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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
05 / 13 Mon 07:11 ×
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01 / 12 Wed 14:19 #ドーラ ×
 今更恥ずかしいですがUPしました。
えーっと、11話UPしたの・・・2007か8なのねw
どんだけ前やねん!!!って感じです。
何せ、色々大変だったもので、よく生きていたな俺って感じです。

しかも、

4話ぐらい欠落していおり、当初この話はNo16ってなってました。
データを探せど見つからないので恐らく整理をした際に削除してしまったようです。バックアップがあるはずなのですが、見つかりませんw 仕方ないので前後がつながるように3話ぶんすっ飛ばして内容を再整理中でしたのでNo12としてUPすることに。

改めて読むと、この回は面白くないので悩みましたが、まーえーかなーと。PDFにかえてからというもの2行だてだったり、今回は1行だったりとすいません。まだ決めかねているんですが、多分このスタイルにするかなーと。このスタイルは概ね日本の単行本の仕様なんですね。No11は新書の仕様なんですよ。海外小説が好きな私には2行は馴染み深いのですが、やはり読みづらいという意見は否めないので今回変えました。データ的にはinddで書きたいのですが、ソフトが重すぎるのでODFに。PDFにするのも楽だし、MSはア4過ぎて遂に嫌気がさしましたので。
この回は5,6回は書き直しました。気づいたのですが、書き直しだすと結果的につまらなくなるという罠がありますね。やはり大胆かつ緻密にやらないとダメですねぇ。

物語は第2章の水先案内人である、青の傭兵団をなんとなくご紹介する回になってます。
メインストーリーにはそんなに絡んでこないのですが、この時代にはこうした特異な傭兵団が数多くあったという背景のためもあり出てもらいました。また、ジュゲとは何かと過去もありそうで、彼らの口から語ってもらうこともありそうです。なので、ちょいちょい顔を出してくるでしょう。

私の設定では、青の傭兵団は家族のようなものです。
実際のところ家族ではないのですが、志が同じくして集まった4人が結果的に家族のようになっていた。そんな感じです。家族いうても精神的な立ち位置がであって現象としては兄弟的な雰囲気です。キングが父親のような存在で沈着冷静。あらゆることに精通しておりまさにリーダー。オカンがメカキチのクィーン。新しい機械とか買うと目が・:*:・(*´∀`*)ウットリ・:*:・、頬ずりしてエクスタスィな彼女です。特に大きくて無骨で強い機械や道具が大好きで、目もはばからず興奮してしまいます。ぶっちゃけると、性的対象として機械をみているので、人間には興味がありません。娘がアリスでフォースの神童。特に精神に働きかけるフォースパワーが強く要になっています。彼女のパワーで夢のなかから出られなくなった人は大勢おり、主に動物が好きで感染させる夢も動物系に走りがち。見た目とは違い恐ろしい餓鬼んちょで、ストレスがたまると自らほうりこんだ夢の中に遊びにいき弄んだりします。ちなみに、皆には内緒にしている歪んた遊びです。キングは気づいていますがw クィーンは興味ないし、ビショップは気づいていません。ヤンチャな兄ちゃんがビショップ。武器のスペシャリスト。トラブルメーカーでもあります。いつもやりすぎてしまいます。
他にもおりますが、ただでさえ登場人物が多いこの物語にサブの上に固有名詞があると大変なのではしょっていますw 実はアリスと仲のよいラビットというアンドロイドも設定内ではいたりします。そしてチシャというニューマン。ちょっと心を病んでおり勝手に失踪します。ま、通りすがることもあるかも。その他もろもろで傭兵団を構成しています。
装備としては、彼らが乗る船はワンダーランドという移動要塞等があり、傭兵団としてはかなりの金持ちです。特筆すべきはカードというクィーンが開発した独特なアンドロイド部隊を所有しております。他からの驚異とみなされています。ちなみにクィーンは自分の作ったモノには愛情を感じ無い人です。理由は驚きがないからだそうで・・。ま、本編とはなんら関係のない話でした。

