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これ20代までだったドストライクだろうな。
今の私にとっては、「ふーん、まぁ面白いじゃん」ぐらい。1話しかみてなかったので3話までみました。
前も書いたけど、知ってる人から言わせれば、スケールの小さい幻魔大戦ですよ。平井和正さんのアレ読んでたら、ハリウッド版リメイクって感じかな。ただCGによる見せ方が凄い!ってところはさすがハリウッドですが。
面白いと思う。
ただ、既になげーんだよ話がw それを借りて見続けるほどの元気はないです。
何より鼻につくのがあの日本人役。日本語使えてねーやん。あんな積極的でアクティブで爽やかなオタクってまずいねーし。ところどころ皮肉って感じ悪いし。明らかに日本語いいなれてないんだよ。100歩譲ってヒロはいいとしよう、話数を重ねるごとに日本語がこなれてきてる。でも彼の友人にいたっては120%日本語になれていない中○人だよ。取引先におるよこういうかた。そこで疑問に思うのが、なんで英語しゃべらせねーの?ずっとそうだったじゃん。そこを敢えて日本語でやらせるのは正しいと思うけど、だったらちゃんと日本語喋れる役者にやらせろって。アメリカに渡っている日本俳優も多いんだから、オーディションやって彼らにチャンス上げてよ。なんで、日本人じゃねーのよ。あの日本語としても下手・・・下手という次元ですらないが。その上さらにその次元で芝居させるから超棒読みで苦痛くつう。そしてあの景色、どことっても120%日本の景色じゃねーし。どうにかしようという努力すら感じられん。
あれが日本人だと思われるのはほんと心外だ。
今の私にとっては、「ふーん、まぁ面白いじゃん」ぐらい。1話しかみてなかったので3話までみました。
前も書いたけど、知ってる人から言わせれば、スケールの小さい幻魔大戦ですよ。平井和正さんのアレ読んでたら、ハリウッド版リメイクって感じかな。ただCGによる見せ方が凄い!ってところはさすがハリウッドですが。
面白いと思う。
ただ、既になげーんだよ話がw それを借りて見続けるほどの元気はないです。
何より鼻につくのがあの日本人役。日本語使えてねーやん。あんな積極的でアクティブで爽やかなオタクってまずいねーし。ところどころ皮肉って感じ悪いし。明らかに日本語いいなれてないんだよ。100歩譲ってヒロはいいとしよう、話数を重ねるごとに日本語がこなれてきてる。でも彼の友人にいたっては120%日本語になれていない中○人だよ。取引先におるよこういうかた。そこで疑問に思うのが、なんで英語しゃべらせねーの?ずっとそうだったじゃん。そこを敢えて日本語でやらせるのは正しいと思うけど、だったらちゃんと日本語喋れる役者にやらせろって。アメリカに渡っている日本俳優も多いんだから、オーディションやって彼らにチャンス上げてよ。なんで、日本人じゃねーのよ。あの日本語としても下手・・・下手という次元ですらないが。その上さらにその次元で芝居させるから超棒読みで苦痛くつう。そしてあの景色、どことっても120%日本の景色じゃねーし。どうにかしようという努力すら感じられん。
あれが日本人だと思われるのはほんと心外だ。
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これ読むの苦労したなー。今5巻読んでます。前書いたように、海外の小説は最初の30ページは我慢!なんです。ところが、これは最初の50~100ページぐらい何がなんだかわからんのですよ。シリーズを読んできた人間ですら。すげーフラストレーションをためる。「は?」って感じで何十回も同じページを読みました。頭に入ってこない。「これ・・・ランドオーヴァだよな」と何度も表紙を見返すぐらい掠りもしないんです。でも、それを乗り切ると一気に頭に入りだす。面白かった。4だけ読んでもわけわからんと思う。4、5はシリーズを読んだ読者へのサービスみたいな内容で、特に4はその傾向が強く、全5冊通して一番異色の内容。ランドオーヴァ最強の魔女ナイトシェイドと最強のドラゴン、ストラボがあんなことになるなんてねー。ムフーwニヤニヤ。5巻は4の続きといってもいいので、これは4>5と読まないと勿体無い。その後は出てないのよ。完結してないのにさ。5巻が出て10年ぐらいたつからもう諦めたw
