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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
02 / 03 Mon 15:05 ×
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12 / 29 Mon 12:41 #ドーラ ×
一昨日、9月の悪夢再来か!というほど息が苦しい。朝起きた段階でおかしかったので扁桃腺をみるとアーモンドの下側が腫れて水泡が出来ている。口の中も荒れているのでかなりダメージが蓄積しているようだ。扁桃腺が腫れるとリアルに気管を圧迫するので息が苦しくなる。ここでまた勉強になった。苦しさにもコントロールできるものと出来ないものがあり、リアルにしまってくる苦しさはコントロール不能らしい。まー天国から地獄へって感じだもんな。しかし、ここ4ヶ月のリアル経験値でどうにかやり過ごし平然と掃除なんぞしてみせる。いやむしろしたほうがいい。このレベルで安静にすると緩やかに具合が悪くなので、あえて鞭をうち苦しさを忘れさせる。掃除が終わって30分休憩したら間髪いれずによるのウォーキングへ。翌朝、驚いたことにあんだけ腫れていた扁桃腺と、あんだけ荒れていた咽頭中部が綺麗になっている。ウィルスを撃退したようだ。gj俺!

クリスマスの前後は気温、気圧の変化により扁桃腺とは別な理由で苦しかった。この苦しさはコントロール出来る。これは気圧ストレスが喉にたまり過労でつまってくるのだ。これは小児喘息の甥とリンクする。甥も辛いだろうなーと思っていると、やはりクリスマス会で会うと少し苦しそうだ。苦しさの程度も同じぐらい。お互い制御できる。25日の会では更に一歩すすんで少し厳しそうだった。俺も少し厳しかった。俺があまりにも面白いことを言って彼が笑いすぎると気管に負担がかかり咳き込むので、笑わせすぎないようにわざと話題をそらしたりした。もーいとおしくて抱きしめたくなる。「ファイトだぞ!オジサンも頑張るYO!!」

かようにウィルスによる外的要因、内的要因による炎症からくる苦しさと、ストレスや疲労による苦しさがあるということがわかった。9月はこれがいっぺんに来た。同時多発だ。死にそうになったのも頷ける。毎日やっている特殊運動がいざという時にもかなり効果的に作用することもわかった。やはり自律神経を制御するというのは大きいな。毎日気圧も調べているが気圧のストレスの因果関係はまだピンとこない。気圧が上がると身体に負担がかかることは明々白々としているが気圧が下がった場合も同様なことが言えるはずだ。問題は程度だが、毎日4気圧ぐらいは変動する。この程度なら許容内なのかなー?それがてんでわからん。とにかく血流をよくすることを日々心がけることが喉の健康にはいいと確信がもてた。随分綺麗になった。もう一声が永い。これなら苦しさによって手が止まることもないだろう。ビバ!リアル経験値。死ぬ時は前のめりがいい。

ここ4ヶ月のリアル経験値と調査で、激しく苦しい後は大きな修復の兆しであることがわかった。慢性だったここ3年は驚くほど平気だったのだ。大きな苦しさを超える度に喉は綺麗になっている。本でも書いてあったが、苦しいということは顆粒体などの白血球による戦いが激化していることを意味する。つまり、怖いのは苦しくないことだという。現代医学の弊害はまさにここにあり、苦しさをとめることで攻撃を沈静化させてしまうことにある。苦しいということは生きているということなのだ。恍惚と不安共に我にありだ。だから最近は「おー派手にドンパチやってるなー」程度に思うようにしている。

叔父さんと昼食をとったとき、老人のほとんどは肺炎でなくなるとおっしゃってた。知識としては知っている。でも老人になるとなんで肺炎になるのかピンとこなかった。叔父さんいわく、気管の弁が老化により働きが悪くなって胃にいくべき部分と肺へ行くべき部分とか上手にコントロールできず、うっかり肺へ菌が行きやすくなるそうだ。それに加えて免疫抗体の働きが悪くなるので肺炎でなくなる。それだけではなく、気管や食道ないの繊毛の働きが鈍くなるというのもあると思う。繊毛は貼り付けた菌を外に痰として追い出す役割があるがそれが機能しきれずそのまま肺や胃へタラーっといってしまうのだろう。老いるというのは大変なものだ。皆さんも明日は我が身なのでお年寄りは大切にしよう。実際老いるというのは凄い大変だった。私は先取りしてしまったので凄い大変さがわかる。

