忍者ブログ
ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
05 / 12 Sun 16:59 ×
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

12 / 29 Tue 19:04 #ドーラ ×
買ってきたよーママンw
アーハーン♪
狙ってました。
ハミ通コネオン38か、39買うと、読者投稿から選抜されたオリジナル武器がゲットできるんです!拍手!
早速広場ではマネキンを複数みかけましたが、いいねー。

どんなにいい開発やデザインでも同じチームでやっていると固定概念化されるんですよ。
新しい血が必要なんですが、会社内で回している以上は結局は狭くなるんですねー視野が。
だからこうした雑誌>読者>メーカーとのコラボってのはカンフル剤になっていいんですよ。
案の定、今までのモンハンとは何か違う武器が完成しました。雰囲気がね違うんですよ。
これ欲しいがためにチェケラして、買いましたw
狩人だねー我ながら。

本はイラネーと思っていたけど、
退社以来この手の一切立ち読みもしてなかったから凄い面白いっす!!
超熟読してしまいそうw
セカンドキャラいる人とかは2号連続で買えば2本手に入るから賢いね。
同じ雑誌を2冊買うとかいう無駄がない。

今号は人気で各ネットショップでは売切れているんですよ。
焦ったねー。雑誌は再販しないから。
まー39号買えばよかったので、そこまででもないけど、いちを近所の本屋あたりました。
ありましたよw
こういう時の本屋は頼りになるねー。やっぱ本屋楽しいなー。
思わず違う本も立ち読みしちゃったしw ムフーw

付録の無料オンラインゲーム100タイトル紹介もいいわ。
ざーっと目を通し、やっぱり今のオンラインゲームは行き詰っている感がよく出ていた。
もうあれだな、俺なんか新たにゲームする意欲がない。どれも同じなんだよ。結局のところさ。
自分の中で、最後に残るのは、モンハンFと信長だな。
ほんとは信長あたり接続時間で課金できるクーポンとかあれば時々覗きたいんだけどね。
あのゲームは色々な点で他のゲームより優れているよ。
ただ、根っこが腐っているから全てを台無しにしているのであってね。ほんと勿体無いんだよね。
あのゲームの感覚は他では味わえない独特なものですよ。形骸的なものを取り入れながら独特な消化の仕方しているんだけど、根底が腐ってるから消化不良おこしている。根っこに手つけない限り、ウワゼイをいくら修正してもダメだよ。土台が腐っているんだから。

それにしても買って損なかった!
特典の武器あって、付録あって内容満足できそう。PSP2のイベコードもついているので、両方やっている人はなおお買い得かな。

拍手[0回]

PR
12 / 29 Tue 15:24 #ドーラ ×
先日甥っ子とバスケやった時、バトミントンを最後にやった。
バスケでは全く歯がたたないが、バトミントンならまかせとけだ!

これまた驚いた!!

己の空間認識力がゲキ低下している!!
「これが、これが老化現象というやつか!」
「ゲームやりすぎの弊害の一旦かー!」
「オラオラオラオラオラオラオラオラーオー!!」

バトミントンは比較的好きなスポーツだったし得意な方だった。
特に意味もなく何回ラリー出きるかで友達と燃えたものだ。
徐々に奪われる運動力と、削れる集中力、鈍っていく反射神経に抗いながら続けるバトにはなんとも言えない恍惚感があった。だが・・・

全く続かないwwwwwwww

昨日の最高記録・・・


6回wwwwwwwww


ちょっとまて、老人会じゃないんだ。
甥っ子もバトは苦手のようでロクすっぽ返せない。それは仕方ないにしても、俺はベストシャトルすらスカったりして驚いた。
空中をまうシャトルの位置と腕の先端にあるネットの位置が感覚的に把握できていない自分がわかっている。
飛ぶシャトルに対し、脳が三次元的位置を即座に把握できないから、カスリもしない。
爆笑しながら背筋に寒いものを感じる。
パソコンやゲームというのはあくまで2Dのはなしだ。こればバーチャル3Dになっても所詮はバーチャルである。つまり脳内に誤差が生まれてくる。この辺の能力というのは本来は生きていく上で欠かせない高度な能力だ。それが著しく衰退しているのだ。

