とりあえず自分の身を守ろうと四六時中情報収集している私です。
ある程度、防護方法やリスク管理について把握することが出来ました。
赤ちゃんや乳幼児をもつご両親は子供を守ってあげて下さい。

当初こうしたことは基本的に個々の判断でするものだし、
素人がヤイノヤイノ書くものではないと思っていました。
ですが、
身近にあまりに危機意識が低い人がおり皆さんが心配になりました。

危機意識が低いというより、
１．TVやラジオがデマばかり流すので危機意識が風化してしまっている。
２．なによりも日常に忙殺されて、情報を仕入れている時間的、受け入れる精神的余裕も無い。
ことに気づきました。思えば私も昔そうでした。

そこへきてニュースでは汚染魚は出まわってませんというデマ。

魚はまじでヤバ過ぎることを知った私は書くことにしました。
人類史上、放射能で海がこれほど高濃度かつ大量に汚染したことは初めてで、良心的な専門家は「影響の範囲が想像がつかない」と注意喚起しております。
 悪いことはいいません。
すくなくとも太平洋側の魚は食べるのは断念したほうがいいです。
６月中旬には大型魚も危険といいます。食物連鎖の関係で生体濃縮もされています。
私は今日、奢りの寿司を誘われましたが断りました。６月に入ったらもうやめようと決めていたからです。

外食するときも本当に注意したほうがいいと思います。
何故なら東北北関東の野菜類は今暴落しているので安いからお店は仕入れるからです。

東北北関東の野菜も、１０Bq/ｋｇ　以下の野菜のみにしましょう。
Bq表記がない関東野菜は、イコール計測していないので買うのを止めましょう。
放射線は線形リスクです。とったらとっただけリスクが上がります。
赤ちゃん乳幼児の放射線感度は３倍といいます。

３月１１から末まで（特に3/15）に関東にいた人は既に通常より被ばくしているので、被ばくした食材を食べないことで内部被ばくを防ぐよう努力しましょう。

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 色々ご自分で調べて頭の中で整理するのはとても大変です。
そこで、お薦めのドキュメントをリンクしておきます。
この資料は放射線にかんする知識や対処方法などとてもわかりやすく、ママさん目線で書かれております。
一回読んで損はありません。放射線技師の専門家の注意喚起とも一致しています。

これを読んでさらなる興味が湧いた方は、このサイトをお薦めします。
チェルノブイリのかけはし、内部被ばくのことがわかります
http://www.kakehashi.or.jp/?p=3208
学者で言えば、武田邦彦さんのブログがおすすめです。
http://takedanet.com/
もしくは小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ
http://hiroakikoide.wordpress.com/

変に思い悩むこともありません。
既に被ばくしている人（私も含め）は、これ以上被ばくしない努力を怠らないこと。
そして、できるだけ早く体外へ排出される努力（食事）をするということです。（チェルノブイリのかけはしに書いてあります）
被ばくしていない人は、そのまま被ばくしないように努力を続けましょう。

この映像がためになります。永いので、時間が惜しい方は５からでもいいと思います。
今知りたい放射能のこと、今とるべき対策 [本編1]
http://youtu.be/M90OCg4pp3s

ベラルーシがそうであるように、日本政府も、国民を本気で見殺しにかかっているので皆さん自分と自分の家族の身を守りましょう。