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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
03 / 14 Fri 12:39 ×
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04 / 20 Mon 11:57 #ドーラ ×
昨日はモンハンにいちをオンラインしたが、荷物整理と武器在庫の確認。
そして武具強化状態を確認し、猫を雑談して落ちた。
信長でもそうだったが、こういう日は家具こさえたり家屋敷をレイアウトして楽しむのが丁度いいだろう。
今度なんか家具えを生産してみよう。

昨日は1日に親族と一緒に過ごした。
まー人間とは不思議なもので、アシキに流れるといいますか、嫌だ嫌だと思う方向に流れるものですな。
母は躾の厳しいは祖母に育てられ良い子ちゃんだった。それを誇りにもしていたが、内面では嫌がっていた。
そして今、その嫌がっていることを自分もやっている。
人は与えられたことしか結局はしないようになるんだねー。
しかも祖母の言い方には愛情があったが、母の言い方は我利我利になっている。
これも、祖母が孫に対する躾には愛情が先にくるけど、子供には厳しさが来るからかもしれない。
怒るから言わないでおいたが、「今の母さんのものいいわ、婆ちゃんよりキッツイよ」と言いたいw
人は与えられたものが結局表出するものだ。
暴力を受けた人は結局暴力を振るようになるし、
小言を言われ続けた人は結局小言を言うようになる。
ガミガミ言われた人はガミガミ言うようになる。
私なんか親父に論破されて、ガキの頃にもの凄い悔しい思いしたからつい相手を論破したくなるもんなwww
最近では意識的に抑えているが、それでも論破したくなる自分がいある。完璧に親父そのものwww
どれもある意味では形の違う暴力だ。
相手を自由にさせて上げる。これほどの愛情はない。
放っておくと自由もまた違う。

昨夜は甥っ子と遊○王カードをやりウォーキングに繰り出し、自律神経体操をやり0時半に寝れた。
親が来るとつい食べすぎコースになる。「食べなさ過ぎる!」とすぐ説教たれぞーになるから、めんどくさいの食べちゃうのだ。私に言わせれば「あんた食べすぎw」なのだが、わからない人にはわからないようだ。
だもんだから昨日は食べ過ぎて気持ち悪くなった。感覚のズレもあり食べすぎなのに腹が減るという偏重もあり困った。失調するとこうなるし、飢餓感をうめる食事ができないと余計にこうなる。今日はもうすこし11時代に寝れるよう流れを組もう。

遊○王で久しぶりにズルをする甥。ただ、話からしても自分で友人のズルを見抜いたという話をしていたことからズルは悪いという自覚はあるようだ。ズルは悪い・・わけではない。ズルも生きる術である。しかし、これが無自覚にズルをするようになると結局全ての負のスパイラルが自分に返って来るだけのことである。それを甥に説明するのは難しいので、「そうかそうか」と聞いた。んが、結局「勝ちたい」誘惑に負けズルをする。内心的に相当きまづいのだろう。勝った傍から目が合わせられない。可愛い奴めw 自覚している人間につまびらかにするすると悪い方向にしかならない。特に彼は感受性が強い。知らん振りして後にする。まーまだまだ精神修行が足りんなw おじさんなんて過去にズルして勝とうなんてしたことはない。ズルして勝って一番むしゃくしゃするのは自分だからだ。だから子供の頃のおじさんは誇り高かった!w 結局ズルなんて必ず見破られる。そして自分の首をしめることになるだけだ。それは口で言ってもわからないものだ。彼の高度な感受性なら自分でわかるだろう。今はそっと見守る。

それにしても難しいゲームだw カード1つ1つの効果や能力を把握していないとゲームにならない。効果も複雑すぎて意味がわかんないものもある。文章のセンスがないな。もっとわかりやすく書きようがあるだろうに。ただ、わかってくると面白いゲームだ。強いカードをただ入れても意味がない。トラップや魔法じゃないと破壊できないモンスターもいる。それらをどう按配してデッキを作るかというのもセンスだ。相手がどんな性格の奴かも考慮にいれてデッキをくむ必要がある。そこに心理的駆け引きも生まれる。両親は全く興味を示そうとしないが、なんのなんのこれはこれで子供達の世界が見えてくるぞい。