気管や弁といえば鍛えることは出来ないもんか?そう話をすると出来るらしい。喋ること!これにつきるそうだ。なんでもそうだが機械でも身体でも使わないものは衰える。必要ないからだ。人間が思考するより遥かに自然界は合理的に動く。使わない=いらない=衰える。当然だ。だから喋る、発声するといことは弁や気管を鍛えるのにはいいらしい。私は始終一人で仕事しているので喋る機会は少ない。もう少しよくなったらコーラス隊でも入ろうかしらwムフーw あ!それは先生のお父上から辞めたほうがいい言われたな。弁のしまりが生まれつき弱い人はむしろ労わらなくてはいけないらしい。だからコレでいいのかw コレでいいのだ!

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12 / 22 Mon 23:40 #ドーラ ×
なんなんすか!w もー本当に。
いきなり20度まで上がったかと思ったら明日は10度って・・・じゅ、じゅう、じゅうどぉ~。十℃も下がるなんて反則でつ。いったい今は何時だと思っているんだ・・・地球はどうしちゃったんだ。季節の変わり目はとうに過ぎているでしょママン。ここまで酷いのはここ数年とんと覚えがないが、政府はもっと地球のこと考えてくれ!、マジで住めなくなるよパパン・・・マンガ太郎さんリーダーシップ発揮してマジにやってよ、外出するの怖いババン。

ただでさえまだ復帰しきれてない私の身体ではダメージが大きすぎマツ。
あー・・・この感じだとまたしても寝正月か・・・ナム。

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12 / 21 Sun 12:15 #ドーラ ×
乾燥イコール静電気とは必ずしも言えないとは日本では案外しられていないものです。湿度90%あっても感電します。問題は湿度というより物質に含まれる電気量にあるようです。これもずっと以前から自分の中での謎でありました。自分なりに調べたり実験したのですがやはりそのようです。真冬に90%まで湿度を上げたことがありましたが、パチっときました。私は「ウキー!」となったわけです。

冬の人体というのは体温を下げないように肌をしめます。しめるとどうなるか。蒸発が抑えられ気化熱が抑えられます。結果的に体表が帯電しやすい環境が整います。挙句に帯電しやすい服をきるので余計に帯電&逐電します。その結果、パチっとくるわけですな。だから湿度が70%あろうが80%あろうがパチっときます。窓が結露し、90%あってもパチっとくるんですから。日本ではあまり着目されていませんが、これまた欧米では帯電における人体ストレスについて着目されています。電気を帯びると人体はストレスを感じます。これが帯電ストレスなわけですが、これを逐電すると尚ダメージとして人体へ悪影響を与えるわけです。帯電ストレスは精神的な影響も大きいようです。まー当然ですな。精神は肉体の奴隷なので、肉体へのストレスはストレートに精神へ影響してくるわけです。

私はアトピーなので余計に帯電ポテンシャルは高く、挙句に部屋でもモコモコ服を着ているので、
パチ!
ウキー!
となるわけです。避雷針を持参する必要があるかもしれません。寒い国の人の寿命が短いのは当然の結果なんですな。

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12 / 21 Sun 12:03 #ドーラ ×
ちょっと調べてみましたが、ヨーロッパ、少なくてもドイツでは古くから気圧と健康の因果関係について古くから研究されているようです。日本では全くですが・・。ドイツでは各地に気圧計があり、気圧予報などもあるそうで当然のものとして受け入れられているようです。考えてみると至極当然な気がします。
圧がかかると、全てに影響が出るわけだしね。気圧と精神病の因果関係もかなりおくがふかそうです。そもそも精神病ってのは自律神経と深い関係があり、世間でとらえられがちな何やらオカルト的なわけのわからないところからきているものではありません。自律神経は非常にデリケートなので気圧の変化による影響は大きいでしょうな。当然と思っていることが当然のように間違っていることってあるもんだなーと少し驚きをもって調査を終えました。今後も気圧と健康の関係を本など読んで追っていこうと思う。ちなみに今日の日本は低気圧(1020)が関東を覆ってます。冬っぽいドノーマルな気圧配置かな。かなりザックリしかわかりません。

