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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
04 / 28 Sun 03:35 ×
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02 / 19 Thu 19:26 #ドーラ ×
先日書いた件で改めて告知は難しいなーと実感する。
本人からすると地続きの変化であるからして、オオゴトには考えてない。というか、オオゴトであってもそれなりに体感があり受け入れているので、単に聞くがわとかなりのギャップがある。
生きているというのは常に変化しているので正直わからない。医者であれ、本人であれ。その上で最大限気をつけているのであれば後は委ねるしかないのだ。

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(ネタバレ含め詳しく読んじゃう?)
01 / 24 Fri 16:29 #ドーラ ×
そう・・・まさに今日の私です!!

ただ、そう思っている時点でまだ余裕があるわけで、本当に詰んだ場合は”是非もない現実”があるだけかと思います。
”詰んだ!” と思うということは ”計画を構想” した段階で起こりうる事象に思います。

想定内では私の人生は完全に詰みました。
お疲れ様でした。
目先のことは出来ても長期的視野にたった手が思いつきません。
思いつかないというより、思いついてもそれは出来ないことなので意味がない。
どう柔軟に考えても完全に無理ゲーの域に入ってます。
これが将棋なら ”投了” で終了なのですが、投了出来ないところが人生のEXCITINGなところ。

こうした場合に出来ることは ”目の前の事象にただ反応するだけ” のように思います。
後は身を委ねて ”天命を知る” しかないでしょう。
必ずしも読み通りにならないのが人生のアンビリバボーなところでもあるし。
そこにかけるしかない。
と自分に問いかけます。

いや、書くと考えがまとまるのでねw

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04 / 24 Wed 15:06 #ドーラ ×
私は厨二病系のネタは大袈裟に言っているだけだと思っていました。
あれに似たような経験というのは誰しも1つは2つはあるのでしょうが、幼児性のなせる業ですから。

ところが、結構本当にああしたアニメのレベルに匹敵する人っているんですねぇ。
以前ちと四方山話で知人から聞きたのがそれでした。
学校にボッチな子がいるようで、その子を気にかけて話を聞くと仲良くなったそうですが、
彼女曰く「私はプロの歌手で夜な夜なファンの方たちへ向けてライブをしている」と言うのだそうです。
小学生なんですけどね。
で、妙なこと言うなーこの子と思ったものの「想像遊び」なのかなとその時は納得したそうです。
ところが、毎回会う度にそうした話をしているものだから(そういう話しかしてこない)だんだん怖くなってしまったそうなんですね。
そこで、「どういうこと言っているのその子?」と聞くと、
どうやら初音ミ○のコスプレをしてニコ動で歌っている様子を動画として晒していると判明。
それを説明すると「ナニソレ?」ってことで、更に説明をし、「なるほど」と納得したようです。
だからプロというと定義に誤りがあるかもしれないが、概ね彼女の言っていることは間違ってはいない。ということの話をしました。
誰彼に迷惑かけているわけでもないし、楽しくやっていることだからそれそのものは良いとして、
晒すことで犯罪に巻き込まれる可能性は少しはあるわけなので、その点だけを注意して温かい目で見守っては?と落ち着きました。

そうした子の家庭的背景を聞くとやっぱり恵まれていないんですよねぇ。
一大人として寂しい気持ちになります。
満たされない思いが、コスプレしてニコ動で晒す行為として、一時の心の平安を取り戻す場になっているのであれば、それは悪い行為ではないと思うのです。
根本的な解決にはなりませんが、解決はそう簡単じゃないでしょうし時間もかかる話でしょうから。
一部の激しい妄言は差っ引いて大人達にも聞いてもらいたいものですねぇ。

私の話を聞いて納得してくれたようで、「実は彼女は気が変に・・」とガチで心配していたと吐露されました。
まー 「理解出来ない行為=気が・・・」 と考えるのもわからないではありませんが、
臭いものにすぐ蓋をするのではなく、なぜ臭いのか、その根本的な部分に少し目を向けて欲しいものです。

子供たちってのは大人の背中をみて育ちますからねぇ。

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04 / 21 Sun 21:25 #ドーラ ×
私は子持ちの知り合いに会うと、機会をみて「親の責任として、子を不幸にさせない為にも親が性教育をしっかりすべきだよ」と言い続けております。なかなか賛同は得られませんが・・・。私に子がいればバンバン関わっていきたかった部分です。そもそも昔の親は少なからず子供の性教育に常に何らかしら関与していたように思います。親が無理でも、周囲の親族や大人達が筆おろしや姫始めを親の了解を得て、一定の範疇で手助けをしていたに思います。本来性教育というのは自然に学ぶに任せるにはあまりにも危険が伴う一大行事に思います。下手すると一族が路頭に迷いますし、人類の滅亡にもつながる大変なことに思うわけです。

