昨夜は疲れたのでビデオを引っ張り出して早々に寝た。こうしてみると、車の記憶ってあるもんだ。車を運転している時は当然かなりの集中なので普段は全く気にもとめなくても記憶に刻まれているようだ。これが業務とかで日常になるとまた薄れていくのだろうが、電車の旅よりやはり車の旅の方が頭に焼きつく。しかも同乗しているより運転したほうがなお更だ。
ずーっと忘れていたが、スノボ三昧だったころ、群馬の友人宅をよってそれから上越国際とか岩っぱらとかいった記憶もしっかり残っている。片道4時間ぐらいかかった。彼はアニメが好きで、かけさせてくれってんでテープをかけて走った。全然しらんもんばかりで全く記憶にないが、彼は車で熱唱していたw 実にいい天気でスノボ日和だった。俺がすっころんで自前の無線機をお釈迦にしたっけ。あの帰りに居眠り運転して死にそうになった。シルバーのベンツが激しくクラクションを鳴らして「うっせーなー」と気づき我に返ったのだ。あの時は軽く渋滞しかかっていたので、あと1分でも遅れていたら前の車に追突していただろう。速度は60キロぐらいでており、完全に意識を失っていた。背筋が寒くなりさすがに目が冴えた。
運転の記憶は数もそんなにせいかかなり明確に覚えているな。助手席でも記憶は運転時に比べれば少ないがそれもソコソコ覚えている。当時仲良かった女子と会社帰りによくドライブした。彼女はドライブが好きで「一緒に帰ろう」言われて彼女の運転で一緒に帰ったのだが、「せっかくだからベイブリッジの方よってかない?」ということになり「おーいいねー」と、彼女の運転で行ったもんだ。当時の俺は最低でも5人規模にはなるプロジェクトをたった1人で抱え込まされ人事から予算から開発から折衝からデザインまで全て1人でやっていたので24時間仕事で頭が一杯だった。(これがキッカケでプロジェクト終了後にココは辞めたわけだが) 今思えば誘われてたんだ俺wと気づく。その後彼女とは何度かドライブをしたりご飯食べたり、朝わざわざ会社まで送ってくれたこともあった。俺があの調子だから脈が無いかと思ったようで彼女はある日突然異動となった。後で異動願いを出してきたたとその上司から聞かされた。彼女は数千人規模のビル内でも受付を凌ぐ美人として有名だった。確かに美人だった。多分彼女は友人から「趣味悪いね~」って言われていたんじゃないか?w 何せアノ頃は人生最大重量の時だったし。そういえば休み時間の度に他所の階からいいよる狼どもがいたっけなぁ。自分に素直な姿勢がすきだったが、色々な話のなかで唯一気になったのが親に対しての価値観だ。親なんてみたいな言い草や親に対しての態度に激しく抵抗を感じた。それがあったせいか友人としては楽しかったが、それ以上の気にならなかった。いや、仕事で忙殺されて生きるので背一杯だったから、余裕があれば仲良くなって下手せんでもゴールインしてたかもしれんな!!
ずーっと忘れていたが、スノボ三昧だったころ、群馬の友人宅をよってそれから上越国際とか岩っぱらとかいった記憶もしっかり残っている。片道4時間ぐらいかかった。彼はアニメが好きで、かけさせてくれってんでテープをかけて走った。全然しらんもんばかりで全く記憶にないが、彼は車で熱唱していたw 実にいい天気でスノボ日和だった。俺がすっころんで自前の無線機をお釈迦にしたっけ。あの帰りに居眠り運転して死にそうになった。シルバーのベンツが激しくクラクションを鳴らして「うっせーなー」と気づき我に返ったのだ。あの時は軽く渋滞しかかっていたので、あと1分でも遅れていたら前の車に追突していただろう。速度は60キロぐらいでており、完全に意識を失っていた。背筋が寒くなりさすがに目が冴えた。
運転の記憶は数もそんなにせいかかなり明確に覚えているな。助手席でも記憶は運転時に比べれば少ないがそれもソコソコ覚えている。当時仲良かった女子と会社帰りによくドライブした。彼女はドライブが好きで「一緒に帰ろう」言われて彼女の運転で一緒に帰ったのだが、「せっかくだからベイブリッジの方よってかない?」ということになり「おーいいねー」と、彼女の運転で行ったもんだ。当時の俺は最低でも5人規模にはなるプロジェクトをたった1人で抱え込まされ人事から予算から開発から折衝からデザインまで全て1人でやっていたので24時間仕事で頭が一杯だった。(これがキッカケでプロジェクト終了後にココは辞めたわけだが) 今思えば誘われてたんだ俺wと気づく。その後彼女とは何度かドライブをしたりご飯食べたり、朝わざわざ会社まで送ってくれたこともあった。俺があの調子だから脈が無いかと思ったようで彼女はある日突然異動となった。後で異動願いを出してきたたとその上司から聞かされた。彼女は数千人規模のビル内でも受付を凌ぐ美人として有名だった。確かに美人だった。多分彼女は友人から「趣味悪いね~」って言われていたんじゃないか?w 何せアノ頃は人生最大重量の時だったし。そういえば休み時間の度に他所の階からいいよる狼どもがいたっけなぁ。自分に素直な姿勢がすきだったが、色々な話のなかで唯一気になったのが親に対しての価値観だ。親なんてみたいな言い草や親に対しての態度に激しく抵抗を感じた。それがあったせいか友人としては楽しかったが、それ以上の気にならなかった。いや、仕事で忙殺されて生きるので背一杯だったから、余裕があれば仲良くなって下手せんでもゴールインしてたかもしれんな!!
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