考えてみると実に凄いことだ。
飛びかうシャトルを瞬時にとらえ、それをあの小さなネットに当てるばかりはその力加減、向きを制御し思い通りにうつなんて、ガンランスでバコバコどかーん撃つより何万倍も行動な能力である。
鍛えないと鍛えられない能力なのだ。それがここまで衰えているとは・・・・。実際脳が困惑しているのがわかった。脳が「あれ?あれれ?」って感じで反応が滞るのだ。まるっきりパソコンの処理落ちと同じ減少が脳内でおきる。

最初は2回すらつづかず、いったきりでお互いにうっていた。
10分もするとようやく、なれて6回までは出来たが、やはりやることで脳内のズレが徐々に補正してきて、最初はサーブすらロクすっぽ撃てなかったのに、いつの間にかサーブは確実に打てるようなる。いやー、やべーなオイ!!wwwww マジで。生命体として凄い危機を感じた。そういう意味ではスポーツってやっぱ大切だなー。人間の肉体と脳の是正をスポーツはしてくれる。パソコンやゲームにドハマリすればするほどに脳内の誤差は肥大化し、知らずうちにバランスすらも崩壊させるのだなー。ゲームやパソはやってもいいが、その是正はそれ以上に必要と感じた。

いやー怖い体験だった。
まるで自分の肉体じゃないみたい。
甥っ子のお陰だ。
子供は大人を導いてくれるなー。
大人は頭でっかちだから、宇宙人グレーだからねー。
あー怖い。
今思い出しても背筋が寒くなる感覚だ。


拍手[0回]

12 / 13 Sun 23:35 #ドーラ ×
ブルースさん好きなのでw

いやーしかしまーアメリカ人ってドス黒いの好きだねー。
そして、
結局は沢山殺して生き残ったら勝ちなんだ?
やっぱ、核爆弾を落とした国の発想のような気がする。
それだけ、血肉を削って侵略したんだなーと思う。
日本人だって侵略した結果が今があると言えるから他人事じゃない。
多くの文化を壊してきたからね。
でもやっぱり、何か違う。
ヨーロッパの発想は、血で血を洗う歴史だったんだろうなー。
でないとああいうのを喜んで見る、作る人の発想はわからない。

最後にブルースが家族と抱き合って号泣したけど・・・

妙に冷めて見る自分がいる。
家族を守るために、そのほかの人は全員ぶっころすんだね。
そうなんだ。
結局はそうなんだ。
ころして、生き残って、沈黙した人が勝ちなんだ。
ゴメンナサイって許しをこえば、ころしていいんだ。
そうなんだ。
それで済まされるんだ。
それで社会が変わると思っているんだ。

魔女裁判の歴史に少し興味が湧いた時期があり、
ちょっとだけ本を読んだけど直ぐにやめちゃったことがある。
あまりに残酷すぎて、恐ろしくて、手が止まった。
凄すぎる。

でも、日本にもそうした歴史はないではない。
小学生の頃に日本の恐ろしさを知り、一時日本人嫌いになったものだ。
「竹ノコ」の拷問はおぞましいものだ。
そういう意味では洋の東西、人は生き残るためにあらゆる残酷なことをしてきたのだろう。
アッチの国は酷い!というのは簡単だが、自分の国も誇れることをしてきたのかとといて見ると、
必ずしもそうは言えない。

それにしてもああいう映画やTVを湯水のように作れて
見れるということは、やはり感覚が麻痺しているのだと思うね。
だって、昨日やったキムタクのHEROなんて、まーなんともファンタジーなことか。
幼稚とも言えるが、あれを見て喜ぶ人が多いのだから、今の日本人の感覚は平和なのだと思う。
残酷な描写は避けるしね。

それにしても酷い映画だ。
何も見るべきものがない。
得るものもない。
あの映画でのブルースも嫌いになる。

でも彼は人の本質的よさが滲み出ているので好きだ。
役の彼と実際の彼は違う。
随分と年をとったなーって感じた。
ああいう映画に情熱を注げる人がわからないねぇ・・・。

拍手[0回]

11 / 30 Mon 11:30 #ドーラ ×
中国の故事にあるように、いつかは敗れるものだ。
内藤選手と亀田選手の試合が決まったとき、私は内藤派だった。彼をスターダムに押し上げたあの一戦後、別に興味はなかった。当時の亀田一家の傍若無人ぶりとT○Sの大げさな演出にはホトホトあきれ返るばかりで、彼のためにも1回ドカンと落とされたほうが後々いいだろうと思っていた。だから、内藤選手が何者かもサッパわからなかったし、とにかく亀田選手が負ければよかった。あれは兄弟がどうのというより、周囲の連中に怒りをおぼえた。思慮がなさすぎる。若い連中はとんがってていいいい。周囲が配慮と思慮があれば。それが欠けていた。