昔はそういうことがしやすい環境がありました。うちの近所にもアカセン、アオセンがあったと聞いて驚いたものです。それが今ではどうでしょうか?ネットやいたるところでエロは溢れているもののそれらは全て歪み誇張された姿で開示されたものばかりに思います。そして一方では社会的な潔癖感が蔓延しより一掃アンタッチャブルな行為に追いやられているように思います。

性教育が歪むと男女関係に支障を来たし、誇大妄想の世界に入ってしまうように思います。過剰に警戒したり、過剰に依存したりバランスを崩してしまう。それはやはり子供時代の性教育が最低限にすら為されなかったことが大きいように思います。人間にとって愛や性教育や優しさというのは教育で学ぶものであって必ずしも自然に学ぶ要素ではありません。アニメやニコ動などと見るとよく「幼女!幼女!」とか「ホモォ」とか盛り上がるのですが、あれは完全に歪んでいるなーと痛感します。ほとんどの大人達はわかった上でフザケて言っているのですが、ああいう発言に常にされされていると人は無自覚に意図も簡単に感化されてしまう為、「幼女」とは何か「ホモ」とはどういう人かなんら体感もなくイメージだけで固定概念化されてしまう恐ろしさがありますねぇ。先日もそんな経験を目の当たりにし、これはいよいよえらい世の中になったものだなーと実感した次第です。洗脳について「洗脳は怖いねー」とか耳にしたり目にするのですが、私の感覚では「いやいやあなたそのものが相当既に洗脳されてますから」という事象はよく目にします。事実、洗脳されている人はそれと気づかないから怖いわけなのですが、「いや、あんた洗脳されているよ」と言っても信じてもらえません。その疑いようのなさが既に洗脳されているということがわからないようです。

私が嘗て所属していたある組織もそうしたことが蔓延し四面楚歌に陥ったことがありました。あの当時のメンツで今集まると「誰も気づかなかった」って言います。そこで私が「私は気づいていたし、そのサインをあなたに出したけど無視したよね」と言うと、覚えていないんですねー。洗脳されている人の中にいるというのはかなり恐ろしいもので、下手なこというと容易に大変な目に合うわけなんです。そしてそれをする側は無自覚なんです。だから実体験を通すというのはとても大切だったりします。しかし実体験の結果トラウマになることもあるし、取り返しの付かないこともあります。そうならないように大人の手引きがやはり必要に思いますね。少なからずの経験を大人は通っていますから。だから子供たちも出来るだけ、そうしたことを話せる大人を見つけておくことは大切に思います。そして、そうしたことを言ってくれる大人が警告を発したら素直に聞くという姿勢も大切ですね。

やはり親が責任をもって子供と真正面から向き合い性教育をするのが理想に思いますね。学校の先生では荷が思いです。
そもそも自分らは経験者であり、実際その結果として生んでいるわけなのですから、それを恥ずかしがるのは自らを否定する行為にしか思えません。エロトークをするというのではなく、アンタッチャブルな雰囲気を作るのは良くない。教育としてしっかり正面を見据えることが肝心に思いますねぇ。


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05 / 13 Thu 23:25 #ドーラ ×
気持ちわりーなー。
さっき、妙なことあがったので勢いで書く。

世の中にはワケワカラン人がいて、
私の性格上、超気持ち悪いのが「ない選択肢」を提示する人。
超イラっとくる。

例えばさ、
「AとBどっちがいい?」
「Aかな」
って言うと、
「え!?Aを選ぶなんて信じられない。どうかしている。社会人としてどうなの・・云々」
「じゃーBでいいよ」
って言うと、
「でしょ!Aなんて考えられない」

だったら「私はAがイイ」って、初めから言えやボケェェェェ!!

そういうことが何度もあると、さすがにこっちも頭くるので
「じゃーBで・・・」っていうのを無しにしてAで通すとします。すると、
「何言っているの、Aなんて有り得ないでしょ」
「そう。有り得なくてもAがいい」
「わかった・・・好きにすれば!!私はBにする!!どうかしている常識がない・・云々」

だったら「私はAがイイ」って、初めから言えやボケェェェェ!!

