ての理論は木っ端微塵に砕け飛び、「うぅっ・・・」と思わずたじろいでしまう。その忠告を無視してどれほど人たちが「ほらね、だから言ったじゃない」という結末を迎えたか・・・・。理論的じゃない！！おかしい、でも・・・。私の自我が激しくせめぎあう。だもんだから師匠に「どこ遊びに行く」とか「どこ修理する」とか言わなくなった。聞くの恐ろしい。そんなもの支配されていいのだろうか・・・しかし、自然の大きな流れからしたら、人間1人の運命なぞアリンコが急流を泳ぐがごとし。無駄な抵抗もいいところだ。そんなことが続いて数年。
今でも信じてはいない。だが、１０年間言われ続け、色々な恐ろしいことを目の当たりにしてきた私も、今では”年盤”だけはコッソリみるようになった。（時々忘れるがｗ） そんな私を「本当は月盤も重要なんだけど、まー最低年盤だけでも見ていれば下手なことにはならないから」と言われる。
先日修理業者に依頼し、その後思い出して年盤を見た。ムーン・・・先月修理しとけばよかったと思わず1人ごと。先月やろうと思ってたんだけで調子悪くてサボったのが悪かった。でも来年は年盤で修理できない方位なんだよな～上旬なのがせめてもの救いか・・・などと素で思う自分がいる。めんどくせー、実にメンドクセー。だがここで無視すると「えぇっ！！・・・・・」とマジ顔で驚かれ無言になる師匠を見るのはもっと恐ろしい。
統計、統計いうなら誰かその数字を公開してくれｗ 世の中知らないほうが幸せなことも多いのだろう。
「んなこと一々気にしていたら生きてらんないよ。人生の転機とかさ、家を買うとかさ、そういう時にしたら」と言ったら引き下がってくれた。科学で証明してくれる人おらんかなー。マジで時々凄い人いるから・・・世の中不思議が多い。
しかし私の師匠は方位に厳しい。これが単なる占い師的発言なら師弟解消にまで発展するが、師匠の発言はことごとく、まるで預言者のようにあたるので正直恐ろしい・・・。信じてはおれんが一つの側面として柔軟にとらえる必要がある。私はよく反抗的に挑むのだが、こうも次々と事実をみせられて知らん振りするほど頭も固くない。だが、生来からの面倒くさがりで、んなこといちいち気にして生きてられんわ！というタイプなので馬耳東風に近い。当たらないし根拠もなければ「ヘヘッ、いわんこっちゃねー」と右から左に流せばいい。しかし猛烈にあたる。時々それが生死や重大なことに及ぶので、さすがの全く占い類一切を信じない私でも背筋が寒くなる。言葉が見当たらない。私は理論タイプなので、確固たる理論が形成されていないとまず納得しない。調べると、方位一つとっても難しい。磁石による方位というのは極めて曖昧で、毎年、いや毎月、いや一刻一刻動いてるのだ。しかも行きと帰りで方位がズレるのを皆さんはご存知だろうか。また地域によって誤差もある。山歩きのプロは場所により方位がズレる誤差を計算にいれて磁石を見るが、それすらも本当の意味で正確ではない。おおまかな方位だ。ましてや素人は正確には読めないのだ。理論派はこれを根拠に、風水なんてまるで意味なし！と豪語し、まさに仰るとおりと私も思う。正確に方位を測るのは緻密な計算式が必要で、計算機で叩くのは不可能に近いようだ。今はコンピュータで演算できるが、最も正確なのは球面三角法による測位で、それこそGPS情報の絶対情報がないと測位は不可能である。なのに風水が得意という人でそれをする人はいなそうだ。なのにあんなに緻密な方位を出して、運がいいだ悪いだいうのは妙な話なのだ。
だがしかし・・師匠の助言が恐ろしい的中率だ。しかもそれが大したことなければいいのだが、大したことだから恐ろしい。私があーだこーだカジッタ知識を理論展開すると、最後には「そう言うならやってみなよ」と言い放たれる。この一言で全ての理論は木っ端微塵に砕け飛び、「うぅっ・・・」と思わずたじろいでしまう。その忠告を無視してどれほど人たちが「ほらね、だから言ったじゃない」という結末を迎えたか・・・・。理論的じゃない！！おかしい、でも・・・。私の自我が激しくせめぎあう。だもんだから師匠に「どこ遊びに行く」とか「どこ修理する」とか言わなくなった。聞くの恐ろしい。そんなもの支配されていいのだろうか・・・しかし、自然の大きな流れからしたら、人間1人の運命なぞアリンコが急流を泳ぐがごとし。無駄な抵抗もいいところだ。そんなことが続いて数年。
今でも信じてはいない。だが、１０年間言われ続け、色々な恐ろしいことを目の当たりにしてきた私も、今では”年盤”だけはコッソリみるようになった。（時々忘れるがｗ） そんな私を「本当は月盤も重要なんだけど、まー最低年盤だけでも見ていれば下手なことにはならないから」と言われる。
先日修理業者に依頼し、その後思い出して年盤を見た。ムーン・・・先月修理しとけばよかったと思わず1人ごと。先月やろうと思ってたんだけで調子悪くてサボったのが悪かった。でも来年は年盤で修理できない方位なんだよな～上旬なのがせめてもの救いか・・・などと素で思う自分がいる。めんどくせー、実にメンドクセー。だがここで無視すると「えぇっ！！・・・・・」とマジ顔で驚かれ無言になる師匠を見るのはもっと恐ろしい。
統計、統計いうなら誰かその数字を公開してくれｗ 世の中知らないほうが幸せなことも多いのだろう。
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「んなこと一々気にしていたら生きてらんないよ。人生の転機とかさ、家を買うとかさ、そういう時にしたら」と言ったら引き下がってくれた。科学で証明してくれる人おらんかなー。マジで時々凄い人いるから・・・世の中不思議が多い。
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