最近になり甥の性格がよりわかるようになってきた。いやー血だねーwww 相手の策略通りに動くのがことのほかいやらしい。洞察力があって感受性もつよいので並の大人より察する力が強い。こういう子には丸裸で挑まないといかん。嫌なら嫌、眠いなら眠い、ダメならダメを明確にしないと。明確にすれば彼は応えてくれる。親は策略を使い子供を操作しようとする。この手の子なら、堂々と「勉強しろ!じゃないと私が恥ずかしい!」といったほうがまだ双方にストレスはないだろう。でないといちいち相手の腹を探る子になってしまう。親は自分が子供だった頃をつい忘れがちだ。自分がどうだったか鏡に照らしてみればいい。自分だったああいう言い方されたら嫌だったはずだ。

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04 / 19 Sun 18:19 #ドーラ ×
既に自立したオサーンなのに口すっぱく説教された私ですw
まー説教というか、愚痴というか、注意というか、指摘というか。
子供じゃナインだから。まー子供だけどwある意味ではねwww

ありがたいものですよ。鬱陶しいものだけど、その鬱陶しさすらありがたいです。
なので最近は口答えしないですね。
私「そうだねー」
母「そうだねーじゃなくて、やらないと」
私「ほんと、そうだね」
母「だから口だけじゃなくて、やるのよ」
スパイラルですw
この歳で俺にそういうこと言ってくれるのは最早親しかいな。
親ってのはありがたいものです。客観性を得られますな。
そういう人がいてくれるというのはありがたいもんです。
まー言っていることはなんか噛み合っていないですが、まーありがたいものですよ。
でもあの世代ってのは、やっぱ上へ上への時代だから、本質が見えてねーなーって気がするんだなー。
上しか見てなかったら足元救われちゃったわけでしょ。
足元が大事なんだから。
足元ってのは自分のことなんだから。
上を観るのじゃない。自分をみるのだ。
まーわかんねーだろうなー。
ツーカーわかるのは先生ぐらいなものだろう。
親より他人が理解しあえるってのも不思議なもんだねぇ。
まー親子だから一番理解できるってもんじゃないからね。

いやーでも、ウダウダ言ってくれるのも今となっては嬉しいよ。
まー毎日いってきたら言い返すけどさw
それはそれでコミュニケーションだわさw

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04 / 07 Tue 17:08 #ドーラ ×
閉鎖が確定となったセさんのモンハンブログを画像だけでも保存しようと
延々と保存作業していたら2時間もかかってしまったw
何やってのよ、今日は申し込みいくつもりだったのに。
もう疲れたからエエやw

連載当初より読んでいたので、保存しながら当時に思いを馳せる。
もう3年半になるのかー。
読むだけでなんとなく当時の感覚がよみがえった。
キツイ時期だった。

時間って凄いな。
一期一会、
一時一時が大切なんだな・・
そう感じた。
セさん・・・ファイトですよ。

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04 / 07 Tue 14:22 #ドーラ ×
知人の、元中堅証券会社出の奥さんよりカードは解約しないほうがいいといわれたことがある。
理由は、今の私の状況では審査通らないから、だそうです。助かるご意見だ。元プロからみた客観性のある意見というのは金言である。とはいえ、使わないカードは年会費の無駄なので最低限整理すべきぶんは整理したのだが、その言葉がずっと頭に残っていた。つまり社会的な立場でいえば「低い」ということである。当然であろうが、程度を把握するのはとても重要なことだ。

確かに考えてみると私が最後にカードを作ってからもう10年以上が過ぎた。会社を辞めてから作ってない。
必要ないし。審査とおらねー可能性はけして低くないだろう。おととしまではカード会社もザルだった。ここ10年のカード会社はロクな審査もせずザルもいいところ。15年以上前の審査はまともで厳しいものだったが金融バブルの影響でザルになった。奥さんは厳しい時代視点で「通らない」と言ったと思うし、多分通らない可能性は大きいと思った。しかし後にザル化したので、8:2で通るでしょうと思っていた。んが、更に社会環境は変転し、個人によるカード破産が急増し、ザルだった会社もいい加減審査しないといけない事態に追い込まれる。そこへ来て昨年のリーマン破綻による金融危機の発生だ。当然いままでのような貸すだけ貸して破綻させれば回収できるというような反社会的とも思える行為では会社がもたない。破綻以後、審査は非常に厳しくなったと聞く。

