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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
12 / 05 Thu 12:40 ×
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01 / 30 Sat 20:02 #ドーラ ×
先日書いた社長が「インターネットって全然大したことないね」という言葉の裏には、
インターネットは熱を帯びないことを意味していると解釈していた。
今でも女性の情報網はインターネットより凄い部分がある。そこには確かな熱がある。
ブログやホームページ発信の情報は案外熱を帯びない。
タイムラグがあるからだと思う。
twitterにはタイムラグがない。
それでいてチャットのような煩わしさもない。
チャットは相手との関係もあるのでその場にいなければならないが、twitterは必ずしもそれを必要としない。
書いたことは訂正が出来ない。削除は出きるけど。
つまり、「つい、言ってしまった」という感覚だ。より本音が出やすい。自分が出やすい。
ま、それが前記事で書いたような公私混同を生みがちなのだが。

この感覚は皆で集まってワイワイ喋っている感覚に近い。
しかもそれが世界規模である。
そこにある種の可能性を感じる。

その為には自分を晒さなくてはいけないだろうと思い、公私の公で呟いていたのだが、やはりそれはそれで無理があった。まーそういう人ならいいんだけどね。社会には一定の建前も必要ですから。芸能人やメディア関係者は向いている。公私が本来ないに等しいからだ。全てがウリになる。なので芸能人や政治記者のツイッターは実に面白い。テレビやラジオでは見せない、見せられない(事務所のプランがあるため)本音が読める。

これならばある種のムーブメントが起きる可能性はある。
今反応がなければ、つまりナイということだ。今は。それがわかる。
それは熱を生む。熱が熱波となればブログやサイトなどで情報が整うだろう。そして大きな嵐となる。
もう一声、何かスパイスが入ったら大いなる可能性のステップとなりそうな気がする。
まだスパイスが足りない感じはする。

でもこれはGoogleが登場した時に受けた衝撃に少し近いな・・。
当時誰も信じなかったけどGoogleは衝撃的だった。当時は周囲に知る人はなく、利用する人は皆無に等しかった。ギリギリしってそうな人も「ゴーグルじゃない?」とかよんだり「ダメだよあんなの」といって「ヤ○ー」を使っていた。強く推薦して力説したが、皆ポカーンと口をあけていた。だが、結局どうだろうか。想像以上である。図抜けている。どうなるかワクワクするね。久しぶりに胸躍るネット技術が登場したと思える。


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