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12 / 20 Sat 12:45 #ドーラ ×
自然界というのは揺らぎの連続である。一箇所に固定された時点でそれは死を意味する。揺らぎこそ生の証であると最近とみに思う。しかし、その揺らぎが大きいと時として破綻をきたすが、揺らぎは小さくなるほどに激しさを増すので丁度いい揺らぎというのは自然界においてもそうないのではなかろうと思う。だからこそゆるやかに変化する。急な変化では必ずどっちかに行き過ぎてしまう。

ここ数日5度ぐらい上がったり下がったりした関係で気圧ストレスが凄い。喉が絞められて随分と苦しかった。気づいたのだが気温ストレスではなく、気圧ストレスのようだ。だからどんなに部屋を暖めようが楽にならないのだ。気圧は防ぎようが無い。何せ全部にプレッシャーがかかるので当然だ。圧がかかれば当然肉体にも影響は出る。そういうエステもあるね。気圧というのは肉体全体に大きなストレスを与える。だから台風とか来ると具合が悪くなったのだ。これであの日以来のなぞは肉体を通して証明された。気圧なのだ問題は。

「どーしよーもねーやんwwww」

私の友人には気圧変化で偏頭痛を感じる人もいる。覿面らしい。そうとう痛いそうだが気圧が安定すると直るそうだ。皆弱い部分に出るようだ。今の私はまだ喉が完全じゃないので喉が先に根を上げるようだ。そういえば社長もそうだ。喉が弱いのでセキをしていた。だから気温というよりやはり気圧なんだろう。一昨日あたりは体調も斜めってきて夜には頭痛が酷かった。風邪気味にラインにさしかかったが朝には持ち直す。この辺が昔と随分違う。昔は一気に崩れたか、緩やかに崩れていったかでまずここまでいったら持ちなおさない。持ち直せるようになったので、世間で風邪引いている人は多いが辛うじて持ちこたえている。そう、揺らぎの範囲内に収まる。

昨日あたりは体調もだいぶ持ち直し頭痛も去ったが喉の圧はまだかなりあった。喉に異物感があり喉仏を動かすとしこりを感じる。咽頭上から中部も荒れて痛々しい。電車では「ガハ!ゴヘ!」と咳き込んでいるサラリーマンやら、「コンコン」している美人OLを相当数みかける。今年はやけに喉にきている人が多いような気がする。「このくそ寒いのに生足かよ!しかも素足だし!・・・ムフーw」 とか一人思う。高いけどウィルス対策マスクを買ったほうがいいかもしれん。外出中にレッドラインを何度も踏み越えたが、どうにかコントロールできた。仕事中も何度と無く踏み越えた。以前だったら到底平静ではいられんレベルだったが完全に持ち堪えた。スタンドは我が手中にあり。むーん、何事も学びだなー。経験を経てでしか得られないものも多いものだ。とはいえ乗り越えたからこその経験だが・・今回ばかりは生まれて踏み外すところだった。生きているとは凄いもんだ。今日もまだおかしいがだいぶいい。気圧が安定しているのだろう。これからは天気予報で気圧チェックしようかな。頭痛の持ちの彼も、予報を見て覚悟するらしい。

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12 / 18 Thu 11:17 #ドーラ ×
最近3日が1日ぐらいの速度で過ぎ去っている。
ニュータイプではないw
通り過ぎざまにゴールドエクスペリエンスをくらったわけでもないw
ビバ老化!!
それを言うには早過ぎる。まぁ、無関係でもないだろうが、何か根本的に欠落している感じだ。
昨夜息苦しい中、
カスピアン王子の角笛を垂れ流ししつつ、目をつむり、正調運動をしながら今日1日の出来事を思い起こしてみた。かつて俺を苦しめたスタンドはほぼ手の中にある。
「おかしい・・・月曜だと思ったら、もう水曜の夜だ」