そんなどうでもよかった内藤選手だが、彼が出ているラジオを聴いていたふと涙が出た。お悩み相談のコーナーだ。彼の気負いのない返事、それでいて相手の言葉を120%とらえようと自分なりに努力し少ない言葉で精一杯の声を上げる。彼はいつも謙虚だった。普通あそこまでスターダムになると、職業も職業だけに「オラオラ」になるのが普通だが、彼には何もそういうのがなかった。試合は試合、俺は俺。染まらない自在さを感じ、好きになった。

35歳で5度も防衛を果たしギネス更新という偉業をひょうひょうと成し遂げている彼だったが、お披露目の様子がラジオで流れた時に、「負けるかもしれない」と感じるものがあった。今までと違いすぎる。コンセントレーションが高まり無口な内藤選手に対し、余裕がある亀田選手の様子が見事に解説されていた。「これは・・」と思うものがある。歳をとるとわかるが、真っ先に肉体の衰えを感じる。それは本当に階段を下りるがごとし。しかも階段1段の落差が徐々に大きくなる。スポーツ選手ならわずかな肉体の変化も察するので我ら凡人よりはるかにその実感は大きいだろう。足りない体力の分を精神力と培った知恵で補うのだ。それがあの会見を結果的に生んだ。以前の亀田選手だったら内藤選手は勝っていただろう。しかし今回の亀田選手は違っていた。一目みて色々な側面の充実度が違う。もともと三兄弟の中でも周りが父親より見えるほうだし、頭も働く。そういう意味では一番バランスがいい選手だと思う。特化しすぎた才能というのは大きくバランスを欠いてしまう難しさがある。ハマったらハマルが、ズレたらガタガタになる。

試合前半、基本的に待ちの姿勢に見えた亀田選手。実に冷静かつ鋭く迎撃のパンチを繰り出していた。只管攻勢の内藤選手。有効打が入りにくいが五分にみえた。しかしこの五分は既にチャンピオンにとっては厳しい展開を予想させた。才能ある若者が開花して世界に出ることは素晴らしいと思うが、私は内藤選手の最後まで前へ出るスピリッツに涙が出た。凄い・・・なんて凄い。折れない心だ。鼻は折れても心は折れない。最後の一撃まで投げることなく、心が逃げることなく前へ前へ出た。前半左のレバーブローをちょこちょこ当てていたのが中盤以降打たなくなっていた(打てない?)のが個人的には残念だった。戦況の流れ上そうなったのだろう。それにしても、あの前へ前へという姿勢には感動した。出来るもんじゃない。頭が働くと前へ出なくなる。彼は最後の一打まで試合を投げなかった。素晴らしい試合だった。腹に熱いものが去来する。


拍手[0回]

11 / 25 Wed 15:09 #ドーラ ×
速いですな。もう着荷。「アーマー○ーん!!(仮面ライダー風に」だったら12/25以降でしたので良かったです。
いやー相変わらず独特なエロさがあります。士郎先生がエロ漫画を描いたとしたら読むまでもなく想像通りだと思います。彼独特の美観なんでしょうね。

お!ラッキーw

12か月分あるじゃないですか。最近コノ手のはサボっているのが多いので8枚かと思ったらバッチリ12枚(表紙目次、いれたら14枚)ありました。しかも、パラパラっとめくると彼らしからぬ構成でいかにも受け狙い。「どうした風の吹き回しか?」と思ったら、扉に彼の愚痴、というか心の声らしきものがwwwww なるほど、メーカー側からの指示ですかw 納得です。まー作家は大変ですな。でもまー時には目先が変わってえんじゃないですかw

拍手[0回]

11 / 25 Wed 14:45 #ドーラ ×
筒井さま、神様、いやん、ばんかーん♪ なファンからすると「時をかける少女」はさまにど真ん中世代であり伝説的小説の1つですが、嘗て何度も映画化、ドラマ化された割には浸透せず、大林ロマンチスト監督をこえられませんでした。んが、2006年に細田守監督により映画され、本当の意味で脚光を浴び、我がことのように嬉しかったものです。