法人に所属しているかしていないかのアドバンテージ、同時にリスクってのは天と地であることは往々に理解されていない。理解する頃には手遅れだったりする。私みたいに完全にドロップするとそれが実によくわかる。知人の台湾人社長にRにいたとき 「それは君がRにいるからだよ」 と言われ 「ものがよければ努力次第でどうにでもなりますよ!」って言ったが、今考えると恥ずかしいwwww とんだ世間知らずだった。社会ってのは思い込みで回っている。うちの師匠がそうであるように実力がある=世間で認められる、価格相応の価値があるとはいかない。んが、一旦賞をとったり何をすれば周囲の目の色が変わる。昔から先生の作品は世紀をまたぐ傑出した作品であることに変わりはないはいのに、見る目が違う。既に悟入があり、先生の作品=どれも最高というフィルターで見られる。作者の不幸の始まりである。先生もそれを重々わかっている。故に有名になることほど恐ろしいものはないと10年以上言い続けて、有名にさせようと動く私を諭していた。確かに恐ろしい。目が見てない。話が反れたなw とにかく虎の威を狩る狐であるのが社会であり個人である。能力があっても、それを評価できるだけの目のある人は恐ろしいほどに少ない。また作品が素晴らしいからといって売れるとは限らない。売れる売れないと、作品の良し悪しは比例していないからである。そこを履き違えてしまう。

この状況で審査が通るか通らないかは社会的ポジションを把握する上で意味もあるなと思った。私は法人格に所属していないので、公的に評価対象となるアドバンテージがあるとすれば今まで使ってきたカードのみ。裏で回っているであろう信用ポイントぐらいなものだ。アメリカでは法人格所属のアドバンテージはさして意味をなさない。カードの支払い状況で足元を見られるそうだ。確かにそこに客観的な支払い能力と、歴史が出る。日本は法人格のアドバンテージの方が今でも高いが、昨今それも揺らいできてつつある。そういう意味では最初につくった海外のカードはかれこれ15年は使っているし現金もちたくない人なので1000円以上でカードが使えるならカードで払ってきた。以前は1万以下でカード出すと店員が「えー・・カードなの」って顔したり、本来は店が払うカード手数料3%だかを個人が負担させられりたりした。(アメリカでは割とあちこちで見かけたけど、本来は店が払うものらしい、まーカード手数料上乗せするって書いてあるからエエけどね)今はカード出しても「ハイヨ」って感じである。1度もペナルティを食らったこもないし、怪しい使い方もしていない。いつもニコニコ一括払いだw (本来分割の方がカード会社は喜ぶのだが、んなの御免だw)


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04 / 07 Tue 13:15 #ドーラ ×
私がいつも楽しみに読んでいるモンハン絵日記のブログ作者が金銭的理由で更新できなくなるようだ。
あいやー!
凄い残念だ。独特なホンワカセンスをした絵に、内容がオチがないのにイイ。
オチを意識しない全くの自然体で描くとこうなる良い見本であうr。
こういうのってオチを意識すればツマラナクなり、同時に続かない。
彼はオチを意識していないようだが、普通これだとツマラナイ絵日記になってしまいがち。
でも絵とセンス、何より細かいところで設定や相関関係を拾っており(緑ネコへの扱いとか)、それが読み続けるほどに味が出るのでより面白くなってくる。
吹き替えの仕事をずっとしてきたようだが、遂にきたようだ・・・。
バイト先の倒産、劇団からのチケ代支払いうんぬん、そうなんだよねー重なる時は重なるのだよ。日本の劇団のあのチケノルマ、俺も経験したことあるけど異常だよな。楽しみの範囲を明らかに逸脱しているし、その癖恩恵はないに等しい。大学のサークルなんかでワイワイやっているうちはいいのだろうが、職業にしようとしている次点で変えなければいけない。それをそのノリでやるから自分の首を絞めることになるのに、皆軽い洗脳状態でそれに気づかないでやんの。俺も苦労した。チケ代10万以上払ったけど、運営なんて30万って人おったもんなー。彼の劇団はそこまではいかんようだが、どのみち払っていることには変わらない。劇団を存続させるための奴隷みたいなものだ。