私は8末にシニそうになった時以来、残った者へのメッセージとして何があったかを手帳にずっと書き記している。不思議なもので死期を察すると自然と書きたくなるようだ。後で気づいたが、よく雪山で遭難した人が書くああいう心境なのだろう。そうでもしていないと正常ではいられなくなる。それほど眼前に死神を前にすると容赦ないものである。目を背けようにも、目の前にいる。しかも彼は”ガン見”だ。可愛い子ちゃんからガン見ならいざしらず死神からガン見なんて生きた心地がしない。これが俺のスタンドか・・・「ラン・ララランランラン、ランララララン♪ナウシカァ~おいでぇ」 真綿で首をしめられるとクシャナみたいに腹をくくれない。「あー俺も人並みによえーんだなぁ」と己の器の小ささを実感したものである。

あれがいかに凄まじいインパクトだったかは、1日坊主な俺が実に4ヶ月ちかく続いていることからも想像できる。運動もかれこれ同じ日数続いているなぁ。奇跡だ。というか必然なのだろう。瞑想しながら1日を思い返し、手帳をみると案外無駄な時間を過ごしていないことに気づく。1日に必要な運動時間が2時間半、食事の準備にトータル2時間で食事に1時間。食休みに合計90分。これらは仕事以上に大切な項目で必達である。てーことはこれだけで7時間が単純に過ぎ去る計算だ。そこにヒーローズを1時間程度遊び、ネットチェックやブログライティングに1時間、つまり生きているだけで9時間経過する。そこへDVD借りたり、買い物いったり掃除したり整理したりで60分ぐらいは最低でも雑務に使う。すると10時間。ほとんど1日が終わっている。TVなんて全くみてないのに。どうりでやけに仕事する時間が足りないわけだ。

1日ミジカッ!!
肉体ダメージ修復の都合上、1日10時間は寝ている私としては起きている時間は14時間しかない。MAX働いても4時間か。激しく納得!!だから、「あー月曜だぁ!やるどー」と思うと、木曜の朝になっている。


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12 / 17 Wed 20:28 #ドーラ ×
ようやく通常通り寒くなり、落ち着いてきたと思った体調が、
また急に暖かくなりまた苦しいですよ。
なんすか今年の天候の気まぐれさときたら。プンスカ
1日単位で変わると身体がついていかないでしょ。
もぅ、今朝から喉がへんですよ。そらー自立神経もおかしいですよ。
まったくもー。
天候の前にはハイテク機器も無力だなぁ・・・。
今が冬で寒いって身体がわかってるからねぇ。
んま、あるがままにしてなさざるはなしか。

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12 / 15 Mon 18:38 #ドーラ ×

20081215_1.jpg

今年の1月からの体重の変化をおったグラフ
人はどうしても観念に囚われやすい。
イメージだけでは正確な判断はとれないものだ。
精神的に負担にならないよう今までは数値で追わないようにしてきたが、
数値で追わない方法はやり尽くした感があった。

正月にデジタル体重計を買い正確に記録することにした。
身体って凄いなぁ。ここまで明確だったとは!!
短期的にはやはり全体像は見えないが、結果が出て初めて見えてくるものがある。
野菜生活の成果は劇的であったが、
それでもストップ安は速かった。
夏の終わりに超ド級の大波で文字通り死にそうになり、
そのあまりの想像を絶する苦痛から一念発起してからが凄い。
ただシヌだけならいざしらずあんな死に方はしたくねー!!
まさに命がけだった。
その成果が明確に出ている。
身体はなんと素直なのか・・・
ただ、減りすぎてデットゾーンに入りそうになる。
デッドゾーンに入るともっと危険だ。
今後はデッドラインを踏まないように注意しないといけない。


20081215_2.jpg

そもそも体重を落とすのははなっから目的ではなかった。
全ての悪の根源は体脂肪にある。
ピーク時には35%あった体脂肪を3年がかりで今年のスタートラインまで落とした。
もともと私は胃腸が弱いので体脂肪を抱え込みやすい体質だ。
それは将来への大きな恐怖だった。体脂肪は七難を呼び込む。
だけど体脂肪は体重より遥かに下げるのは難しい。
このグラフでも明確に出ている。
体重のカーブとまでリンクしていない。
しかも極端に上げ戻しすることもあり油断できない。
下半身はそれでも理想カーブを描いてくれたが、
やはり上半身は停滞しているのが明白だ。下は、
範囲指定を間違えて関係で10%きってないが実際はきっている。
エバ○ゲリオンみたいにガリガリなこのボディ。
どこに脂肪・・・
間違いなく内臓脂肪なのだろう。しつこい・・内臓脂肪。
標準内に収まっているが、今でも油断すると軽肥満に数値が動く。
コエーw

