いやー・・・このアニメは本当に面白い。
甥っ子らにBD-BOXを買って配りたいほどだ。
このアニメをみていると、
仕事とは何か？
働く質とは何か？
夢と仕事をどう捉えるか？
というのが実に分かりやすく伝わってくる。
これから働く人、
今、働いて悩んでいる人、
そうした人には何か胸にくる作品に仕上がっていると痛感する。
気づくと毎回２０回は見ているのだが色々と感じるものがある。

[0回]

１７話

ほら！来たよw
茶沢ですよ。
リアルですわー。
ああ言う人ってアレなんです。
わざと知っててやるんですよ。
それに対して冷静に「やるしかないでよ」と言ったナベPは優秀！！
実際の話、やるしかないんですよ。
相手はゴネてくるの待ってるから。

にしても１話でよくあそこまで魅せられる！と関心。
バナナちゃんの新人らしい対応。
転職ちゃんのいかにもあの業界にいた風な対応とそこから感じられる柔軟性のない性格ｗ
原画の子のコミュ問題を感じつつも感じられる才能の片鱗。
平岡のいかにも修羅場なれしていい気になって独走している感。
本田さんがまーさーかーのイケメン化で来社。
監督とのやりとりの面白さ。
その他、既存のキャラをも個性を際立たせている。
知らず、タローが仕事するようになっているしｗｗｗ
タロータイプの人って相手がどう対応しようが気にしない。
何気に表現者に大切な主客均衡がとれているんだよねぇ。
自分は自分だからこそ出来る平岡へのアプローチ。
そして三女のまー魅力的に感じちゃうPV。
いやー凄い！！面白い！！三女もアニメ化しようｗ
他にも書ききれないほどエッセンスが盛り込まれいている。
人に教えることで自分も成長出来る等・・・まさに。
個性！個性とはそういうこと！色々あって調和がとれる。
( ・∀・)ｲｲ!!　１期も良かったけど２期は輪をかけて　( ・∀・)ｲｲ!!


社会にいる　( ﾟдﾟ )は！？　な人々

業界は違いますが私もああした嫌がらせを受けたことが何度かあります。
某国から商品を出国させる際に
先方の準備不足のせいで管理局から差し止めくらっちゃったらしく、
「今すぐ社長決済とってファックスよこせ！１０分以内だ！」
ってそいつが電話で某国から国際電話ですよ。しかも茶沢はいかにもでしょ？
そいつなんて５０過ぎだよ？妻子もいる身です。呆れるでしょ。

んで、脅すんですよ。
「商品用意出来なくてもお前のせいだからな！
　払うものは払ってもらうぞ！そればかりか賠償請求する！
　裁判だ！」
とか、いきまくんよ。
さすがに俺も、
（おいおいそれは無理だろｗ　お前・・居場所なくなるぞｗ）
って、なんだか哀れになって急に冷静になり、
「１０分は不可能ですが、
　上司に相談しどの程度で出せるか検討いたします」
って感じでね。
ああいうのって舐めている内は何やっても必ずトラブルを起こして相手が慌てふためくのを見て喜ぶような連中だから、どう転んでもダメ。淡々と対処しつつ、可能であればそいつの上司や部下から情報を聞き出しつつ下地を作って巡りをよくさせる。
すると担当外してくれたり、回りがフォローしてくれるようにもなる。それが無理でも、こっちが淡々と処理しているとそのうち飽きてそういうことやらなくなり、次の獲物を探す。そういう類の人種かなと。

だからナベPの対応は最も的確で、可能であれば茶沢周辺の上司や担当とも仲良くなっておくのがベスト。ただ、付き合いが短い可能性もあるので、そういう場合はその労力の方がロスが大きいので、ナベPの対応が最も間違いない。