ただまー、それはわかっている話なので辞めればいいやんってとこに行き着いてしまうが・・・。明日は我が身だな。まー彼と私では決定的に違うものがあるが。ただ、彼はまだ実家に帰れば家業の手伝いが出来なくもないがウチはない。こういうのって一旦破綻をきたすと会社の連鎖倒産と同じで連続して起きるから怖いね。だからライフラインは最低2本、できれば3本ってのが鉄則だが。2本目ができんw 彼はあれだけ絵もかけるし、立体物も作れるし、まだ若いからやりようがありそうだが・・。まー事情は人それぞれか。健康ならどうとでもなるさーな!うちが予算もてるような状況ならそれこそ本出したいぐらいなんだがなー。資金ないしw 彼の復活を待とう!!10日以内にプロバイダ停止、光熱費滞納中、近々住居の更新だそうで・・・ヒェー・・凄い。救いは私と違って彼は元気であるということ。顔もいいしw絵が描けてモデリングできてって・・多分営業タイプの性格じゃないんだろうな。

モンハンでもしながら彼の作品に思いを馳せよう・・(それでいいのかw
待ってるよセさん!!

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03 / 28 Sat 15:13 #ドーラ ×
昨夜は社員さんの快気祝いに読んでもらえスッポンを再びおご馳走になる。
先月会ったときよりかなり元気なったようだが、まだまだ底が薄い感じだ。弱弱しい。
まー3月中旬以降の天候の荒れっぷりは尋常じゃない。上がったり、下がったり、下がったり、上がったり。
私も昨日は甲状腺が腫れベラボーに苦しかった。
おしゃべりすると余計に甲状腺は腫れる。途中から声が出なくなったので黙って聞いた。
全然なおってねーやんと思いながらも声がかすれていないだけマシのようだ。前は普通に声が出なくなった。
この寒さとおしゃべりとスッポンで最大級の腫れをみせたが、ほおっておく。
自然には勝てないので仕方ない。
いやースッポンと高麗人参最高っすw
社長以外は皆元気そうだった。
社長は無理しているようで、顔がげっそり疲れているようだ。
来週様子見に行こう。ボチボチエネルギーも充填されたので動いたほうがよいだろう。
社員さんも社長との衝突でストレスをためているようだ。

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03 / 04 Wed 12:29 #ドーラ ×
私はガキの頃から生きるとはなんぞや、人生とはなんぞやと考えてきた。同時に、死ぬとはなんぞや、そもそも何で死なないといかんのか?とかも考えてきた。最近は妙にすっきりしている。最新の研究で、人類はあと1000年生きられないといわれており、確たる理由もある。1000年どころか100年すら無理という説もある。

根本的な原因は、遺伝子の劣化だ。テープダビングの劣化と同じでコピーし続けた結果もう劣化に耐えられないレベルに来ているという驚愕のレポートを報告していた。それこそ今日、明日にでも子供が自然に生まれない「トゥモローワールド」のような世界が来ないとは言えないそうだ。自然分娩による出産は異常なカーブを描き激減している。ここ数年で鰻上り。最早一つの種が維持できない次元にまで落ちている。日本はその典型らしい。そこまで人間とは疲弊しきった生き物なのだ。自分をみてもやはりそれは思う。なんたる弱い生命体なのだろう。やはり昔から感じていた疑問は正しかったと感じる。弱体化してしまったのだ。

どう転んでもたかが1000年で終わるのか。実際はわからないけど。何せ生命は命を模索する。しかしどうあがいても1万年は無理そうだ。そうなるとどんなに素晴らしい作品を残そうと、どんなに富豪になろうと、それを知る者は誰一人いなくなる。花はただ咲き誇り、生命は今その一瞬を謳歌するのみ。そんな地球もいずれ死滅し跡形もなくなる。ソノ前に太陽が?とも言われる。そうした地球のスパンさえ、銀河レベルでいえば一瞬に過ぎない。そう考えると人類の歴史なんて地球のクシャミ程度のものですらなく、ましてや一人の人生なんてそれどころではない。大金持ちなって「うえーっへっへ」っていっても土台たいたしたことないのだ。同時に道端でひっそりと亡くなろうが同じことである。

今まで私は師匠をこの上なく尊敬すると同時に、御しがたい絶望を感じていた。師匠のこの才能と努力をもってこのゴールがあるなら私は生きている間は到底到達することのない世界だと肌で感じるからだ。これはある一面では絶対なる絶望である。「何くそー!」と思える目のない弟子が羨ましくて仕方がない。作品を見て、歩みをみればどうなるか一目瞭然である。尊敬と同時に絶望を感じた。今後一生涯費やしても1000%その爪先にすら到達しないものを身体で感じてしまった。そっから身体のこともあり私は完全に無気力となってしまったが、今は妙にスッキリしている。