この作品で実質デビューのマコト役の彼女(今日しりましたが”仲 里依紗(なか・りいさ)”というなんとも思えにくく、読めない名前だそうでうす。多分2秒で忘れますw )は以後ドラマでそれなりに活動をみせてますが、3年たった今も尚ブレイクらしい動きがなく、個人的には残念ですな。(映画類には結構出始めてますが) 彼女は本当に可愛い。エセ可愛いが横行している昨今、これぞ真にポテンシャルのある美人だ!といえるのはこの女優ですな。日本人離れしてい顔だなーと思ったらそれもそのはず、スウェーデンとのクォーターなんですな。

2006年にアニメ版が再ブレイク後、本作品は再放送される度に高視聴率をたたき出してたようです。人気映画だっただけに、2匹目のドジョウを狙うやつがそろそろ出てもおかしくないのだが?と思っていたら、出てきましたよw 2010年実写映画化!!しかも、なんとマコト役やった彼女がヒロインやるそうですなー。なんという愛らしさ。東欧の美が僅かに混じっている感じがたまりません。絵に描きたいわー。

昨今割と少々でも売れるとカレンダー化されるので、とっくに出ているかと思ったら彼女は無いんですな。そういえば去年も探したような気があります。まーでも、この手の本当に綺麗な顔ってまずブレイクしないんですよ。昔っから。この傾向は世界的な傾向のようで、ちょっと不安定な要素がある子の方がブレイクしてしまうんですねぇ。全く世の中不思議です。

類にもれず彼女もそれなりに人気は出てもブレイクして女優の地位を得るのは余程女優スキルが上がらる、もしくは人格的に徳が高いかない限り難しいでしょうな。(性格は無理か・・明白なS系な気が・・)東欧、ロシア美人が世界一ぃぃ!と思っている私としては頑張ってもらいたいものです。金ないけど、今のうちに写真集おさえておこうかなーと思ったら、写真集出てないんですな!今度出るそうですが、表紙みて「こりゃ駄目だw」と思ってしまいました。画が描けるようになったら彼女を題材に描いてみたい。ドラマティックな顔してるんだよね。画になる。ゲームのイメージキャラとかにもってこい。

で、映画ですが・・・わりーけど予告編みただけでツマンナソーだなー。いちをDVDで見るけどねw このシリーズはあらゆるものを見てますので。筒井先生の作品は他にも色々いいのあるんだけどねー。それを言ったら他にも日本の普及の名作ってあるのだが。まー色々あるんだろうな。仕方ない。「七瀬シリーズ」なんかいい監督がやったらマジで最高に面白い映画になるのに。なんで日本の映画監督ってこうなんだ。細田守監督にやってもらえw 彼ならなんとか出きる力がある。

えーっと、この時点で名前忘れていますが、彼女の活躍には期待したい。かなり体当たりで魂込めて芝居してますな。まだまだ下手だけど、あの入魂している演技は観れますね。そのうちうまくなるでしょうし。もうちょっと年いったら今のようなガツガツした演技は控えたほうがいいと思うけど、今はあれがいいです。まだまだバリッバリ若いし。ファイーツ!

拍手[0回]

11 / 10 Tue 13:22 #ドーラ ×
「全部おまえの為だったんだよー!!」
社長キレましたなーーーーっw遂にwまってました!ヨ!社長!!って感じの展開です。
そして来週20話で最終回。
いやー関心します。この充実度、この熱中度で20話しかやってないのか!!と驚きます。

概ねこうなる展開はよめましたが、韓国ドラマはすすめかたが実にウマイ!!
現実と非現実の絶妙なブレンドが、現実には起こりようが無いと理解しながらも夢見心地で見れる。
こんなにイイタイミングでいい事、悪いことが都合よく起きるはずないですからね。
これが日本のドラマになると1000%嘘でかためられている感がありすぎて見るにたえないのですが、その嘘と現実のブレンド具合が実に絶妙です。しかもテンポに救われる。視聴者が「あれ?」って思う間もなく次の事件がおきるので、サっと忘れてしまうんですよ。絶妙です!イルジメでもそうだった。明らかに出来すぎなポイントはいたるところにあるし、予定調和的な要素も多いのだが、このサラっと流すので不自然に感じない。

