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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
05 / 10 Fri 18:03 ×
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03 / 06 Thu 18:43 #ドーラ ×
LINE漫画で凄まじい数の無料漫画があるので気づけば1日1冊ぐらい読んでいる私です。
自分の意思で読むのは正直 あずみ が最終巻を迎えて以来なので結構な年数を過ぎてますが、去年、親戚の子に薦められ ハンター☓ハンター と スラムダンク を全巻かりてハマったw 一緒に映画にも行きました。

LINE漫画はPlayブックスや楽天Kobo、ソニーReaderより商売がうまいのでは?
1巻だけ読ませて、続きは買ってってパターンが多く、メジャーな作品でも3巻まで無料とか結構ある。概ね期限を設けているので常に無料という作品は限られると思われる。

読んでみると「もう結構」って作品から「続き気になるわーw」って作品まで幅があるのですが、気になる作品は素直に読みたくなる。

楽天方式は、やれクーポンだ、やれキャンペーンだ、さー買え、期間限定だはよ買えって感じで気が進まない。
この方法は実にうまいな~と感じる。

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その中で続きが特に読みたいと感じたのは「特攻の島」です。
あの回天の物語です。海の特攻隊ですね。読めば読むほど気分が悪くなるほど恐ろしい。
回天をテーマにした作品は実写で数年前やり見ましたが、変に美化されていて正直いって製作者の人生観には一切共感できません。アメリカの国策映画日本版って感じ。

他にもちょっと気になったのは「奴隷区?」
物語の構造はそのものはデスノートで完全にアイデア系ホラーとでもいいましょうかテンプレと感じますが、作者の視点といいましょうか、人はどういう欲求で動くと思っているか、作者自身にどういう欲求があるかというのが見え隠れして面白いです。

ただ、なんていうか、
やっぱりアイデア合戦で終始している作品が多く、
「この人は本当にこれ描きたいの?」
って頭をひねるのが多いですねー。

その点「特攻の島」は格が違い迫るものがあります。
作者の取材と思いが伺えて、
おぞましくて読みたくないのですが、惹かれていく自分を感じます。
作者の情熱に魅了されますね。

いやー漫画っていいものですね。
もーすっかり興味を失っていたつもりでしたが「特攻の島」のように1本筋の通った作品はいいですねー。
でも電子漫画なら200円ぐらいがマックスかなぁー・・・。
やっぱり紙がいい。
何せドットが荒いんだよねー。

あれじゃ、描き手の情熱もかなり減って伝わってしまう。
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