SazanDoolの記事を書いて懐かしくなり思わず家捜し。ありましたw今みるとイラストは俺のイメージとちゃうな。今度自分で書いてみよう。
これでは首にまけないし、髪は結ってない。マントは羽織っているが、ちょっと感じが違う。とはいえ、ロクなイメージも言わないで書いてもらったのにちゃっちゃと書いてもらってこの仕上がり!素晴らしい。彼はもともとかなり上手だった。漫画もかいていたな。自分の小説がイラストになるのは単純に嬉しいw うんうん 自分で描くと画力のなさに愕然とするし、具象化できるだけの腕がなくてうんざりする。
彼も今はもっと上手になってるんだろうねー。ひょっとしてプロになってたりしてw可能性はあるな。彼とは喧嘩わかれして以来あっていない。当時の俺はやたら熱かったし真面目すぎた。凄くカリカリしてたし。今思えば反省することも多い。若気のいたりだw
それはそうと、思わず読みふけってしまった。
発想とシーンは今読んでも引きこまれるものがあるがやはり荒すぎる。ダメだ。根本的にまとめ上げる力がない。当時お世話になった演出家から脚本を書けといわれ別な話を見て頂いたが「器が立派で期待させるが中身が無い!!俺の元で修行しろ」的なことを言われた。演出家がああいうことにならなかったら俺は芝居の台本を書いていたかもしれないなぁ。(ないかw)今のほうが少しは上手にかけそうだ。経験値の差だ。もっと書かないと!
反省したのは、
ブーたれてやらないより、ブーたれながらもやったほうが絶対いいってことが改めてわかった。痛恨の極みとはこういう感覚か。それと、
当時の記事にもやたら「忙しい」ということが書いてあることw今後「忙しい」は禁句にしよう。最近「歳のせいか」というのも常態化している。それもやめよう。
俺を模した漫画を描いている子がいて、その中での俺はいつも忙しそうだし悩んでいる。しかも当時はかなりカリカリしていたようだ。若気のいたりで血気盛んだったのだろう。当時は劇団で1日の1/3を過ごし、主宰の映画サークルをもち、そして小説を書き、イラストも書いたりしてた。仕事も始めていたので当然忙しかろう。今も昔も時間の使い方が下手なようだ。んーもちっと学びなさい俺。
反省しきりだ。
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