しっかしまー人員配置もうまいねー。どっかいそうなんよこの人たち。この登場自分に似通った人一杯しってる。特にこの社長にソックシな人、俺の知り合いにもいましたよ。ある意味では可哀想なんだけど、正直なところ「てめーの人生!てめーでケツ拭けよ!」 と言いたくなる。ヒロインのイ・マリも言いましたね。でもね、このドラマの社長が今日のラストで結局目が覚めなかったように、この手の人は相手を不幸にしない限り満足しないんですよ。相手を下げきらないと引かないんです。引けないんです。自分より下だと思えるまでトコトンやりますよ。まーヨッポド奇跡が起きない限りさめないですね。彼も覚めなかった。それもまた人生ですよ。ただ、自分は巻き込まれたくない。あの手の人は自分で背負いきれない業を他人に押し付けて「おまえのため」とか言い出す。それが拗れると(自分でこじらしているのに気づいていない)相手のせいにしますから。社長の感じがまさにコレ!!無理がないんですなー。ほんと、コレなんですよwwww

ただ、韓国ドラマの人員配置や展開って基本どっか同じだね。小説で言えばシドニーシェルダンみたいな感じ。どれ見てもどっかで見たような感じがする。枠組みが仕上がっている感じで監督や表現者達のそこはかことないものが感じられない。1回みたら2度は見たいと全く思わないのはやっぱココだろうね。なんかねー・・・どっか浅いんだよなー。1回は熱中してみれるんだけど、録画しても2回はみないもん。ハリウッドのよさ、韓国のよさ、日本のよさをミックスすると、やっぱ宮崎監督のような作品になると思うなー。やっぱ宮崎監督は凄いと改めて思った。彼を除いたら最早日本には細田守監督しかいないですな。でも細田監督のような方が出てホっとした。アンノさんやオシイさんは、表現者として精神性が弱い。永遠の少年たる次元で映画を作っているので、自分の問題すら抱え切れていない感がします。横へおいておかないといかん。

それにしても、韓国ドラマみて思ったのはやっぱり日本人とは異質だねー。
感情表現がまるっきりヨーロッパのソレに近いですよ。
やっぱ日本はアジアにありながら異質だな。モンゴルの方たちの方がニュアンスが近いと思う。
そういうのが見れるのが海外ドラマの醍醐味だねー。個人的にはロシアのドラマみてみたいなー。ロシアの感覚ってどこか日本人の感覚が根底に近いような気がするんだよねー。感情表現などは違うけどさ、体勢をすんなり受け入れる素養があるとかね。そういう意味では昔から日本のほうがよっぽど社会主義なくにだよなw いとも簡単に体勢の飲まれて疑問を持たない人が実に多い。すぐ「非国民!!」的な発言をいまだに言う人多いよね。自立した考えが無い。案外若者のほうがそういう発言する人多いんだよねー。やっぱ日本は根幹的に社会主義的概念が遺伝子に組み込まれいているんだなーって思う。ロシアもそうらしい。感情的背景が理解できるんですよ。

拍手[0回]

10 / 27 Tue 13:22 #ドーラ ×
ウニョォォォォォォォォォォォォーーーーン!!
ラ~ブ♪
グハw
第十六話が終わり、超前のめりで見てしまう私がいます。ムフーw
しっかしまー人間関係の配置やら事件のタイミング、種のまき方が実にウマイ!
日本のドラマとは大違いだな!!
この物語の一番の被害者はウニョンちゃんだねぇ。
彼女だけが、一切何一つおいしい思いをしていない。
可愛そう!!
イ・マリの初恋の相手となんか最終的にはネンゴロの仲になりそうな前振りもあるが・・
出来ればそうなって欲しい。イ・マリの初恋の相手のウジンさんがまた超エエヤツで、もーお前ってやつぁー!!
みたいな。冷静でともすれば冷たい人にとられてしまうウニョンには、ああいう熱くて包容力のある男が似合う。
ウニョンは幼い頃に愛を注がれていない、愛を実感してこなかった人生を送ってきた人だな。だからこそウジンのように愛の深いやつが相応しい。ウジン、イイヤツ過ぎる!!ヒー

それにしても主人公のチョルス、おいしい!!
お前ズルイゾ!!wwww って感じだ。
ウニョンにあそこまで思われて、イ・マリにあそこまで思われて、挙句にいったりきたりしやがって!!
ズルイ!!
もてっぷりならイ・マリのほうが凄いけどなー。でも、イマリはちゃんとハッキリと態度を表明してるだけいい。
「あなたのご好意は嬉しいですけど、私には好きな人がいるんです」
ってちゃんと毎度まいど言っているからね。モテなれている人の台詞ですよw
大会社の社長からは延々とラブコールされるし、初恋の相手からはずーっと思われてるし、チョルスからベテボレされるし、嫌なやつからも惚れられているのは可愛そうだが・・・w 好きさが余りあまって「あいつを後悔させてやるぅぅぅぅ!!」って元会社の社長に付きまとわれているしなー。あれは歪んだ愛の形ですなー。まーもてっぷりが半端ない。
一番、チョルスがズルイ!!おま、独り占めはアカンゾ!!しかも思わせぶりな態度とりやがって!!