どんな偉大な作品を残そうが、どんな金を残そうが人類はそう遠くないうちに消えてなくなる。そう考えれば、どっちにしろ同じなのだ。無かったことになる。いえるのは、今という瞬間を生きている尊さ、命の尊さ、奇跡を生きた人生が今皆にあるということだけ。ただそれだけ。未来の人になればなるほどどんな人生も大差ない。何せそんなこを覚えている人はいなくなるからだ。人間の記憶はそもそもあいまいだ。たった数千年前のことすら正確には誰もわからない。その程度なのだ。だからこそ今の一秒は貴重であり、同時に何かしなくちゃいけないわけでもない。どんな一秒であれ贅沢な一秒だ。贅沢な一秒をどんな形であれ皆が贅沢に過ごしている。今はそんな気分だ。昨夜は偉く苦しかったが、その苦しさも終わりは来る。それでエエかな。そう思う自分がいる。

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02 / 18 Wed 22:00 #ドーラ ×
甥っ子の声がここ数日やけに元気がない。
気になるなぁ。
何かあったのだろうか・・・。
彼は今のところ私の命より大事なので全力で保護したい。
とはいえ、プラスになる守護でなくては意味がない。
彼の性格からいっても正直には言わないだろうし。

少し様子をみよう。

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02 / 07 Sat 02:47 #ドーラ ×
今日は夜機会を得られて外出した。会費タカッ!!wと思ったが、使う時はバーンと使おうと決めているので、決めたら気にしない。また、普段99.9%野菜しか食べないが、外出する時はリミッターをきることにしている。時には胃腸をびっくりさせることも大切だ。あの御爺ちゃん先生も言っていた。魚はとても美味しかったが、それ以外は普段食べているマイ料理のほうが旨いと思った。野菜の真の味を知ると、余所の野菜は味がなくて野菜の形をした別ものにしか思えない。俺の根菜野菜味噌スープの方が10倍おいしい。さといも、大根、ゴボウ、カボチャ、わかめがドンブリ一杯に入ったスープで、腹がパンパンでも気付けば全部食べられる。最近はトロロうどんを主食にしているが、これもうまい。山芋をすり、茹でたうどんに納豆と一緒にからめるだけ。味がうすければメンツユで食べるのだが、メンツユもいいのを使っているので飲めるぐらいうまい。まーウマイのなんの。お腹的にはこれで一杯なのだが、これに焼き野菜をドンブリ1杯、さっきのスープをドンブリ1杯だから、一人大食い選手権だ。しかし、うまいからこそ食べられる。これするようになってから、ほんと外でウマイと思うことはなくなった。

