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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
05 / 21 Tue 07:00 ×
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02 / 27 Fri 19:36 #ドーラ ×
昨日一昨日と悪夢の超特急具合が酷かった。
私は体調が一定以上悪化すると凄いリアルな悪夢を毎回必ず見る。
その悪夢のラインナップで大体今の具合の悪さがわかるのだが、
いよいよ悪いと抽象的な表現かつ単調になってくる。

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悪夢と体調

今回はかなりリアルでドラマ性のある悪夢だったので、まー普通の具合の悪さだ。
ただ1夜にして5本以上のストーリーある悪夢を連続して見たので脳がやはりどこかおかしい。
こういうことは今までなかった。
ストーリーが多すぎて起きる前には完全に忘れてしまった。
この手の悪夢はある程度は憶えているものだが。

夢だとわかる

慣れたもので「あー夢だな」とみながらわかる。
夢の中で悪夢を演じながら「なんで具合が悪いと悪夢なのかなー、ていうかなんで君が出てるの?君が悪夢と関係するとは思えないんだけど」とか考えているのが面白い。
昨夜なんか「この悪夢はなかなか面白いから起きたらすぐメモとりたいなぁ、覚醒しないかなー。しないかー、あーもう既に忘れそうだ、ちぇーっ」ってなった。起きる頃には完全に忘れている。

悪夢レベル

実際にいる登場人物が出る悪夢は比較的具合が悪い中では軽微なものだ。
最も軽微な場合は、実際にいた人で、あったシチュエーションで嫌な出来事がリフレインする。
この時が最も具合が悪い中では軽い悪夢だ。
症状の悪化に伴い記憶にない人が出てきたり、背景が次第に抽象的になっていく。
最後には人や生物が自分以外いなくなり沢山の絵の具をぶちまけたような空間の中に自分がいる。これはかなりヤヴァイ。39度を超すとこの手の夢を見る。

その夢で自分が感じているのは「この先は死だな」ってわかっている点だ。
グチャグチャになった夢の中を実態のない自我が歩いているのだが、歩きながら次第に色が変わっていく。その変わり方で「あ、こりゃダメかも」とか「ほほーどうやら死なないようだ」とか「なーんだ、もう大丈夫か」とわかる点が面白い。

悪夢と小説

悪夢は私の小説に悪夢を与えてくれる。
そういう意味では非常に助かっている。
「黄色いレインコート」シリーズは実際に一時期見ていた悪夢の一つだ。
これは非常に稀なケースだがストーリーが夢の中で進行する。
何回も見るのだが、見る度にストーリーが進む。

昨日の悪夢は3つほど興味があるのがあったのだがまるっきり覚えていない。
もったいないことをした。
この悪夢を見た翌朝は肉体的にはほぼ調子が上がっている。

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