今頃気づいたが、チョルスの妹がまた可愛いw むふーw 小動物系でw 手術に旅立ちましたが、あのクソ憎たらしい母親が始めて誤ったのはグッときましたな・・・。それまではチョルスと同じ心境で、「蹴り!いれてやろうかこのクソババアが!」としか思えない役を見事にこなしていた。あの社長も超憎たらしい感じがにじみ出ているgj!! そういえばウニョンちゃん、ここ数話ちょっと顔が太った。役作りだとしたらスゲーな!!彼に一旦は振られ、マスコミに弄ばれずたずたになったストレスで太ったって感じがよくでている。ストレス太り系のふくらみです。しかしまー今更ながら、韓国のタレントって、男は美男子いぱーい、女は美女いぱーいやなー!!まじまじ見たことなかったから全く実感なかったが凄いわ。なんちゅうか洗練された造詣しているんだよなー。

まー俺ならウニョンちゃんで決まりだ。
顔も性格も好みw ああいう妙に冷静で、愛情がやや不足している人って超タイプw
ややってのが大切。守ってあげたくなるね。ムフーw

それにしてもチョルス!!おま、いい加減にしろ!!美人を二人も独占しやがって!!
周りの男らが超超超迷惑してんのがわからんのか!ボケナスがぁーーー!って言いたいw
この物語の中では、顔は明らかにイマイチな部類なんだけど、なんか性格的に女性が魅力感じやすいタイプなんだよなー。普通に才能もあるし。贅沢なやつだよ、ほんと。いっそ二人とネンゴロの仲になってくれたほうが気が楽だ。
「俺は昔から一夫多妻制に憧れていたんだ」
とか言わせてみてーーーーーーwwwww
来週が楽しみだ。

拍手[0回]

10 / 25 Sun 15:47 #ドーラ ×
先週から開始され、実は楽しみにしていたんだがツマンナイな。
性格設定かわったでしょw 顔は仕方ないにしてもあまりにも性格がパート2とも3とも違いすぎる。
アメリカでは人気があるってのが眉唾だなー。ぜんぜん面白くない。
面白くない理由の1つとして、結局は3ではあーなっちゃってるじゃんw ってのがある。
結論が見えているんだよねー。いちを違う話らしいのだが、物語そのものが凄い薄いw
女ターミネーターもそれほど可愛くないし。何よりも設定がヌルイような。妙に人間っぽいんだよね。今までのターミネーターはマシンそのものって点では一環していた。2のシュワちゃんだって、機械ってベースの上にのっている感じで統一されているが、この女ターミネーターは妙に人間くさい突っ込みが多いんだよなー。物語の展開も全く興味をそそらず・・・。

俺だったら、いっそその後のターミネーターを描くか、金がないなら、人類革命軍のほかのエリート達はどうだったかってのを追ったほうがよほど自由にできたと思うのだが。その辺の膨らませ方(ある意味でのじらし方)ってのは日本人が超上手だよね。大したことないものを大仰にみせたりするの得意だから。まーゆえに本末転倒に陥りやすい国民なんだけどね。こういう時は日本人はうまいですよ。2回みて飽きてしまった。

今、ターミネーターストライクの人にとっては毎週楽しみやろうけどね。
土曜23:10頃から30分やってますので、気になったら方はどうぞw この30分ってのも半端なんだ。やたらめったらCM多いしさw 全くドラマに集中できんっても問題だよ。TV局がケチりだした証やな。こーなったら魅力のなさ加速するでー。今ほんとTVつまんねーから。



拍手[0回]

10 / 21 Wed 12:01 #ドーラ ×
ここ数日悪夢ばかりみている。
まるで過去の思い出が走馬灯のようによみがえり、昔一緒だった人達がオールスターの番組がごとく次々と登場する。普段は知人が出る夢は一切みないのだが、きまって高熱が出たり死線をさまよった時だけ登場する。
おかしい。死線さまよってもいないし、高熱が出たわけでもないのに。

あーそうか!

