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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
11 / 26 Tue 20:41 ×
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02 / 12 Thu 00:27 #ドーラ ×
並行して今問題になっているのは睡眠障害。
生活の質、仕事の質を著しく貶めているばかりか命さえも危ういと感じる。
これは体験しないとわからないが大袈裟でもなんでもない話だ。

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過眠症であることは確定している

ほぼ24時間眠気がとれず、起きて1時間もすると眠くなる。
しかも眠れるし、起きても30分もすると眠くなる。

動作と脳

身体を動かしたり、
人と話している時は眠くない。
だが動きを止めると3分もすれば眠くなる。

最も眠気を誘発するのがパソコン画面

色々試しているが一点に集中することが出来ないようだ。
右目が斜位になりピントがボケて見えなくなる。
ボンヤリ見えている感じになる。
ブルーライトか眼鏡のせかいと思い、昨年ブルーライトカット眼鏡を買ったが変わらない。
実は今もそうした環境下で書いている。
半ば夢見心地で書いている有り様だ。
脳は何割か寝ている感じだ。

集中を要しないものは平気

どうや動画は大丈夫のようで見ていられる。ただ内容はあまり頭に入らない。複雑な観察を要するものやセリフの内容が難かいなものは何を見たか記憶にない。ただ、酷くなると動画すら直視できなくなる。

ゲームはジャンルによる

ストーリーがあるものや、理解を要するゲームは全く出来ない。というか頭に入らない。TOMBが全く進んでいない理由でもある。頭に入らないので不快感が増大する。モンハンあたりは手の感覚と画面の全体イメージだけで動かしている。それでも画面に集中出来ないタメに半ばボンヤリとした中でのプレイとなる。1時間程度辛抱してやっていると何時の間にか集中出来るようになることもあるが出来ない場合もある。調子によるようだ。つまり興味があるなしは関係がないということになる。

文字を読むのは困難

集中できないため文字を読むことが半ば不可能に近く、ほとんどパッと瞬間的に飛び込んできた数秒内の情報で判断している。文字を打つのは可能だが、実はほとんど見えていない。手の感覚と脳内に羅列される音だけでタイプしている。自ずと誤字やミスタイプは増えるし、誤字と気づかないことも多い。

色々調べているが検討がつかない

ナルコレプシーには当てはまらないようだ。明らかに違う。
睡眠時無呼吸症候群とも違う。実際に毎日計測していると寝息は非常に静かでイビキじたいをほとんどかかないよう。ただ、寝返りは非常に多い。ただ睡眠の質そのものは良いようで96%程度を推移しているので眠れていないわけではないと考える。

軽い記憶障害?

加齢のせいと考えていたがどうやら何かが違う。忘れる筈もない肝心なこと、昔散々やったことを忘れて思い出せないことが徐々に増えてきた気がする。普通、加齢に伴う記憶の減衰は一時記憶がほとんで新たに記憶するのが苦手になる。特に10代に獲得した記憶は不必要なことも憶えていたりする。ところが、そうではない。数年間蓄積した記憶が消えるのだ。昔のことも忘れるし、最近のことも忘れる。つまりランダムだ。

もっと気掛かりなのは、以前なら思い出した時に「あー!はいはい」となるのだが、「え?」って感じで手応がない。先ほども、嘗ての同僚の名前が出てこず、なんとなく口をついた人の名前が正解だったのだが、どうしてその名前が自分から出てきたか全く脳に心当たりがなく。驚いている。「はっ!」としないのだ。モンハンでもイャンクックという名前が突然でなくなった。そしてそのまま思い出せない。「記憶のあのへんにある」という感覚がない。探しようがない感じだ。文字でみて「だよね」となるが、この時も「あー!そうそう」ってのがない。「だよね」程度である。この「だよね」すらないこともある。

蜘蛛膜下出血

睡眠障害は非常にややこしく様々な病気と絡んでいるようで、調べるほどに謎が深まる。最近知った意外な要因に蜘蛛膜下出血がある。この前兆でも人によって睡眠障害になるようだ。

脳と言えば心当たりがある。2011年の10月以後より頭痛がすかりとれなくなり、もともと頭痛の経験が皆無だった私だが痛くない日の方が少ないレベルになっている。特にここ1年程度の頭痛は酷いものだ。こうした症状は蜘蛛膜下出血にもあるよう。

蜘蛛膜下出血の幾つかの判定要素を自分で試したところ爽やかなほど異常がない。最近、体調が低下すると軽く呼吸が困難になることからも蜘蛛膜下出血の可能性を疑ったのだが、判定からすると違うようだ。