そんわけで久しぶりの第十二話でした。

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06 / 25 Fri 00:13 #ドーラ ×
いかーん!思わず自分が書いた小説をホボ頭からラストまで読み込んで号泣してしまった。
どんだけナルシスやねんw
小説としては後半の方が完成度が高いが、ダイナミックさに欠ける。やや物語を進めようとする意識が強すぎるようだ。その点では前半部のほうが映像的で面白いな。しかし小説になっていない。
驚嘆したのは設定の緻密さ。
読みながら「よくできてるなーコレ!」と関心しつつ、色々忘れいた設定等も思い出してきた。少し整理してからまた書いてみよう。

問題は俺の眼精疲労がここんところ半端ねーってことだ。
書くとしたら、今度は手書きになりそうだ。
おいてけぼりくらって堕ちていく教官がかわいそうで同情してしまう。しかの今後彼女は更なる不幸が怒涛のごとく襲いかかる予定だった。んー・・・どっかっで救い入れたいなー。なんか小説上の教官に少し惚れてしまったw

でも、ああいう女は確実に男を振り回すだけなんだよなー。
あー怖い怖い。

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08 / 22 Wed 13:30 #ドーラ ×
恐ろしく順調で既にバーンの12話を新書版換算で10ページ書きました。今年中に#12話「青の軍団」、#13話「不和」 まで書けるかな。ドーラ編は少しお休みしてますが、21話を追加できればベストですが、色々と立て込んでいます。2系統の物語は微妙にオーバーラップしておりますので話しのリンク具合をみてます。11話でバーンが目撃したというドロイドは勿論ドーラのことです。何があったのでしょう。19話でいきなりメチャワヤヤな状況のままスルーしジョニーへ話がうつり20でまた舞台が変わりと目まぐるしいですが、通して読んだ時に「あーなるほど!」と合点がつくようにいければなぁーと思います。バーンの11話を書いた時、自分なりの書く方向性が見えたので、今後はもう少しうまく消化できるかと思います。

バーン編はかなりの説明をはしょっているので、次々と誰?的な人の名前が出たり、それぞれが不可解な言葉を投げかけまくります。それらはあくまで背景で物語の進行には直接的には関係がないので気にしないで下さい。ソレに対し、ドーラ編は説明が多く1日の出来事が濃密です。これはこの世界のおかれた状況を市民であるドーラに説明させることで、密着度を示しています。同時にバーンはあくまでラグオルからしたら宇宙人なんだなーという対比を暗に示唆するためにしているつもりです。ウマクいきませんがw 物語が更に進行すると、この世界に対するそれぞれのスタンスが浮き彫りになります。その変化に心が砕けるもの、逆に心を委ねるもの、敵対するものなど更に複雑に絡み合ってきます。それを複雑に感じさせないように展開させればいいのですがね~。まぁ、ドキドキしてもらえるものが書けたらな~って思いますが。

それにしても作家ってよく1ヶ月とかで本1冊かけるような~。ホテルで缶詰1ヶ月って地獄だなーと思います。草稿レベルでこんなに時間かかるのにまとめるなんていったら倍はかかるぜよ。ヒー

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08 / 14 Tue 23:38 #ドーラ ×
七転八倒した第11話が完成したのでアップした。今回は重要なターニングポイントだった。

開示形式も今回からPDFファイルにする。
現在のブラウザではPDFはダイレクトに見れるので、最早かつてのような不便さはないと判断したからだ。根本的にはやはりWeb上で読むのはよみづらく、本当の本好きは紙派であると自負してやまない私としては当然の流れであったと思う。

今回はとにかく悩んだ。一体全体何回書き直しただろうとこの一半を振り返る。
物語を早急にすすめるべきか、それとも
今までのようにいつ果てるともなく丹念に展開させるか、はたまた
全く別なニュアンスでまとめ上げるか。何度となく模索していた。

実は今回の展示会を通し、硬直していた私の心が自然と固まった。それは
第3の選択。全く異なるニュアンスでまとめ上げるだった。
会期後、固まった途端に無性に書きたくなる。
暑くて仕事が進まないこともあり、バラバラだった内容を1日で一気にまとめ上げる。
私が目指していた方向性はまさにコレだったな、とまとめ上げて痛感する。
重要な何かを掴んだ気がする。今後の展開に自らが期待で胸いっぱいだ。