しかも厄介なのは、
この手のタイプは自分は相手に常に選択肢を与えていると勘違いしていこと。
んで、自分の選択は常に正しいと信じて疑ってないこと。
いや・・・信じる以上だよなー。

当然Aしかない。

と最初から選択肢がないんだから。
そっからハズれる人は「常識外」と認定し、「常識じゃ考えられない」を繰り返す。
もーね。最悪っすよ。
イラーっっとくる!!!

私は選択肢がない場合は最初から「Aがいい」っていいますよ。
って、当然でしょ。だってAがいいんだから。選択肢を用意する意味がわからない。
どっちでもよければ、AでもBでもいいっていう。
そういう場合は、本当にどっちもでいいから。
逆に「Aがいい」って言っても是が非でもAってことはまーない。
絶対に譲れない場合は、「あーこれはもう絶対に譲れない。無理なら一人でどうぞ」って最初から言う。
だって譲れないから交渉に一切応じられないし。そういうこと滅多にないけど、有りないことでもないからね。

んで、こういう人、
「好きな方でいいよ」って最初から譲ると、
「あ、本当のこと言って」とか譲るようなそぶりを見せるんだよなー。超うざってー。
で、本当のこというと「非常識よばわり」で最後は自分の意見をゴリ押しした挙句に「当然でしょ」みたいな顔をした挙句に私は寛大だ的な素振りをみせる。

てめーはクセルクセスかよ!!www
一人王国かよwwww
一人でやってくれ!巻き込むなw

それとかさ、
絶対に選択しようがないのに選択肢があるかのように振舞うとかね。
もーね。決定事項で実行中であり、他の道を選択しようがないのに、いちいち選択肢があるかのように言うのよ。例えばさ、明日仕事休んで行きたいところがあるって突然言ってくるとする。もう休みとってるし!俺が「明日はダメ」って言ったとしても「信じられない!明日もう休みとったんだよ」的な!

はじめら選択できねーだろwwww
それなら、
「突然で本当に悪いんだけど、明日なんとかならない?」
ってのが筋だろうがよwwwww
それでも無理なら突然だし仕方がないとか思うだろうよ。
それを、
「人がせっかく休みとったに!どういうこと!!」的な
わけわかんねーっすwwww

マジこういう人勘弁して。
ヨソでやってね。
ま・・・
身内だからどうしようもないんだけどね。
人間だから色々いるんだけど。
ちと、大様の耳はロバの耳的な感じで言いたかった。
電話口で、ひっさびさに「イラーッ!!」ってきた。
ま、しゃーないんだけどさ。
なくて七癖あって四十八癖って言うし。

あーもー飛びてー!


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02 / 10 Wed 15:21 #ドーラ ×
ガス会社の定期点検に嵐の二ノ宮君に少し似たお兄さんが来る。
若いねー、若いエキスをすっちゃおうというわけで、お仕事中にもかかわらず話しかける。
色々話題にのってくれて、
端末機が60万もすること、
1mぐらいの高さから落としても壊れない。。。筈なのに壊れそうになったことや、
「メーターがア4みたいところにある家があるけど、どうするの?」
っていう素朴な疑問にこたえてくれたりと談笑しました。

帰り際、貼ってあるカレンダーにも食いついてくれて、
「さっきから気になっていたのですが、これ誰です?凄い可愛いですよ」
とか
「私だったら、このあたりがふやけちゃいますよw」(口のあたり)
と話、
「やっぱ、そうなっちゃう?w」 と二人で笑う。
まーオッサンになると、その辺裸で歩かれても最早ウントモスントモ反応しないので、
「あー若い頃はそういう意識って少なからずあったよなー!」といい刺激になりました。
オッサン化>老化が同時に進行している私としては、そういう発想や妄想、意識が希薄なんです。
先日も親族に、
「あんたねー、早い人でも60歳からだよ、それ」
といわれている事態に既に陥っており、
「うはw時代先どりOKEEEEEEEEeeeeeeewwwwww」
と一人ごつってました。

始めてあった人とでも談笑する人なのでたまに他人とっつかまえて話たりますね。
若い子の方がすんなり入る人が多い。
ジッサマやバッサマは他人を凶悪犯のように見下し、力の弱った猫のごとく警戒心をとかないから面白くない。
「いやーその辺の喫茶店でお喋りしたいなー」と彼。
「いつでもよりなよw」と私。
まー互いに社交辞令がベースだが、私は本音のない会話はしないので本音込みで言う。
忙しいのに悪いねーと思い、頭を下げ分かれた。




