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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
05 / 21 Tue 03:11 ×
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07 / 10 Tue 13:39 #ドーラ ×
トータル・イクリプス

トップをねらえ!、サクラ大戦、スターシップ・トゥルーパーズ を足して3で割ったようなイメージ。ちょっとベルセルクっぽいところも感じますので4かな。いいとこ取りの作品も嫌いではありませんが、ちょっと昇華されていない感じです。でも、これらの作品はいずれも好きでしたので、個人的にはアリ!
1話で世界の状況設定と平和だった時代を見せつつ、2話でいきなりスターシップ・トゥルーパーズ状態へ。
なるほど1話でモニュモニュだったのは2話でモニュモニュになる前フリか、と見え隠れ。
2話の緊張感がある戦いは見所!!ただしグロおよびSAN値注意!!
メカ好きとしては人型兵器にいまいち個性というか世界観に相応したリアルを感じませんでしたが許容範囲。
さて、この圧倒的絶望の中、今後どうなるのか、人類は滅亡するのか、滅亡しないまでも衰退して妖精さんの世界になるのか物語に興味がありますね!やや作画が不安定な面もあるので心配ですが、内容に期待です。

ソードアート・オンライン

ニコ動で2度見したら、.hackのパクリじゃねーかとか散々な言われようでした。
.hackを見てないのでわかりませんが、パクリどうのの前に、このテーマは古典です。
昔からマンガでよく出てくるものなので、パクリも何もありません。古典的テーマです。
実写映画で言えば、「イグジスタンス」だったかな?をご存知でしょうか。
B級映画なので有名ではないかもしれませんが、暇があればお薦めです。
B級としてはかなりヒットした作品だったのではないでしょうか。
当時の私はえらくはまって、
「イグジスタンス!イズ!ポーーーーーーズ!」と主人公を真似て叫んでました。痛いですねw
このセリフの意味は映画をみて下さい。かなり切羽詰まったシーンで使われます。
この映画をざっと記憶を頼りに紹介すると、生体ゲーム機イグジスタンスを使って、ゲームの中にダイブして遊んでいた主人公が、鉄板的な流れにのっとって、やっぱり帰れなくなります。しかし単に帰れないのではなく・・・参加者が次々と殺されてしまうのですね。鉄板ですね。ゲームで殺されればリアルも死ぬ。リアルで殺されればゲームで死ぬ。これもまた最早鉄板。この追い詰められた状況で主人公は犯人を探し出しますが、驚きの結末が・・・といった感じです。まるで同じですね。でも、これは最早同じとかパクリとかいうより、やっぱり古典なんです。
毛色は違いますが、スターファイターってのもありましたね。まーあれはちゃいますが。トロンもちと近い系統ですか。そもそもイグジスタンスよりマンガではもっと古くからそれこそ私が子供の頃からあるネタでしたのでパクリも何もないわけなんです。

この手のテーマの面白さは、作者によって解釈や表現が違う点を鑑賞するところ。タイムスリップネタと同じように鑑賞すればいいと思いますね。あれも古典的テーマで、今更何のパクリだとか騒ぐ人がいないじゃないですか。そんな感じでしょうか。

ちなみにイグジスタンスでは生体ゲーム機がやたらグロくて生臭いのですがw その辺も時代を反映してますね。所謂スプラッター・ムービーが全盛の頃ですからねー。ま、B級映画なので色々とチープな点もありますが、その発想や展開は当時としてはとても斬新で面白いものでした。多分今見ると色々チープだと思いますが。
そういった点で、SAOはどんな世界を見せてくれるのか楽しみですね~。明らかにネトゲかなりやっている風の作者ですから。マジでハマった人が書いたのは初めてじゃないのかなー。当然ながら表現が変わってくると思うんですよね。そこに期待してます。にしてもやばいなー。俺、第1話のあの状況なら、明らかに変態やんw 

第1話で、あのネカマさんは相棒に男を選んでいる時点でホモっけがあるのでしょうか?w とか、その辺も想像すると面白いです。鏡を使う前はプレイヤーキャラクターが女性が大半だったのに、鏡を使った後は男率が凄く高いwww あれも笑いました。でしょうねーーーーw みたいな。私がはまっていた時は圧倒的な男子率でしたが、今では女性プレイヤーもかなり増えたようですね。完備をやっていた頃は、ギルドメンバーの4割ぐらい女性で驚いたものです。カップルでやっている人も多かったなー。時代だなーと思いました。ここ数年は遊んでいないのでどうなんでしょう?
いずれにせよ、このアニメを見るとオンゲやりたくなるねー。まー時間ないので出来ませんけどね。PSO2辺りだと、マシンスペックが足りなさすぎてキャラすら作れないありさまですし。まー・・・大人しく小説書きに勤しみたいと思います。

人類は衰退しました

全くもって期待してませんでしたが一番はまったかも。
パステルなカラーといい、ウケ狙いの妖精さんといい。ヒロインといい。狙いはそっちかと思わせといて違うという。
いやいや実にシュール。ヒロインの淡々として、ズバズバとした独白はニヤニヤもんです。会議に対する考察といい、後ろに手をまわす回し方や、男性の言葉を封じる言い方といい、リアルにいたらかなり嫌な女そのものですが、であるが故に面白くしています。あれがないと一気につまらなくなる。
人類は滅亡の一途を歩んでおり、数が減りすぎて、もはや人類=妖精となった世界。食材もなくなり頭を悩ませいたところ、村に不思議な食料が出回り始めます。それを職業上調査するヒロイン達ご一考。助手君やパパ上も味がありよい感じ。それにしても1話ラストのグロはwwwwこの世界のシュールさを体現しておりグッド!!
「いらない」
あの切り捨てるような言葉が頭の中をリフレイン。

カンピオーネ

神々との戦いに巻き込まれた人間の話。
ハリウッドでは一時期神々ブームありましたよね。そんな感じ。
あんまり興味はわかなかった。動きはいい。

うぽって!

内容は・・・銃な女の子の話。
自分の好きな銃がどう描写されるかを鑑賞する。
銃の描写はとてもこってる。自分の好きな銃が出てくるのを楽しみにするぐらい。
でも、アサルトライフルしか出ないんだね。
どちからかというとサブマシンガン好きな私です。

貧乏神

タイトル忘れちゃったけど、なんか貧乏神が出てくる話。
幸福すぎる主人公を是正して世界のバランスを整えるために派遣された貧乏神さんとヒロインの物語。
いちをギャグアニメかな。とくに笑わなかったけど。

輪廻のラグランジェ

2期。なんちゅうかこーSFロボアニメ。
なんかいきなり喧嘩しているw
メカのデザインは特に燃えない。
ただ、色々綺麗。現時点では特に内容的にも惹かれない。

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