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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
11 / 26 Tue 12:57 ×
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01 / 06 Wed 14:28 #ドーラ ×
嘗てご贔屓にしていたサイトをコレを期に巡回してみた。
驚いたことに、ホボ全滅w
信長不況を生き抜いてきたサイトは壊滅的状況であった。
自主閉鎖ならまだ良心があるが、放置、放置の上に改ざんされ胡散臭いサイトにのっとられたりと惨憺たるもの。
まともに運営されているのはキングオブ信長の野望ファンサイトであるFrontPageと、後半よく見に行っていた戦国案内所ぐらいなものだ、FPは皆で作るので別として(一般ユーザーによるメニュー編集は凍結)、戦国案内所の管理人だけはデラ尊敬に値する運営だ。ココも終わっているかも・・と思い除きにいったら「あけまして以下略」とバリバリの現役やん!!w

これはには驚いた。マジ尊敬!!
100人いたら99人はロクに出来ないことをサラっとやっている。
勉強になった。

ココは当初より全サバの国家状況と歴史にのみ着眼をおいて更新されてきた。
明確なテーマ性で内容も豊富、実に興味深い内容が多い。
トリッキーなことはせず、時代に流されず、最も基本的なことを確実におさえてやり続ける、まさに私のWebデザインに関わった人生で得た教訓を体言している素人さんだ。これがいかに大変なことかは想像をもって余りあることである。

しかもこの人の凄いところは私見をほとんど含まない点にある。
つまり、非常に公共性が高いことを意味する。この10年、Webはとにかくより私的な方向性へ向いている。現在更に加速している。(国内のみ) それはそれでいいのだが、場合によては公共性を重視したほうがいいサイトすらもそうなってきている。その中でココはずっとスタンスが変わっていないのだ。「この肥が!」と皆が声を大にする中で、批判がなく常にユーザーとして過剰なスタンスをとらない。与えられたサービスでのみ判断しているのだ。ある意味ではユーザーの鏡ともいえる。

私は現役当時このサイトで自サーバーに起きている国家間の同行を客観的に把握しつつ、自分の論旨とのズレを調整していた。歴史に造詣が深いようで各コンテンツも実に面白い。歴史本なんぞ読む気になれんかったが、ココを通して日本すげー!って思うようになったものだ。いやー頭が下がる思いで久しぶりに読ませてもらった。

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