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07 / 09 Mon 17:01 #ドーラ ×
朱音についてはバックボーンが広く深いのでどこまで本編で物語の進行を妨げずにどこまで盛り込むが悩ましいところ。彼女とバーンフォスターとの関係は物語の動機において重要な役割を担っているので読者に伝わらないと物語が崩壊してしまう恐れがある。おいおい伝えようと思っていたが、伝える余裕がないので最終的に色々な物語をとおしてこのフラストレーションを解消できればと思っている。

この物語の舞台を整理再確認するメモも今後残しておこうと思う。恐らくはほとんど本編に出ることはないが、別な物語で昇華できればいいなーと思う。これはPSOの設定資料とは無関係であることを付け加えておきたい。完全な私の想像だ。何せ設定資料は読んでいないw

人間達の進化系祖先であるヒューマン達のその後の希望と衰退が入り乱れている荒廃した世界が舞台。
現状のヒューマー達は新たな世界において、安住を模索すると同時に覇権争いを今も繰り広げている。国民は遅々として進まない開発による苛立ちと、なくならない凶悪事件に安らかな日々はなく、心が荒廃している。
力のある企業や勢力は、近隣の惑星や充分統治されていない惑星内で新しい土地を見つけ、嘗ての欧米列強のように、「ここが新天地が!ここは俺の土地だ!そして俺が王だ!」とあちこちで勝手に宣言をし揉め事をおこしている。

統治政府も法律も存在するが、急激な領土の拡散と異常繁殖する悪意ある企業や勢力を完全に掌握することは不可能で、極めて重要な案件に対してのみその絶大なる力を発揮し制圧に乗り出す。その点に関して言えば、中央の御威光は一般人にとってはほぼ無関係に近く、身の安全を守るのは警察ではなく、地域の自営手段に委ねられている。そういった理由から一般人の統治政府や警察に対する信頼は皆無に等しい。何せ、訴えても動いてくれないから。動いてくれない警察、安全をある程度保障してくれない政府に心を委ねるほど安全な世の中にはなっていない。
統治政府は財源に苦しむ面が多々あり、現状を充分把握しながらも改善できずにいる。そのため、効率よく短期的に圧倒的影響力を与えるような策を複数模索しており、それが成果を収めるまでは悪い風習と知りながらハンターズギルドのような賞金稼ぎシステムに頼らざる終えない。このような有様なので、統治政府や銀河警察は表向き税金をとっているが、到底それではまかなえるはずもなく、格機関は独自に財源確保の裏工作でまかなっている。都心部に関しては銀河警察の御威光は圧倒的なものだ。富裕層は安全をもとめ都心部へ定住する。そこそこ金のある者は都心やや離れ、そこそこ生活インフラが整い、銀河警察の巡回がる都市に住まい、税金を時々すっぽかし、それなりに危険と便利さ不便さの混在する都市を選ぶ。更に金のないものは、更に外縁部の都市(そういうところは別途勢力がおさえている)に条件付で住まわせてもらったり、更に外縁部の無政府地帯に住んでいる。

※以後、性的表現も多少混在しますのでご留意下さい。嫌いな方はクリックして読まないように。

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06 / 19 Tue 22:49 #ドーラ ×
「ソラと自然の人の元において絶対記録をここに記す」

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06 / 05 Tue 22:24 #ドーラ ×
小説中ではなかなか垣間見ることはない各キャラクターのバックボーンを自分へのメモも含め書いていこうと思います。そのため、設定が都度変化することもありますので読み流して下さい。

まずは思いつきでアカリから。

アカリはサムライ一族の指揮官であるシオン専用として作られたドロイド。シオンの任務をサポートするために特別に作られた。ベースは一般的に普及されているレイキャシール。(精密狙撃用ドロイド)本来サムライはドロイドを作る技術はなく、このために独自に研究された1体のみのオーダー機だ。

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