甲状腺機能低下症

甲状腺機能低下症でも過眠症にはなる。これは以前より知っていた。これが最も当てはまるようで、知人の外科医や様々な人からウンザリするぐらい言われた。私は違うと考えていたが、あまりにも煩いので勧めに従い検査したが異常はなかった。これまた爽やかなぐらいに健康体なのだ。ただ、今も甲状腺は時折腫れて、喉仏を動かすとコリコリ音がなる。医師に告げたが意に介さない感じだった。ま、数値がこれほど理想的だと無理もない。

逆に甲状腺ホルモンが出すぎると眠れなくなる。うちに母辺りはこれだろう。一度は採血するよう勧めたのだが全く聞いちゃいない。どうしてこう、専門家の話はア4みたいに素直に聞く癖に経験者の話に耳をかさないのだろうかと不思議でならない。専門家にも頼りになる者と、全くダメなのがいるから、必ずしも専門家が頼りにはならないというのに。

いずれも本来は女性が圧倒的に多い病気で、これは実に可哀想すらある。それは月のものがある宿命である。私がいった病院は甲状腺専門医で1日に6千人以上の患者がくるが、ざっと見たところ9割以上は女性だ。

ストレスやうつ病

これらの原因で重度の睡眠障害は起きる。こう聞くと 精神論 にすぐすげ替える人は多いが実際に知識を導入すると肉体疾患であることがわかる。誤解が多い分野だ。医師ですら知らない人は多いようだ。言い換えれば 神経異常 だ。

私も勤め人時代に経験があるが、毎日3時間ぐらいしか眠る時間がなく毎日100件ぐらいのタスクがあると脳内が爆発しそうなほどになる。常に案件が蠢いている為に脳がある種のヤク中状態と化しウルトラハイになる。

こうなると交感神経が上がったっきり下がらなくなり副交感神経が全く優位にならず睡眠障害化する。寝るには副交感神経が優位になる必要がある。戦時中の日本人が何故24時間状態で戦えたかは後の史実通りでヤク中と同時に交感神経過剰優位が原因とされる。当然、内蔵のダメージは増大するのでいいことなんて何一つない。

私も当時たった3時間半程度しか許されない貴重な睡眠時間すら眠れないのだ。肉体は3秒あれば寝られる状態なのに脳が寝ないのだ。例えるなら、頭の中で数十人の私が会議をしている。(;´∀`) 司令塔である私が「いいから寝ろ!このクソ共!」と号令をかけるのだが、誰も聞いちゃいない。(´・ω・`) 眠くなるというより意識を失うような感じで、1時間もすると目覚ましが鳴る。完全な睡眠障害だ。

うつ病判定

医者を始め色々な人があんまりシツコク言うもんだから一般的な検査で自己判定をしてみた。この手のは問診でかなりの部分がわかる。ネットで検索すれば幾つか出てくるだろうから興味あがある方はやってみるといいだろう。

ま百歩譲って可能性はゼロではないと考えを改めた。その結果、「あなたは理想的な精神バランスをもっています」と結果が出てしまい、「フ○ック!!理想はいい過ぎやろうが!!このスットコどっこいが」と寧ろガッカリした。疑いどころか理想とは、だから言ったろうが!と内心思ったが、ま、客観的事実として判明したのはそれそれで良かった。理想は言い過ぎだと思うが実際精神バランスは良いだろう。

私の人生を多少なりとも知っていればその疑いは晴れるだろう。精神バランスなんてある意味では簡単だ。覚悟し行動するだけで全て解決する。100歩譲って命はとられない。更に言えば命を取られて終わりならまだいい。生き地獄という言葉があるように生きる方が大変なのだ。気にしても無駄なことを気にするなんて無意味だ。無駄無駄・・。

非常に多い患者

こういうことは実体験者を当たるのが正解に近づく手に思うが、まー多い多い。似た人もいるがコレダ!!っていう人は早々いない。明らかに、「あーストレスだろ」とか「あーそれ鬱だな」とか「それ無呼吸でしょ」とわかる人も多い。そんな最中、最も現象として一致した方が蜘蛛膜下出血で倒れた人だった。でも露骨に前兆判定が陰性を示している。そもそも、肝心な部分がちょっと違う・・・。となると、出血の前の炎症だろうか?あり得ない話ではない。親族に一人、嘗て脳梗塞で入院している。遺伝的線で言えばあり得ない話ではないのだ。