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01 / 13 Wed 20:56 #ドーラ ×
学生時代の友人から電話があって驚いた!
ここ数年連絡がとれなかった。
俺の中で行方不明の友人だった。
彼とはよく映画を見に行った友であり、同じ悩みを共有する仲間でもあった。
彼の夢は自分の薬局をもち、俺を雇うことだと語ったこともある。
俺「わかった!お前のためだ、恥をしのんでメイド服もきよう」
彼「ウハ、やめろw 変態はいらない」

まさか大学病院に行くハメになっていたとは。
一方ではヤハリと思った。
その兆候は当時からあったので、「無理するな。命は一つだぞ」と言っていた。
連絡がないので虫の知らせがあったが、俺のほうが大変だったので連絡しなかった。
人さまより自分だ。
棺おけに片足突っ込んだ人間が、「おーい、大ジョブかー!」と言ったって何の説得力もないw

お互いオッサン黄金期に突入したようだ。
と、笑ってもおられん。
憂いていても仕方ないが、何もしなければ病状は悪化するばかりだろう。
お互いマッサルマッサル!したいものだ。
近々会おうといい電話を終えた。

彼は久々に映画見に行こうぜといいアバターをあげた。
甲状腺の調子がここんところ上がったり下がったりなので正直まだわからんとだけ告げといた。
ここへきてインフルなんて貰った日には、「どんだけ病気のデパートやねん!」と一人突っ込みしている場合ではないからだ。
映画はともかく近々会おうとだけ告げる。
にしても大学病院にまだ通院かー・・・難儀よのー。
んー・・・生きるとは戦いである。
でも、声がきけただけでも良かった。

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01 / 13 Wed 13:53 #ドーラ ×
私はお喋りが好きだ。
無い腹を探られることも多いが関係ない。喋れればこの世は天国!w
喋る人には幾つかのタイプがあるが、そのほとんどは有害なケースがしめる。
私は自分で分析すると最も無害なパターンのようで、我ながら安心した。

単に喋ることを快楽としているタイプ。それが私のお喋りだ。

だから、我ながら大したことを言ってないことも把握している。
深く考えてもいない。
たいしたこと言っていいないからいいのだ。
そして考え出したらお喋りというのはつまらなくなるのだ。むしろ3割程度ホラがあるほうが面白い。
事実を正確に喋ろうとする人の話は実は聞いててツマラナイことが多い。
私は良心回路が強固なのでホラはフケないが、根っからの記憶曖昧男なので数値関係はかなりいい加減であるw
私にとってお喋りはもはやナニをするより快感といってもいい。(ちょw

「お喋り」とは脳の言語野に関する発達具合で生まれた時にほぼ決定づけられるそうだ。
才能である。
言語野は女性が基本的に発達しており男性は大きく劣る。
その結果、女性はベラベラと喋り、男は寡黙なのだ。脳のなせる技だ。
しかし、自然とは、生命とは実に素晴らしく多様性に飛んでいる。
ポテンシャルを秘めながらも男でも言語野が発達している人もいれば逆もあるというわけである。
お喋り好きな男子は好き嫌い抜きに言語学の分野に力を注ぐべきだ。
言語野のポテンシャルが高いので習熟するのに適している。

これまた面白いもので、
一生に喋れる言語数というのは生まれながらにほぼ決定づけられているらしい。
寡黙な男は正しいのだ。
寡黙な男が喋ると、後が無いw 
一日に喋れる言語数というのも限られている。
女性はおろか男性にとっても喋るという行為は脳内で快楽という位置づけにある。
が、
一日に喋れる言語数が少ない男は、女性の数十分の一にも満たないので当然ながら喋れる言語数は限りがあり、喋り倒せる女性からしたら物足りなくなるのは当然なのだ。女性の許すマジ暴力に、喋らない男性にたいする冒涜行為がある。これは完璧な暴力行為であることをほとんどの女性は理解してない。

しかし考えてもらいたい。
40キロマラソンできる人からしたら、1.5キロで死にそうになっている人をみて唖然とするだろう。
走れて当たり前の世界である。
「問題はタイムでしょ。それを・・・ばっかじゃないの!その程度でいき切らしてどうすんの!マジメにやれ!そら走れ走れ!!」というようなものだ。
「殺す気かw」 と言える。
これは完全なる暴力、拷問ですらある。
40キロ走るには肉体的才能やベースとなるものが必要である。そのどちらもないのにいきなり走れないのが普通であり、それを自分が走れるからといって自分の価値観で相手に強要するのは完璧に暴力だ。これと同じことが「お喋り」にも言える。元々1日に1000語程度しか喋れない男子に、10万語喋れる彼女が 「なんて辛気臭いの・・・さいってい!私のこと愛してないの!」 といったってソラー無理な相談だ。これは拷問であり、虐待であるw それを女性は気づいてない。今すぐ止めてもらいたい。お喋りは女性同士でするものだ。

