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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
11 / 27 Wed 05:36 ×
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11 / 15 Mon 13:57 #ドーラ ×
アイルビーバック!!
略。「私はバックが好きです」
違うし!!!

 ここ数日、ツイッターでも沈黙してましたが風邪で寝込んでいたわけではありません。
私の知人にも多いですな!!高熱で2日、3日寝こむ方とか・・・。夏が高熱で肉体が疲弊しきっているので酷いんでしょうなー。取引先の社長は音信不通になったと思ったら入院してしましたし。怖いこわい。そんな中としえは私は元気な方でしょうか。でも、微妙に調子悪いんですわw

仕事も完了宣言を得られ安心したものの微妙に体調がすぐれず、挙句ゲームは画面がカクカクするので目が半端なく疲れる!!観たい映画もないし、DVDももない。目が疲れているから本を読む気にもなれず、ヌボーっと魂の抜け殻のような私。

そこで再燃したのがブラックアウト対策。すると目下の目標を得られ魂は戻ってきましたw 今まではマネーが底をついたのでいかんともしがたかったのですが、マネーを得られたので対策が打てるのに気づいたのですな。対策言うてもこいつはグラボの換装構造上不可能。破壊する覚悟があればチャレンジできますが、その場合はどのみち筐体にグラボは収まらない。抜本的対策は換装以外に道はないのですが、対処療法は可能。それはVistaのVerをしない。ですな。

Vistaの10/13のVerUPが致命的な要因になっているのは明白なので、Vistaを再インストールしてVerをしない。という方法で仮初の安定を得られることは可能だろう。というのが結論です。今のPCのHDDを初期化してもいいのですが、Stopエラーに伴なう強制終了はすでに300回は繰り返されているのでHDDが物理的にダメージを受けているのは容易に想像ができます。なのでHDDは最低限換装すべきパーツだとは認識してました。金ないので保留してましたが、今なら買える!w というより、今しか買えない。

このPCは当時としては2台載せられる稀有な構造なのですが、7200rpmのHDDを2台乗せると熱で致命的なダメージを受けるのも先人たちの実証で明らか。実際、こやつの後継機は160GBの2台差しなのですが、5400rpmなのです。HDDについてちょっと書くと、HDDの速度は回転速度>キャッシュ>容量で速度が左右されます。当然、その順に値段に跳ね返ってくるわけです。回転速度が上がるだけで値段は3から5割上がる。ついでキャッシュが標準が8Mですが、16M、32Mとすると、これまた鰻登りに値段が上昇します。このキャッシュも超重要です。容量が高いと密度が上がるので当然速度が上がります。ここは然程値段に差が出ません。同時に落とし穴でもあります。ま、つまり全部入りが一番高いわけですな。最も重要な要素は回転数。現行機が7200rpmなので、現行のHDDを活かそうとすると熱の問題にブチあたると。今は秋冬なのでいいですが、夏に逝くでしょう。なのでやむおえず換装に。でも、随分安くなったねー!!やはりPCは1世代前が費用対効果、安定性において最高だなや。

次にメモリーです。
これはstopエラーとは関係なのですが、ゲームやれるようになった場合に重要です。今なら返す返すも払えますw 徹底的に調べるとものすごく安く、しかもそれなりに安心なメモリーが買えることもわかったのでお財布にも優しい。あ、話がそれますが、私は買える時に買えるものを買うタイプw 例え少額をとっておいてジリジリっと生きるより、ある時はある時にしか買えないものを買って無くなったら何も買わない。話がそれました。
当初、1万5千円の予算を覚悟していたのですが調べに調べ倒して1万ちょっと済むまで絞れました。ヒーハー!!んが、メモリーを買う寸前に所謂32bit問題を明確にしておこうと考えました。


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 ご存知の方も多いでしょうが、32bitOSは理論的に4GBまでしか認識しません。これは私も知ってましたが、問題はその先でした。いやー・・参りました。HDDは先日発注したのですがメモリを保留にしてます。というのも、意味がないのでは?と思ったからです。というにも、

