注文していた22インチワイド液晶モニターがきた。これで眼精疲労から開放されるだろう。あぁ・・ホッとした。今週はマジでキレそうだったw ナイスタイミング。異常の兆候が出だしたのが約1年半~2年前。あからさまにおかしくなったのはココ半年だ。我ながらよく使った。最終的には画面下半分のピンが帯状に甘くなった。仕事では忘れるぐらいなので見えなくはない。だが、細かい作業になるとどうしようもなく目が疲れた。とにかくブログでの字が読みにくい。フォーカス異常はお亡くなりの典型例だ。スキャンも異常をきたし歪んでいる。800*600とかにすると画面全体がビヨ~ンと波状にうねった。ここ1ヶ月はブログとかタイプするときは上半分にスクロールさせ、そこをみてタイプしていた。何せ愛着があった。愛があった。最後まで見届けたかった。その最後がきたのだ。
ナナオ20インチCRTは、マニュアル制作の仕事で80万円いただき、当時のパワーマックと一緒に買った。それで7割きえた。(ちなみにマックも現役 www)本当によく働いてくれた。実に13~14年。通常パソコン用CRTは3~5年程度で寿命がつきる。安いモニターなら2年もつかうとマルチスキャンが いかれてくる。10年以上というのは神がかりな年数だ。ギネスだ!当時ナナオのケーブルは別売りで1本1万円。2 系統買っていたので2万円だ。ケーブルだけで・・・ヒー!ほんといいモニターだった。今でもナナオは断トツに優秀なモニターメーカーだ。頭一つ飛びぬけ ている。値段も飛びぬけているがw それは当時と変わらない。第2位は三菱。それは当時と変わらない。CRT戦国時代末期には三菱がダイアモンド トロンU2管を発売し上下が入れ替わったこともあったなー。3位以下は似たりよったりなのも今と同じ。
当初はナナオの24.1インチワイドを買うつもりで全ての調査を終え、費用対効果の最も高そうな上から3番目のモデルに決めていた。12万程度。その素晴らしさにヨダレだ出そうだった。んが、注文する時にハタと気づいた!ビジネスPCのグラボがチープすぎる!!(@o@; それは宝の持ち腐れを意味した。もともと今年はビスタを買うつもりだったのでソレ用のつもりだったが、未だビスタをとりまく環境が劣悪すぎて到底買う理由が見当たらない故に当分見送りしようと決めていた。事実上ゲーム&バックアップPCとなったサブが充分スペックいいのもあり救われた。クリック直前で思いとどまる。目をつけていたのもあったので、安かろう悪かろうでは困るので再調査した。Acerの24インチWならナナオの半分の値段で買える。だが仕様が半端すぎる。液晶パネルがTN方式だし。ナナオはVAだ。その差歴然。どうせならと、更にワンランク落とす。22インチワイドだと高さは20インチCRTとほぼ同じ描画範囲だ。違和感なく使える。横が22インチの分、横方向に描画範囲が広く作業が楽だろうと思い決定する。
届いて驚いた!オモチャかよ!ってぐらい軽いwwww更につくりがチープwwww ナナオ液晶の高級感溢れる重厚なつくりとは雲泥の差だ。重量はCRTの1/3程度。しかもベラボーに薄い。攻殻機動隊の世界そのものだ。使った感想としては文字が俄然読みやすい!!これはいい!!CRTと違い液晶はドットそのものなので小さい字が断トツに綺麗。最大解像度でも楽々読める。これは素晴らしい!!難点としては、色と光だ。CRTはどの角度からでも同じように見えるし色も自然で均一だ。隅々まで同じように見える。しかし液晶は違う。中心が明るく、視野角の外へ行くほど暗い。TNパネルだからね。VAなら全然ちゃう。一番の問題は色だ。色が正面から見るのと45度ずれるのでは全然違う。改めてCRTいいなー・・なんで生産止めちゃったんだろ・・とため息が出る。グレアパネルタイプにしたので液晶固有の眩しさは多少抑えられている。今まで知人の家でみてきた液晶は見た瞬間に眩しくて目が辛かった。後は今月末ぐらいに先生をお払い箱にしたらPC関係の環境は落ち着くかな。
ナナオ20インチCRTは、マニュアル制作の仕事で80万円いただき、当時のパワーマックと一緒に買った。それで7割きえた。(ちなみにマックも現役 www)本当によく働いてくれた。実に13~14年。通常パソコン用CRTは3~5年程度で寿命がつきる。安いモニターなら2年もつかうとマルチスキャンが いかれてくる。10年以上というのは神がかりな年数だ。ギネスだ!当時ナナオのケーブルは別売りで1本1万円。2 系統買っていたので2万円だ。ケーブルだけで・・・ヒー!ほんといいモニターだった。今でもナナオは断トツに優秀なモニターメーカーだ。頭一つ飛びぬけ ている。値段も飛びぬけているがw それは当時と変わらない。第2位は三菱。それは当時と変わらない。CRT戦国時代末期には三菱がダイアモンド トロンU2管を発売し上下が入れ替わったこともあったなー。3位以下は似たりよったりなのも今と同じ。
当初はナナオの24.1インチワイドを買うつもりで全ての調査を終え、費用対効果の最も高そうな上から3番目のモデルに決めていた。12万程度。その素晴らしさにヨダレだ出そうだった。んが、注文する時にハタと気づいた!ビジネスPCのグラボがチープすぎる!!(@o@; それは宝の持ち腐れを意味した。もともと今年はビスタを買うつもりだったのでソレ用のつもりだったが、未だビスタをとりまく環境が劣悪すぎて到底買う理由が見当たらない故に当分見送りしようと決めていた。事実上ゲーム&バックアップPCとなったサブが充分スペックいいのもあり救われた。クリック直前で思いとどまる。目をつけていたのもあったので、安かろう悪かろうでは困るので再調査した。Acerの24インチWならナナオの半分の値段で買える。だが仕様が半端すぎる。液晶パネルがTN方式だし。ナナオはVAだ。その差歴然。どうせならと、更にワンランク落とす。22インチワイドだと高さは20インチCRTとほぼ同じ描画範囲だ。違和感なく使える。横が22インチの分、横方向に描画範囲が広く作業が楽だろうと思い決定する。
届いて驚いた!オモチャかよ!ってぐらい軽いwwww更につくりがチープwwww ナナオ液晶の高級感溢れる重厚なつくりとは雲泥の差だ。重量はCRTの1/3程度。しかもベラボーに薄い。攻殻機動隊の世界そのものだ。使った感想としては文字が俄然読みやすい!!これはいい!!CRTと違い液晶はドットそのものなので小さい字が断トツに綺麗。最大解像度でも楽々読める。これは素晴らしい!!難点としては、色と光だ。CRTはどの角度からでも同じように見えるし色も自然で均一だ。隅々まで同じように見える。しかし液晶は違う。中心が明るく、視野角の外へ行くほど暗い。TNパネルだからね。VAなら全然ちゃう。一番の問題は色だ。色が正面から見るのと45度ずれるのでは全然違う。改めてCRTいいなー・・なんで生産止めちゃったんだろ・・とため息が出る。グレアパネルタイプにしたので液晶固有の眩しさは多少抑えられている。今まで知人の家でみてきた液晶は見た瞬間に眩しくて目が辛かった。後は今月末ぐらいに先生をお払い箱にしたらPC関係の環境は落ち着くかな。
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