細菌性

動物の細菌に罹患し睡眠障害を患うケースもあるという。昔、実家に犬が2匹いた。元野良だ。動物の細菌に人間が罹患するとまず自然には治らないらしい。ズーノーシスである。これは適切な細菌を殺す抗生物質を投薬しない限り絶対に自然治癒しなと聞く。知人のお客さんにいた。薬を服用したら2週間で速攻で治ったようで、生まれ変わったようだと聞く。羨ましい。というかおめでとうだ。彼女もまた数十年間、睡眠障害や謎の倦怠感で悩んだくちだ。やはり女性なのだ。ただ・・・これはどこで調べるんだろうねぇ?ただ、細菌性の可能性は否定出来ない面もある。

自己免疫性疾患

最も妥当なラインは自己免疫性疾患。実際のところ幾つかの自己免疫性疾患を幼少期より患っている。慢性鼻炎とアトピー。諸説あるが、国内では慢性鼻炎は近年になりようやく自己免疫性疾患であると関連づけられた。一昨年だかアメリかでは最も対処すべき病のトップに踊りでた。ただ、アメリカのやり方は何の解決にもならないが。昨今日本でも治療が行われているが、鼻粘膜をレーザーで焼くのだ。(;´∀`) そんなの治療でもなんでもない。ただ苦痛から開放されるのは大きい。何せ鼻が通らないと脳に必要な酸素等が吸収されない。当然、記憶や思考に障害をもたらす。

当時は随分医師から馬鹿にされたが私は昔からそう考えていた。またアトピー性皮膚炎も自己免疫性疾患という説を支持する。日本ではそうした所見は皆無で未だにアレルギー説が不動だ。時代遅れ、愚かも甚だしい。正直、アレルギー説を本気で信じている医師は思考停止である。罹患してみればわかるし、構造を理解すれば如何にその説が空論かわかる。

世界規模で見ると特にEUではその考えが急速に広がりを見せつつあり既に支持者が4割をこすと聴く。それが全身へ向かったとなれば話は早い。ただ、どうなのだろう?であれば、もっと数値に明確に出る異常があっても不思議ではない。自己免疫性疾患であれば治す方法はない。自己免疫性は遺伝子レベルでの破壊や損傷が原因とされる。破壊されたそれらは治癒しない。どこが破壊されたかは諸説あり未だ結論に至らない。ただ、自己免疫性は加齢と共に症状は緩和される筈だ。何せ免疫力自体が加齢より低下するからだが。

人は何時か死ぬ、そしてその時期は天のみぞ知る

様々な疾患を長く患うと何度も死にそうな想いをする為に死に対して冷静になった。三桁にはいかないが余裕で二桁は超す。自ずと死生観が生まれる。死ぬことそのものに関する恐怖心はクリアしたがむしろ中途半端に生き残ることの方が怖い。

複合的な症状を抱えながら生きるというのはかなり辛く、しかもその苦痛は天井知らずだ。大概これ以上はないと思っているとある日安々と超えてきて驚く。「まだ上があるの!?( ゚д゚ )」ってな感じだ。

ここへ来て脳関係の疾患である可能性が徐々に色濃くなってきたので取り敢えず携帯嫌いの私だが外出時は最低、屋内でも出来るだけ携帯はもっておく。ただ、症状によっては電話はかけられない。以前も脳ではないが、電話がかけらない状態が何度もあった。ああなるとチェックメイトだろう。

私の想定する最も悪いシナリオ上にいるのであれば恐らく6年以内に他界する可能せが浮上した。このシナリオは私が15年前に退社した当時から考えられるルートの1つだった。10年以内に現象が緩和されれば生き延びると思ったのだが、想定外にココへ来て起きるとは思いもよらなかった。全ては2011年10月からだ。それまでは想定内のルートに収まっていた。

蜂窩織炎を罹患し改めてラインに乗っている気がしている。取り敢えず準備だけはしておきたい。もし私の想定シナリオ通りなら今後様々な感染症にかかるだろう。最終的には腎不全か肝炎からの終了で割りと急速にことが進展すると思われる。今回かかってみてわかったが、感染の広がりというのは目を見張るものがある。1日遅れたらアウト。

転職、退社する時は常に残務はゼロで抜けたので、人生を降りる時も残務はゼロにしておきたい。さて、どう展開していくかなかなか見逃せないストーリーになってきた。地味だが面白い本を読んでいるような気分である。

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