しかーし、主題は食べることではないのでいいけどw 文化芸能絡みの関係者が集う会で、1回目の顔合わせだ。将来的に互いにとってのプラスになる面子だと思う。私は結果的に全員知った顔だった。私の後輩で音響技師に声をかけたが今回は芝居が目前でこられなかった。他に知らない顔も今後は参加予定であるようだ。抜き差しならぬ運命の糸で紡がれた面々であろうと師匠は語る。いいねーそういうのw まー人生というのは常に抜き差しならないのだろうなぁ。いまだに私は何をやればいいのだろうか・・と思うことがあるが最近は徐々にふっきれてきた。「仕事は選ぶものじゃなく選ばれるものだ」と、尊敬する面々の言葉を聞く。今になってみればそう思える年輪を重ねてきた。私は昔から触媒という感覚がある。自らが何かを発するのではなく、何かに対して化学反応をおこし何かに繋げることに意欲がわく。私が自らのことで自ら動くと必ず失敗するのだ。面白いようにw また、実際のところ自らのことになるとまるっきりやる気が沸かない。どーでもよくなる。ここに他人様が介在すると、人がかわるのだ。昔は損な性格だと思ったが、そうではないようだ。そうしたいのだからしょうがない。今私が選ばれている仕事はフォントと書、そしてある意味でのプロデュース業だろう。フォントでもそうだが、開発とメイク担当と社長の間に入って私が通訳することは多い。私が間に入ると回るようで、関係なくても必ず呼ばれる。体でいえば軟骨みたいなポジションか。普段は意識されることは一切ないが、磨り減った日にはまー大変だ。どうにもならなくなる。人間関係にも言える。開発とメイク担当の会話が佳境に入ると喧嘩にしかならない。そうか・・俺は軟骨だ!w 開発側の視点、メイク側の視点、経営側の視点、というのがとても実感としてわかるので、「あーそれはこれであーで」と通訳ができるようだ。気づくと皆が私に「どういう意味?」ってといてくる。結果的に直接関係ない仕事でも把握しなければいけないという億劫さはあるものの、今では「あー俺って常にそういうポジションなんだなー」と理解して受け止められるようなった。年の功だろうかw 若いと理解できないのもうなずける。S社時代もR社時代も全く同じだった。直接関係ない仕事の実に多いことか。前はそれを避けるように生きてきたが、降りかかる触媒要求に鬱陶しさしか感じなかった。多分このポジションが私にとって最も安定するのだろう。そういう意味では何が出来るということは何一つないが、必要としてくれる人に関わって、必要とされる仕事を真摯に取り組むことが今の私にとって生きるということなのだろうなーと思う。少なくても可愛い甥っ子に無様な精神姿勢は見せたくない。精神姿勢は言葉を越えて伝わってしまう。口でどんなにピーチクパーチクいっても説得力はない。だからこそ武士はくわねど高楊枝でいきたいものだ。この集いがどー化学変化を起こしていくかは誰にもわからないが、幸運に恵まれし集まりなだけにただ事ではすまないだろう。これまでの経由を知るのは私と師匠だけだが、その経由に思いを馳せただけでおののく偶然性に支配されている。そしてそのエンディングはなってみなければ誰も想像できないだろう。

まずはデーバを仕上げるか・・・。そんな日々の中でも、やることはやっておかんとな!零は零だし。

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01 / 08 Thu 21:58 #ドーラ ×
昨年上海の女性社長から、
「日本に一人身の知人の中国人がいる。お前どうか?」
と猛烈に代理アタックされた。(国と同じで個人にも勢いがあるね)
「別にかまわないですよ。ただ、いきなり付き合うとかはなしですよ」と言ったら、
「友達からでいい。お互い好きになれば結婚すればいい」 的なことをアピールいただいた。
「うぷっ、結婚ってまだ名前すら知らないのにw まーとにかく友達からですね」
と言ってお話した。
んが、メールが一向にくる気配もないので「寝た子は起こさない」という私の基本姿勢を通した。
今年いつもお世話になっている会社に行くとその話題が出た。
「ドラさんメールの返事がこない!どーなってるか!顔が気に入らないのか!」 って怒ってたよ?
「グハwメール来てないんですけどwww」
ってな感じである。どっかで止まっているらしい。私は迷惑メールもざっと見る習慣が出来ているので余程のことがない限りスルーすることはない。その手のクレームは一度も受けたことがない実績がある。

まーええかw

それにしても熱意と行動力が凄い。そうえいばあの時も二人して俺を囲んで、
「中国の女性は奥手だから、自分が気にいったら男から付き合ってくれって言わないと駄目よ!いいね!」
って超念を押されたので、
「そういう気になればそりゃー自分から言うけど、何はともあれ友達からでしょ?」って聞き返すと、
「そうよ、友達からよ!でも好きになるかもしれないしょ」 って展開が早い。
名前も聞いたことがないのに、そもそも本人が「あの人を紹介してくれ」といっているわけでもないのに、本人抜きに、友達>お付き合い>結婚 という話をするのはなんたるスピード感。昔の日本のお見合いみたいだw
奥手を連呼していたけど二人は超積極的だった。3人で写真とろーって言われ、私を中心にサンドイッチ。んで当然のように腕を組んできて顔を寄せピース。顔ちかっ!!

「どこか奥手やねん!!www」

まーでも悪い気は少なくてもしなかったwムフーーーーーッw そしてその仕草がとても自然だったので、こっちも照れずに出来る。中国の方の方がアメリカのスキンシップ感覚に近いというのを本で読んだが、凄くわかる気がする。日本人の奥手は精神的および態度も奥手だ。それにしても展開が早い。国民性はあるのだろうが勢いがある国は違うな。今の日本の対応は企業以外スローそのもの。そのうち日本も相手にされない時代がそこまで来ている気がする・・・。

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