体脂肪は体質的な問題が大きいので体重と違いちょっとやそっとじゃ
動かない。今後も注視する必要があるだろう。
基本的には燃焼効果の高いイマジノスボディを目指すしかない。
次の段階にきたのだ。メニューを今まさに見直そうとしている。
もう一声毒素をだしたら燃焼ボディ用の食生活に切り替えるつもりだ。
喉の様子からするともうひとつ毒素が残っている気がする。
まっこと体脂肪は厄介だ。
なければないで困るし、油断すると即効でたまりすぎる。
貯まるのは愛と運、ついでにお金だけにしてもらいたい。

さて、来年にはどうなっているか。
楽しみでもあり、恐ろしくもある。
 

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12 / 14 Sun 22:41 #ドーラ ×
そうか。ここ数日の異常は何だろうと身体をさぐっていたが、気道と食堂にある繊毛の動作不良のようだ。
繊毛は非常にデリケートな器官でちょっとした肉体的ストレスに弱い。血流がよく栄養が行き届き自律神経が正常に活動していれば問題ないのだろうが、ちょっとしたことですぐヒヨってしまう。
繊毛は外部のウィルスを排除する役割があったり、異物が入らないようにするのでココが鈍るとなんでも垂れ流しになってしまう。だからビクツっとなるんだなぁ。反応が鈍っているから円滑に動いてくれていないようだ。とすると・・・やはり気温の急な変動による肉体的ストレスとやはり自律神経のバランス不良だろう。

今はただ鍛えるしかないわけだな。

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12 / 11 Thu 21:24 #ドーラ ×
私の愛しい甥っ子がここんところ学校を休んでいる。
持病で苦しんでいるようだ。俺もそうだからわかる。
極端に寒くなったり暖かくなると自律神経に過剰なストレスがかかりバランスを崩す=失調だ。
これは忙しかろうが、暇だろうが関係なく狂ってくる。自然現象だ。
本当に苦しそうで見ている方が辛くなる。んが、それは戦っている勇者に失礼だから何事もなかったように受け答えする。
「おじさんもそうだから」
といってニッコリ笑ってかえす。
気温の乱高下による失調と、失調からくるダメージは弱い部分をモロに直撃する。
ここ数日おかしいぞと思っていた。
私はレアケースだろう。
何せ、鼻、喉、皮膚、肝臓、手足末梢神経、自律神経が弱い。満身創痍だ。
だから全てに出る。特に今年は派手にブレイクしてしまったので喉に顕著に負荷ででるのだ。
こういう時はツイじっとすることがいいと思いがちだが、どうやら違うようだ。
コマゴマ動いていたほうがいい。そうするうちに自然と自律神経はズレを補正し、昼間コマゴマ動いた分、夜はドット眠れて一気に回復するのだ。以前も書いたが、一歩前は動いたほうがいい。二歩前は様子を見ながら動いたほうがいい。人間は生き物だ動いてなんぼである。本当にじっとしてなければならないのは熱がある時である。オジサンがもう少し研究して自分なりに解決法を見出したら甥っ子に伝授したいと思う。絶対に、オアシスの雫となるだろう。
今はとても辛そうなので言いかけたがやめた。直下にある時は辛すぎて聞こえないものだ。情報が少ないほうがいい。こういう場合、他人様は無責任にあーだこーだ言わないほうがいいのだ。処理できるだけの余裕はない。今はただ笑顔で見守ってあげればいい。不安そうな顔をむけてはいけないのだ。あの丸秘体操は伝授せねば。やるやらないでは大違いだ。そして食生活を更に見直す必要があるだろう。

甥も戦っているのだ、俺も負けちゃおられん!!この苦しみには理由があるのだ。身体は常に合理的にできている。それがバランスを崩しているのだからソコを突き止め治せば全てが解決するだろう。

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