このシリーズは読みやすくて面白い。仕事に嫌気がさして、バ○な広告「魔法の王国うります(ランドオーヴァ)」にひっかかり買っちまったのが主人公のベン・ホリデイ。あ4でしょーw でも、よっぽどだったんだよ。ところが、実際に本当の王様になっちまうのよ。しかも王国は死滅しかかっている不良物件でさ、まーてんやわんやの大騒ぎ。王国は立て直さないといかんし、家臣を従えないといけないし、信用をえないといけないし、自分は単なる人間なのに、コボルトや精霊や犬の秘書やら灰色のガンダルフより全然ダメダメの魔術師もいるしで満載です。エッセンスがきいいてる。王様のベンがピンチになると必ず現れる無敵のシルバーナイト、パラディンの存在といい、王国に巣くう魔物と達といいスパイスが効いている。海外のファンタジーは歴史があるだけにヘビーなものが多いですが、このシリーズは非常にエンターテイメントしていて凄い映画を意識したのではなかろうかと思うぐらいビジュアルな作品です。
ファンタジーが日本でイマイチ根付かないのはやはりその素性によるんだろうね。色々調べると、ヨーロッパで未曾有の生き地獄から生きる希望を見出すために生まれた民間信仰に近いのがファンタジー。だから根本的に生まれた土壌が違うね。
このシリーズは読みやすくて面白い。仕事に嫌気がさして、バ○な広告「魔法の王国うります(ランドオーヴァ)」にひっかかり買っちまったのが主人公のベン・ホリデイ。あ4でしょーw でも、よっぽどだったんだよ。ところが、実際に本当の王様になっちまうのよ。しかも王国は死滅しかかっている不良物件でさ、まーてんやわんやの大騒ぎ。王国は立て直さないといかんし、家臣を従えないといけないし、信用をえないといけないし、自分は単なる人間なのに、コボルトや精霊や犬の秘書やら灰色のガンダルフより全然ダメダメの魔術師もいるしで満載です。エッセンスがきいいてる。王様のベンがピンチになると必ず現れる無敵のシルバーナイト、パラディンの存在といい、王国に巣くう魔物と達といいスパイスが効いている。海外のファンタジーは歴史があるだけにヘビーなものが多いですが、このシリーズは非常にエンターテイメントしていて凄い映画を意識したのではなかろうかと思うぐらいビジュアルな作品です。
ファンタジーが日本でイマイチ根付かないのはやはりその素性によるんだろうね。色々調べると、ヨーロッパで未曾有の生き地獄から生きる希望を見出すために生まれた民間信仰に近いのがファンタジー。だから根本的に生まれた土壌が違うね。
ジョンウー監督だったかな。
んー・・・好きなネタなんだけど、凄まじいデキレースだなぁ。
ハリウッドお得意のパターンとはいえあまりにも・・。
なんと彼は未来が見えるマシンを作っちゃたのよ!
それと引き換えに3年分の記憶は消えたんだけど、自分宛に自分から妙な道具入りの封筒が送られる。
そこから大変な事件に巻き込まれ、その自分がたくした道具が謎を解く鍵となる。
途中までは面白かった。
でもあまりにも予定調和すぎる。出来すぎ君です。
水戸黄門にしてもちょっとなぁ。
まぁ、安心して見れるけどね。
んー・・・好きなネタなんだけど、凄まじいデキレースだなぁ。
ハリウッドお得意のパターンとはいえあまりにも・・。
なんと彼は未来が見えるマシンを作っちゃたのよ!