32bitOSは絶対値として4GBまでしか扱えません。
しかし、32bitのOSは3GBでしか扱えません。(実際は3.12GBぐらい)
更に、32bitアプリケーションは2GBまでしか扱えません。

つまり、4GBつんでも約1GBは遊んでいるわけです。
しかも、この4GBの制約は全てのメモリを足して4GBなので、HDDにスプールする仮想記憶、GPUのVRAMも含め4GBなのです。それを踏まえてのアプリケーションの2GBなので、2GBを2枚買い直して、今のを捨てるまでする意味は限りなく疑問が生じました。それで保留なんですなー。ま、ただこの手のパーツは旬を過ぎてしまうと値段が逆に上がってくるので今のうちに買うだけ買っておくのも一つの手なんですけどねー。少なくとも、ブラックアウト対策がとれたのを確認してからでもエエッカーというわけなんですよ。例え1GB増量でもゲームにおいては効果は出ますからね。これで理解できたのはVRAM容量の件ですよ。今の技術やフラッシュメモリの安価傾向で何故VRAMだけは525MBから増えないんだ?と思ったのですが、増やしても32bitが主力の現代では無意味なんです。いやーまいっちんぐ。

ということです。これは絶対値なので揺ぎ無いようです。参考までに64bitはどうなんだ!?というと、16EB(エクサバイト)、GBに換算すると確か約137億GBだったかな、理論的に物理メモリをたせます。ただ、現実にはOSのVerによって扱えるメモリが異なってきます。ホームが8GB、ついで16、32とかOSのVerと値段!!によって扱える物理メモリが変わってきます。つまり金づるモードなわけですなw それと、OSは勿論マザーやCPUが64bitに対応している必要があり32より当然ながら高額になってきます。更にアプリケーションも64bitに対応している必要がありハードルがガンガン上がるわけです。事実、値段を調べると足元みやがって高い高いwwww ただ、「32の倍だろ!!」というのとは話が違います。コンピューターの世界はそんな単純ではありません。32の倍じゃないんです。だからPS3も数年間苦戦したわけですし、開発側もこんなメンドクセーのやってられるかバカチン!!となったわけであり、64bitが登場以来未だ不安定で、かつ、普及していない理由にもつながるわけですな。

まーこんなことを沈黙している間に調べていたわけですw
とりあえずHDDがついたらVistaのVerUPを止めた状態をキープして、それでもstopエラーでブラックアウトするかどうか検証してみたいと思います。理論的にはしないはずが、度重なるStopで物理的に壊れた可能性もあるのでわかりません。これで出るならNVIDIAのグラボが故障しているということなのでお手上げでつw 修理代に8万から13万するようなので、「ちょwwwwおまーーーーwwwww」という感じで、グラボを換装できない以上、PCを買い直したほうがマシとなります。それにしてもT社とN社、酷いもんですなー。まー最新技術にトライし続ける大変さはわかるのですが、商品として如何なものか・・・。ま、時代なのでしょう。至る所に地雷を踏んでいる人がいてイヤハヤ驚きました。メーカーの対応の酷さも。T社はダサいけど品質だけは天下一品ですすめられるメーカーだったのですが、今や地におちたのですなー。今後はS社、N社とあわせてT社も絶対に勧められないメーカーの1つにラインナップさせて頂きます。少なくてもT社のPCを買うときは有料サポートを入るのがよさそうです。でないと泣きを見る可能性がありますな。

今後少なくても数年はPCなんぞ新たに買えそうもないのですが、次万が一買うようなことがあった場合は、信頼できるショップブランドPCを買って、それをベースに換装するのが一番安上がりで安心できそうです。(もはや信頼出来るPCショップ事態が殆ど無いですがw) 出来ればBTOしたいですが、かなり高くついちゃうのでねー。費用対効果を考えると、ショップPC>換装が安上がりで手間もかからないかな。少なくてもショップブランドのグラボは地雷になる場合が多いのでグラボは換装のつもりがベスト。いやー色々勉強になりました。もはや安全な揺り篭はなくなっている。
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