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ネット人生まっしぐら、アナログとデジタルの狭間にいきるドーラの雑記帳です。
11 / 26 Tue 22:31 ×
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02 / 12 Thu 16:43 #ドーラ ×
「え?まだ腫れているの」
医師の反応だ。
先週の態度とはうって変わって予想外という感じ。
「まだい痛い?」
と困惑している。
恐らく医師のストーリーだと、
この5日で解決と踏んでいたのだろう。
実際のところ、
私も「え?」って感じだ。
外用薬を一旦中断し、内服薬の種類を変え少し弱めて1週間様子を見るとのこと。
メイアクトMS100mg から
クラリシッド200mg に変更になった。
効果の範囲が違うようだ。
これで変化が見られないようなら整形外科送りと。

ただ、見た目の内情はかなりズレがある。

実際私の足はようやく動くようになった。
明らかに感染拡大は止まり、炎症部位も減少しては来ている。
ただまだ事実痛いには痛い。寝ている時も炎症部位に寝返りをうつと痛い。
座っていても20度程度曲げて痛かった膝が、30度程度まで平気になった。
確実に治りつつある。

最近の医師はどこへ行っても取り付く島がない。
それを言おうとする瞬間に診療が終わってしまった。(;´∀`)
恐らく整形外科へはいかないで平気だろう。
問題は治りが恐ろしく悪いという点だ。改めて実感した。
風邪をひきやすく治りづらいという特性が私にはある。
さて、後一週間でどこまで行くか。
恐らく、何のドラマもなくしれーっと治るのだろう。
地味な展開だ。
ただ、その地味さは不気味さをはらんでいる。
伏線だ。

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免疫力が一層下がっているのは間違いない

ある医師はこう言った。
「まるで君は乳幼児か八十過ぎの老人並だね」
彼は半分冗談も踏まえていっているニュアンスだったが、私には心当たりがあった。
うちの叔父や父の話が実感として理解できるのだ。
つまり、今の私はそういう免疫力になっている。
免疫力の低下はガンのリスクを増大させるとも聴くがどうにも出来ない。
私の年齢はガンが出来やすい時期でもある。

心配無用

様々な人から心配だと言われる。これが一番困る。
心配はいらない。そもそも、ダメは駄目だしムダは無駄だ。出来ることはやればいい。
心配と言われるのが一番こたえる。
私なら絶対に言わない。

「お大事に」と言う。

心配という言葉は自分の弱さを相手に背負わせるものだ。病人に何をコレ以上背負わせるのか!?と眉を潜めてしまう。また心配という言葉は安易だ。私は心配されるのが嫌だったからずっと黙って来た。何せ一人の大人として情けない。みっともない。てめーの頭のハエすら追えないで何が大人か。恥だ。

それをこうして周囲の者に言ったり、書きだしたのは原因がわかぬまま帰らぬ人になったら残った人は苦しむだろうと結論に至ったからだ。私ならやはり囚われてしまうだろう。素性がわかれば人は多少なりとも時間をかけ消化できる。

ただ、やや後悔もしている。鬱陶しいのだ。心配オーラが。(´・ω・`) 「ふーん」って感じで流すと「真剣に心配しているのに」と言われる。やれやれである。苦しいのは貴方じゃない私だと言いたいが止めておく。抗う元気も余裕もない。

頭さえ働けば原因究明に勤しみたいが、それも出来ないもどかしさがある。ここから浮上出来れば少しおもしろい小説が書けそうだ。

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