養老さんの「死の壁」を読み終わった。このせいだw
死について、私は物心ついたとほぼ同時に考えていた。小学3年生ぐらいからだ。本格的に考えたのは小学5年生頃だ。なぜ自分が生きているのか、気づいたら生きているのに、何故死なないといけないのか、そもそも生きているとはなんなのか、死ぬのがわかっているのに何故生きないといけないのか。そんなことを、友達と遊んだりガールフレンドといちゃついている以外は考えていた。毎日そればかり頭をグルグル回っていた。親をみて突然涙が出たこともあり、兄弟に不気味がられたw 親をみて涙が出たのはすぐにわかった。年齢上、先に逝くのは親であるからだ。しかし、同時にそれは恐ろしいことであった。「これはイカン!先に死なないと大変だ」と思い、2階から飛び降りようと思ったことも多々ある。高所恐怖症なので、2階から下をみただけで背筋がゾッとして止めた。TVのドラマで首吊りのシーンをみて、「首をつれば人は死ぬのか」と思い、首をつってみようと思ったことも何度もある。吊る場所がなかったw 仕方ないので、わっかにして自分で吊ってみる。

ゲホゲホゲホ。咳が出た。

「なんだ!苦しいじゃないか」
やけに狼狽した。そして、「こんな死にかたで逝くなんて頭がおかしいんじゃないか?」と去った人達の精神性を疑った。自分が一般的にみて奇妙な行動(奇矯)をしていることは自覚していた。なので当然親兄弟や学校の先生には秘密にしていた。子供心に「言っても理解できまい」と顔を見た瞬間に断念した。恐らく私みたいな大人が傍にいればすぐに話したかっただろう。あんまり深刻にとらえられるのは嫌だったし(深刻な問題だが)、さりとてバカ扱いされるのはもっと心外だった。周囲をみて瞬間的に、この大人たちには理解できないだろうと思い口を閉ざした。しかし、どうにも我慢できずにジャブをかましてみたこともあったが、ジャブだけで大人は目の色を変えたのが見て取れた。「あー・・・この程度でショックを受けるのか。到底核心にはいけんな」と生意気にも思ったものだ。

死を意識したのは小学3年生の時だった。飼い犬が死んだことである疑問がわいた。物心つくかつかないかぐらいの程度なのでその時はほとんどショックはなかった。いつの間にか死んでいた。埋めに行くと泣きながらいう母に「なんで?」ってなぐらいだった。すぐ会えるぐらい感覚だったが、その犬は二度と姿を現すことがなかった。当然なのだが、それは当時の私には理解できなかった。その犬子供だけが残された。次なる転換期を迎えたのはその子供の犬が亡くなった時。私は第一発見者となり、幸か不幸か死に触れてしまった。しばらくは何をしても頭の片隅から彼の死がついてまわった。そこから本格的に考え出した。

この本は今まで問い続けた「死とはなんぞや、生とはなんぞや」ということに対して的確に手ごたえをもって応えていた。恐らく、今まで深く考え、何より感じたことがない人はピンとこないだろう。だからこの本は「バカの壁」ほどベストセラーにはならなかったのだ。この本を感じ取れない人はある意味で幸せな人だ。心が軽くなった。私が至った結論に限りなく近く、それでいて的確かつ明快だった。私は犬の死後以来、人の死が頭から離れられない。母方のバーちゃんが亡くなった時、ジーちゃんが亡くなった時、今でもはっきりと覚えている。何より師匠の奥さんの死は衝撃だった。生から死への境にいたためだ。中学時代の彼女の母親が亡くなった知らせを聞いただけでゾっとした。若くて可愛らしい母親だったとぼんやり記憶している。相当若いのに。友人の父君が亡くなられた時もショックだった。父君は私が最後にたずねたおり 「君は書家なんだってねー!若いの偉いね。なんか書いてよ」とヒヨッコの私にせがみ置物のヒョウタンに書いてくれと、筆と墨を用意してくれた。ド緊張のなか、たまたま練習していた草書1字を書いて手渡した。父君は「おお!ありがとう、何て書いてあるんだい」と嬉しそうに受け取り言った。第三者の死というのは「もう2度と会うことも会話する(心を通わせる)こともない」ということを意味していると私は結論づけている。それはとても寂しいものだ。2度通うことのない思い。