それと引き換えに3年分の記憶は消えたんだけど、自分宛に自分から妙な道具入りの封筒が送られる。
そこから大変な事件に巻き込まれ、その自分がたくした道具が謎を解く鍵となる。
途中までは面白かった。
でもあまりにも予定調和すぎる。出来すぎ君です。
水戸黄門にしてもちょっとなぁ。
まぁ、安心して見れるけどね。
この題字はまぁまぁかな。基本的にキレがないけどね。筆力がないのよ。
筆力がないということは指先が利いていない証ですな。
さて、タイトルの通りウドンの映画です。
フジTVが無理矢理ブームを作り出そうとしましたが無理でしたなwww
ただ、この映画を見るとウドンが食べたくなりますw もともとウドン好きだし。
こんなにウドンって食べ方あるのか!と思うと同時に、
もともと関西のウドンは大好きなので、マジで行って食べたくなる映画です。
そしてコニタンが可愛いです。
内容も思ったより丁寧で面白かった。
ただオチは個人的には台無しにしか思えない。あそこまでやられたら茶番だ。
R社時代、毎朝たちぐいそばやでコロッケうどんを食べていたことを思い出した。
筆力がないということは指先が利いていない証ですな。
さて、タイトルの通りウドンの映画です。
フジTVが無理矢理ブームを作り出そうとしましたが無理でしたなwww
ただ、この映画を見るとウドンが食べたくなりますw もともとウドン好きだし。
こんなにウドンって食べ方あるのか!と思うと同時に、
もともと関西のウドンは大好きなので、マジで行って食べたくなる映画です。
そしてコニタンが可愛いです。
内容も思ったより丁寧で面白かった。
ただオチは個人的には台無しにしか思えない。あそこまでやられたら茶番だ。
R社時代、毎朝たちぐいそばやでコロッケうどんを食べていたことを思い出した。
目当ての本は1冊もありませんでしたが(ここが古本のつらいところw)、読みたかった本、琴線に触れる本がありました。結局、6冊購入。(下のやつ) 途中10冊ぐらい手にもってましたが、さすがに多すぎて取捨選択しました。筒井先生の「パプリカ」となかにし礼先生の「赤い月」も買おうかと思いましたが、今小説はお腹一杯って気がしてやめました。本屋歩いていて気がついたのは、「あ、これ読みたいなー」と思いながらも「まてよ、これ買ってるな」という途中で中断している本たち。帰宅して漁るとやはりホコリをかぶってありましたw
(続きを読む?)
ジェットリー主演のSFファンタジーです。アジア俳優で真に世界で成功している役者ってほんと皆無に等しいけど、彼はピカ1ですね。顔はけして美男子じゃない。でも芝居はうまいんですよ。アクションも凄いんです。ほとばしるんです!山吹色のオーバードライブなんです!感情がほとばしっているけど芝居しているんですよ。これぞプロの芝居なんです。両手に2台の白パトをとめた時のあの顔!合成処理がもう一声だから嘘バレバレなんだけど、あの表情とみなぎるオーラで一瞬本当にやったかのように錯覚させる。素晴らしい!ジョニーザドッグでも、猛犬から人の心を取り戻す過程の表情や匂いが伝わってくるあたりほんと見事です。
え?んで、映画はなんだって?こりゃ失礼しましたw
エッセンスとしては面白いんですよ。ただ完璧に未消化な映画になっちゃって、結果B級なのよねw エッセンスは面白い。パラレルワールドには自分が何百人もいて(映画では125人)、それを1人1人パラレルワールドの自分を殺していき123人の自分を殺して裁判にかけられる主人公ジェット・リー。ここがオープニング。全宇宙、(パラレルワールドも含め)で唯一の存在になったとき、神になれると思ったジェットリーは、脱走して現代地球にいる最後の1人である自分を殺しに行く。そんな映画です。いいでしょ。
それを追う時空警察、そしてTWOとなった二人の壮絶超人バトル!追われる地球人リー、そして巻き込まれる家族や仲間たち!「俺じゃない!俺が二人いるんだ!」彼の声は届かない。さーどうなる!面白そうでしょ。素材はいいんです。料理がいまいちななだけで。彼の芝居がいいのでかなり救われていますね。彼が好きなら、あーこんな映画にも出てたんだーってな程度ではアリかな。
え?んで、映画はなんだって?こりゃ失礼しましたw
