MEGA-CDのシルフィードが発売されて今年で丁度１５年。8801mk2SR版から数えると２０年ぐらいなるのかな。ゲームアーツの栄光時代だね。今遊んでも面白い卓越したゲームバランス、そして、最高の演出！！最高の音楽！！もー音楽が刷り込まれて頭から離れませんよ。今聞いてもカッコイイ！！
当時としては画期的すぎる擬似３Dシューティング！！Yカメの店頭でこの時期だけは全てがメガドライブ一色になった。会社帰りのサラリーマンが食い入るように画面に見とれる。MEGAドライブとCDをこのためだけに買った人も少なくなく、まさにシューティングとしては奇跡のゲームといえる。
背景のポリゴンに当たり判定があるなんて当時としてはありえない衝撃だった。まさに性能限界を超えたゲームだった。そしてそれに恥じない多彩なステージ構成にゲームの盛り上げる音楽にのせて、味方機の音声！！これがゲームをまた盛り上げる。
「ターンライト！ターンライト！」
警告とともに、画面を埋め尽くす巨大な隕石が３Dで迫り来る！！
いやー・・・あの当時でこの発想と技術と演出は実に素晴らしい。今こういう作品ってほんとないよな・・。

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