あの世にいけばまた会えるだろうか?と考えることもあったが今の結論はない。死んだことがないからだ。所謂臨死体験というのも私は正直信じていない。脳はいくらでも幻想をみせてくれる。世界でもっとも優れた脳科学者の発表は実に得心がいった。大まかに言うと、「何を見たかにを見たと人は言うが、それはその通り見たんです。ただし、それは本人の脳が見たのであって、実際にいた、あったとは違う。脳は無いものを作り出すことは得意なんです」ということ。私はいたく納得した。しかし、だからといってないとは断言できない。なぜなら誰も死んだことがないから。死んだ人は二度と戻ってこない。戻ってきたのは死んだとは言わない。元々生きているのだ。臨死ではなく瀕死の脳が生み出した像であるというのが正しいだろう。

この本で書かれているように、一人称の死、つまり自分の死は考えても仕方がないのだ。突然やってくるし、やってきたら最後、もう関係ないからだ。私が恐ろしいのは第三者の死である。私が生きている以上、それは受け止めなくていけない。受け止められないということは心神喪失ということである。なんと恐ろしい。自分の死で困るのは、せいぜいなんの価値もないガラクタが多いので、ガラクタを整理するの大変だろうなーと思うことと、「え!あの子はこんな性癖があったの」と弁解の余地なく決め付けられることぐらいだろうw いやいや、私は至ってノーマルであるw 他人の性癖というのは得てして異質に見えるものだ。過去から現代までにそれなりに色々物色してみたキャリアがあるので1つだけ拡大視すると「こんなに守備範囲が広いの!」と言われかねない。死んだら弁解の余地がないので一方的に言われるだろう。怖い怖いw 私はつくづくノーマルだ。嫌になるほどノーマルである。嘗ての同僚には、彼女にナニに水飴を突っ込んだの、ビール瓶がどーの、しょーもないことをしている連中は五万といる。若気の至りだろう。今そのことを言ったら赤面するだろう。俺なんかそんな発想すらもない。かように性癖とは他人からみたら一見すると妙に見えるものだ。資本論を書いたマルクスだったけかなー、彼なんか確かかなりの露出狂で逮捕されたことがある。「戦場のピアニスト」の監督だっけか、最近話題になっていたが昔強姦の罪で逮捕されたことがあるしね。犯罪は別にしても、結構みんな色々やっているものだ。

私の大学時代の友人には、「俺がもし死んだら押入れの置くにあるダンボールは全部焼いて欲しい!もしくは趣味があうなら引き取って!一生のお願いだから!!と合鍵のありかまで教えてくれた。「絶対に親や他人には見られないで!」と言われたが、現実問題そんなことしたら俺は軽犯罪者だw 当時の俺ならやらなかっただろう。「無理無理無理無理!」って言ったが懇願されて困ったものだ。結婚する時に送りつけてきた女子もいる。「箱を開けないで捨てて!」ときたが「自分で捨てればエエやん」と言う私に「万に一つも他人に見られたくない」という。「きたら開けるよ?w」と言う私に「ドラちゃんなら、開けないでと言ったら絶対に開けない人だから信じてる」といわれてしまい先手を打たれた。「万が一開けても、開けたって言わなかったら信じるから」と言われ困ったものだ。他人事なら笑い話にすむが、実際自分が死んだ時になるべく生者の人たちには迷惑をかけたくない。まー、最終的には関係ないがw 理想としては「立つ鳥後を濁さず」が理想だ。

養老さんのこの言葉がいい。
「焦って死ぬことはない。何せ致死率は100%なのだから」
どんなに金があろうが、なかろうが、文句があろうが、なかろうが、頑張ろうが、ぼーっとしていようが、地位や名声があろうが、なかろうが、偉業をなしとげようがしまいが、子供がいようがいまいが頑張ろうが頑張るまいが、遅かれはやかれ100%この世を卒業する時がくる。死んでしまえば皆ホトケさま。

さて、俺はこの世というステージで後何をしようかねぇ。やりたいことはありすぎるのだが時間も資源も限られる。

拍手[0回]

 
"ドーラ" WROTE ALL ARTICLES.
PRODUCED BY SHINOBI.JP @ SAMURAI FACTORY INC.