エッセンスとしては面白いんですよ。ただ完璧に未消化な映画になっちゃって、結果B級なのよねw エッセンスは面白い。パラレルワールドには自分が何百人もいて(映画では125人)、それを1人1人パラレルワールドの自分を殺していき123人の自分を殺して裁判にかけられる主人公ジェット・リー。ここがオープニング。全宇宙、(パラレルワールドも含め)で唯一の存在になったとき、神になれると思ったジェットリーは、脱走して現代地球にいる最後の1人である自分を殺しに行く。そんな映画です。いいでしょ。
それを追う時空警察、そしてTWOとなった二人の壮絶超人バトル!追われる地球人リー、そして巻き込まれる家族や仲間たち!「俺じゃない!俺が二人いるんだ!」彼の声は届かない。さーどうなる!面白そうでしょ。素材はいいんです。料理がいまいちななだけで。彼の芝居がいいのでかなり救われていますね。彼が好きなら、あーこんな映画にも出てたんだーってな程度ではアリかな。
さっきやってました。アンジェリーナジョリー主演のサスペンス映画。開始してすぐ犯人がわかってしまった。ラスト15分ぐらいの本来なら大大逆転の展開も完璧に読めてしまった。この手のいかにも逆転劇を狙った映画はどうしても意外性、意外性を狙うので読めやすい。特に昨今の映画は酷いなー。浅いなー。
先日のシークレットウィンドウもそうだ。オチとまとめ方まで読めてしまった。なんかサスペンスって義務みたいに逆転劇に主軸を置いている作品が多い。挙句に人間関係や描写、物語が希薄で底が浅いから、読めてしまったら時点で、後は確認作業みたいになってしまう。水戸黄門系映画のほうがまだいいな。
それにしてもなんか最近は映画の観方がひねくれてるかな。純粋に楽しめなくなってる。それもあるけど真面目なサスペンス映画が少なくなったってのもあるんじゃなかろうか。今は受けないんだろうなー。そんなことないと思うんだけどなー。深い映画をみたい。ヒッチコックのDVDもってるから観なおそうかな。裏窓とかマジ最高なんですけど。深い・・・深いんですよ。
先日のシークレットウィンドウもそうだ。オチとまとめ方まで読めてしまった。なんかサスペンスって義務みたいに逆転劇に主軸を置いている作品が多い。挙句に人間関係や描写、物語が希薄で底が浅いから、読めてしまったら時点で、後は確認作業みたいになってしまう。水戸黄門系映画のほうがまだいいな。
それにしてもなんか最近は映画の観方がひねくれてるかな。純粋に楽しめなくなってる。それもあるけど真面目なサスペンス映画が少なくなったってのもあるんじゃなかろうか。今は受けないんだろうなー。そんなことないと思うんだけどなー。深い映画をみたい。ヒッチコックのDVDもってるから観なおそうかな。裏窓とかマジ最高なんですけど。深い・・・深いんですよ。
サンドラブロックが頑張ってます。
まぁ・・彼女のファン以外からしたらどうでもいい映画かな。
ありがちな内容、ありがちな展開、ありがちなオチと、水戸黄門パターンです。
でもこういう映画は疲れた時には癒しになります。
水戸黄門系は安心して観れる。
まぁ・・彼女のファン以外からしたらどうでもいい映画かな。
ありがちな内容、ありがちな展開、ありがちなオチと、水戸黄門パターンです。
でもこういう映画は疲れた時には癒しになります。
水戸黄門系は安心して観れる。
私の敬愛する筒井先生原作のアレです。久しぶりに観たくなりました!これは昨日観ました。
ネタも落ちもわかっているけど、面白かった!!改めてイイ!!よくできている。素晴らしい!!しかもいかにも予定調和って感じが前面に出てない。最近の作品はどれもこれも予定調和ばっかりでつまんなーい。
最後の終わり方も凄い好き!!ああいう終わり方ってすっごい普通だけで、あれが受け入れられるぐらい内容がないとシラケちゃうから難しいんだよね。2度目の方が充実感があったな。DVDかっちゃおうかと思ったけど、もう時期ブルーレイの時代に入るからなー。
この監督の映画ってあんまり観てないけど、BOXで欲しくなる充実度だなー。パーフェクトブルーはグロすぎて好きじゃないけど・・完成度は高い。宮崎監督の後をつげるのは今敏監督(?)しかいないなー。そして筒井先生は素晴らしい!!もっともっと映画されないかな!THIS IS ジャパニーズSF!!インベーダーサマーもいい!(菊池秀行) バクさんの作品は映像化するとしらけるからしないでもいいw あの世界をちゃんと描ける人おらんだろうからね。日本人の作家も面白い原作いっぱいあるでよー!!