ただ、稀に私みたいにお喋りな人もいるので相手を見るべきだろう。
我ながらよく喋る。
時々客観的に自分をみると、
客観的な俺「内容ねーこと言ってるなー俺」
主観的な俺「楽しいんだから内容なんてナイヨー」
客観的な俺「うわwサブッ!w」
主観的な俺「ヒーハー!」
客観的な俺「うぷwどーぞ、お好きに」
となることもある。

さて、言語能力を超えて喋ったらどうなるか、ある種の実験結果もでてる。
結果は過労死であるwwwww 勿論実験はそうなる前にドクターストップとなったようだ。つまり衰弱までは続いたので被験者は大変だったと思う。喋りすぎて過労死・・・。だが、あり得ると思う。

私がそうだった。
このお喋り常套の俺が、
寝たきりになった時、一言も発することが出来なかった。
出来ないとは文字通りで、声が出ないのだ。蚊の鳴くような音が出る程度である。
電話で5分も喋ろうなら意識を失いそうになった。電話をきってそのまま倒れたこともある。まるでドラマだ。
実際昔のお年寄りはベラベラ喋らない。
当然だ。それが健康で長生きするのに必要なのだ。
喋るという行為は声帯はおろか脳や肺や心臓や腹、全身の機能を使って音を出す。物凄い労力なのだ。
だから縁側で、茶をすすりながら半日座っているお年寄りというのは正しいお年寄りである。

それに気づいた私の野望は世界各国の人と喋りたいである。
ゲルマン人のナニが長い理由は医学的に判明しているが、他の国民はどうなんだ?とか、あんたの国はどうしてそうなんだ?とか、語らいたいものだ。好奇心がクチを明けさせる。
結論は喋る前にわかっている。
が、それを喋りたいだけなのだ。
血的、文化的、民族的背景が異なれば価値観は異次元のものとなるだろう。
なぜ異次元の価値観となったか、その経路を会話から探索するだけでも好奇心がそそられる。

世の中、パソコンや携帯なんぞなくても快楽に満ち満ちているなー。
あー俺が頭よかったから10ヶ国語ぐらい喋りたいものだなー。


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(以下蛇足エピソード)
01 / 09 Sat 12:31 #ドーラ ×
3DTVで妄想ドライブが入ったところで。
青年期では誰しも一度は夢見たあっちの男優さん。
実は相当才能がいるようだ。

あ、お嬢様!
ココからは申し訳ありませんが、ご退席下さい。
刺激つよーございます故・・・え?
世を誰だと心得る?
・・・これは失礼いたしました。
では、自己責任で・・・ニヤ。

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(続きを読む?)
01 / 08 Fri 15:32 #ドーラ ×
まりにリアルタイム!
記事書き終わった後、飯くって、ウマーw と何気なくメールを整理。
あるメールが目にとまりググっとする。

ウソ!!

倒産していたと思っていたが、
いつの間にか復活していたようだ。
そうえいば、
映画関係の某社も今年年賀状が帰って来たので、このご時世だ・・逝ったかと思っていたが、
住所が去年変わっていたw ムハw
まー今更出すと返って失礼だし、今年はやめておこう。
家賃の安いところに移ったのだろう。
かなりメジャーな作品を手がけているので、倒産するはずもなかったw

んで、その会社いつの間にか事業再開していた。
なんか勇気づけらたなー。
しかもパワーアップして帰って来ているではないですか。
社長が隠居して知り合いなので、まさかと思ったが、親戚が受け継いだようだ。
ま、はっきりとしたことはわからんが・・・。
どうりであの方の私に対する態度が最近随分変わったわけだ。
やたら感謝されるのだが、「ナニきっかけなんだろう?」と思っていた。

それにしても血は争えないなー。
まさかまさか・・・。
うーん、凄い。
何か不思議なご縁を感じる。
この会社からフリーで仕事2回貰ったんだよねぇ。
そのご親戚とまだ繋がりがあるんだから。
しかも、そのご親戚があの仕事とは。
人生とは不思議だ。

それはそうと、
飯くったら眠くなった。

「古代・・・地球は・・・ゲフ」
お休みなさい。

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