ネタも落ちもわかっているけど、面白かった!!改めてイイ!!よくできている。素晴らしい!!しかもいかにも予定調和って感じが前面に出てない。最近の作品はどれもこれも予定調和ばっかりでつまんなーい。
最後の終わり方も凄い好き!!ああいう終わり方ってすっごい普通だけで、あれが受け入れられるぐらい内容がないとシラケちゃうから難しいんだよね。2度目の方が充実感があったな。DVDかっちゃおうかと思ったけど、もう時期ブルーレイの時代に入るからなー。
この監督の映画ってあんまり観てないけど、BOXで欲しくなる充実度だなー。パーフェクトブルーはグロすぎて好きじゃないけど・・完成度は高い。宮崎監督の後をつげるのは今敏監督(?)しかいないなー。そして筒井先生は素晴らしい!!もっともっと映画されないかな!THIS IS ジャパニーズSF!!インベーダーサマーもいい!(菊池秀行) バクさんの作品は映像化するとしらけるからしないでもいいw あの世界をちゃんと描ける人おらんだろうからね。日本人の作家も面白い原作いっぱいあるでよー!!
レンタルしたんだけど、忙しくて観れなくてギリでみました。あっぶねー30分前w
えーっと・・個人的には普通のサスペンス映画だったかな。(^-^; でも飽きなかったから、昨夜みたデンジェラスビューティー2より全然面白い部類です。
この映画は根本的にあちらの宗教感がある圏内の方々ぐらいかな。だとしたら驚愕の推理であり、賛否両論あるのはわかる。よくあれを描いたなーと、作者の勇気に驚嘆しますね。多少の知識はあったので、本来は驚愕すべき点で驚愕しなかったからインパクトうすかったのもあるな。それでもバックボーンが無い私からしたら、単なるサスペンス映画です。そうなると、サスペンス映画にしては固有名詞が多すぎて未消化になるのが目に見えているから、やっぱりあちらの圏内向けですね。禅寺の秘密をテーマにして、深いところであちらの圏内の方々が感嘆するかってのと同じ話だから。そらー無理だわな。また、人間関係の落ちも途中で見えてしまったので面白さも半減だったかな。あーやっぱりなー、んで、アレがアレで、ソレがソレなんでしょ?って、純粋に途中から映画みてなかったかもしれない。バックがないから固有名詞の連打では頭に入らないからね。
頭がいい人が描いたシナリオだなーと関心するだけど、さほどドキドキもはらはらもせず終了しますた。一番面白かったのはダビンチの最後の晩餐の推理ね。あのシーンだけドキドキして、「つまりこうだ!」と登場人物になって興奮したw
えーっと・・個人的には普通のサスペンス映画だったかな。(^-^; でも飽きなかったから、昨夜みたデンジェラスビューティー2より全然面白い部類です。
この映画は根本的にあちらの宗教感がある圏内の方々ぐらいかな。だとしたら驚愕の推理であり、賛否両論あるのはわかる。よくあれを描いたなーと、作者の勇気に驚嘆しますね。多少の知識はあったので、本来は驚愕すべき点で驚愕しなかったからインパクトうすかったのもあるな。それでもバックボーンが無い私からしたら、単なるサスペンス映画です。そうなると、サスペンス映画にしては固有名詞が多すぎて未消化になるのが目に見えているから、やっぱりあちらの圏内向けですね。禅寺の秘密をテーマにして、深いところであちらの圏内の方々が感嘆するかってのと同じ話だから。そらー無理だわな。また、人間関係の落ちも途中で見えてしまったので面白さも半減だったかな。あーやっぱりなー、んで、アレがアレで、ソレがソレなんでしょ?って、純粋に途中から映画みてなかったかもしれない。バックがないから固有名詞の連打では頭に入らないからね。
頭がいい人が描いたシナリオだなーと関心するだけど、さほどドキドキもはらはらもせず終了しますた。一番面白かったのはダビンチの最後の晩餐の推理ね。あのシーンだけドキドキして、「つまりこうだ!」と登場人物になって興奮したw