振り返ると昨年はほぼ丸一年具合が悪い年だった。
2011年10月以後から突然始まった様々な状態異常がここへ来て限界突破した感じだ。
先週は甲状腺の関係で病院へ向かったが取り敢えず経過観察に落ち着く。
そして1・31の土曜日それはおこる。
正座をすると左膝に強い痛みがある。
「おや?」
と思ってみると、膝が2つ出来ている。
「は?」
と思ってよく見ると、下側の膝は腫れからきているようだ。
触るとプニプニしている。この段階ではそれほど痛くなかった。強く押すと痛い程度。
周辺部が炎症しているようだが、プニプニしているところは炎症とは違う感じだ。
「化膿?」
どこもぶつけていない。傷もない。
感染症か?とも思ったがここ一ヶ月は膝に触れてもいない。
ちゃんとシャワーも浴びているし石鹸も無添加の純カリ石けんを使っている。
タイツも履いている。
「ま、明日になれば・・・」
翌日、起きがけに既に少し痛い。
見ると、テニスボールを1/3ぐらいカットし皮膚下に埋め込んだような腫れがある。
明らかに巨大化している。
「はぁ?意味わかんないですけどぉー」
それでも気にせず用事を済ませる。
その際に円卓で座ったのだが強い痛みが走った。
昨日のこともあるから正座は避けたのに胡座で同じレベル。
明らかに昨日より痛い。
帰宅する頃には膝を曲げなくても痛くなっている。
腫れも巨大化中。
「こりゃ・・・おかしいぞ」
蜂窩織炎(ほうかしきえん)
調べてみるとこれらは典型的な 蜂窩織炎(ほうかしきえん)という感染症に思える。
傷口から感染し炎症、化膿、更にいくと壊疽という事態に進展していく?
アメリカでは死者が出ているようで、死にまでしなくとも急速に化膿は拡大し場合によっては足が動かなくなることもあるよう。侮っているとエライことになる炎症のようだ。中には救急病院に今すぐに言った方がいいとコメントされている人もいた。
初期なら皮膚科で抗生物質治療になるよう。
内服薬と外用薬の療法を使うのでポピュラーな疾患の割に対応はそれなりに重い。
しかも外用薬は指じゃなく滅菌綿棒をつかい滅菌ガーゼを当てる徹底ぶり。
悪化すると皮膚科では対処が出来ず整形形成外科になり入院。
抗生物質の点滴と安静が待っているよう。
不思議なもので主に膝の下や口腔内に出る病のよう。
治療や該当医療施設を確認し、今朝病院へ行ってきた。
病名は告げられなかったが、処方や対応方法がまさに蜂窩織炎のソレそのもの。
5日たっても緩解しなかったら整形外科対応と言われた。
昨夜、処方内容からいって風邪薬が一定の効果を生みそうだと判断し飲んで寝たお陰でか今朝は巨大化した第2の膝が初日並に小さくなっていた。痛みそのものも昨夜より小さい。ただ広範囲になっているので油断出来ない。
あれからボチボチ4年
昨年9月に 軽い肺炎>鼻性上顎洞炎>上顎洞炎性歯肉炎>軽い脳炎(脳炎は推察)とフルコンボをくらい、またしても軽く死の門を叩いてしまったが、そこへ新たに蜂窩織炎が加わった。全身盛大に炎症しつつあるようだ。今は胃も軽く痛く頭痛はここしばらく続きやんだ記憶がない。その上で1週間ぐらいは内痔が再発しているようだ。これらは全て2011年10月から始まった症状でありそれまで起きたことがないものばかり。
個体差はあるだろうが免疫限界は3年なのでタイムスケジュール通りに私の肉体は変化しているようだ。このまま肉体が徐々に炎症方面へ傾くとしたら恐らく後6から7年ぐらいで機能不全をおこし門は開かれるだろう。脳炎は実に厄介で、頭痛もそうだけど集中障害や目のピントが合わない激しい眠気等を伴う。今も軽い頭痛がし目のピントは合っていない。ボンヤリとした視線の中、半ば手の感覚だけでタイプしている。
これらの処方は限らている。医療が提供できるのは 安静、無菌、栄養素補充、抗生物質 しかない。簡単な話、体力が尽きれば終わりだ。抗生物質治療は実に難しいと思われる。抗生物質を長期間服用すると人体そのものがダメージを受け結局は門が開く。つまり不幸中の幸いのように不幸ではあるんだけど、どっちがマシかな?というシーソーでしかない。ここは医療にバランスをとってもらうしかないだろう。それ以外は案外自分でも可能だ。今の私は体力!!これに尽きる。
膝が蜂窩織炎になってしまったので一週間ぐらいスロージョグはやめたほうが良さそうだが、治ったらココを強化したい。死は神のみぞ知る所業だ。どう傾くか委ねたい。役割が終われば自ずと門は開くのだろう。当面は仮に後6年として、何が出来るか考えることにしたい。人生とは実にエキサイティング。どんな大天才や占い屋にもそのものズバリの答えは出せない。実に芸術である。
2011年10月以後から突然始まった様々な状態異常がここへ来て限界突破した感じだ。
先週は甲状腺の関係で病院へ向かったが取り敢えず経過観察に落ち着く。
そして1・31の土曜日それはおこる。
正座をすると左膝に強い痛みがある。
「おや?」
と思ってみると、膝が2つ出来ている。
「は?」
と思ってよく見ると、下側の膝は腫れからきているようだ。
触るとプニプニしている。この段階ではそれほど痛くなかった。強く押すと痛い程度。
周辺部が炎症しているようだが、プニプニしているところは炎症とは違う感じだ。
「化膿?」
どこもぶつけていない。傷もない。
感染症か?とも思ったがここ一ヶ月は膝に触れてもいない。
ちゃんとシャワーも浴びているし石鹸も無添加の純カリ石けんを使っている。
タイツも履いている。
「ま、明日になれば・・・」
翌日、起きがけに既に少し痛い。
見ると、テニスボールを1/3ぐらいカットし皮膚下に埋め込んだような腫れがある。
明らかに巨大化している。
「はぁ?意味わかんないですけどぉー」
それでも気にせず用事を済ませる。
その際に円卓で座ったのだが強い痛みが走った。
昨日のこともあるから正座は避けたのに胡座で同じレベル。
明らかに昨日より痛い。
帰宅する頃には膝を曲げなくても痛くなっている。
腫れも巨大化中。
「こりゃ・・・おかしいぞ」
蜂窩織炎(ほうかしきえん)
調べてみるとこれらは典型的な 蜂窩織炎(ほうかしきえん)という感染症に思える。
傷口から感染し炎症、化膿、更にいくと壊疽という事態に進展していく?
アメリカでは死者が出ているようで、死にまでしなくとも急速に化膿は拡大し場合によっては足が動かなくなることもあるよう。侮っているとエライことになる炎症のようだ。中には救急病院に今すぐに言った方がいいとコメントされている人もいた。
初期なら皮膚科で抗生物質治療になるよう。
内服薬と外用薬の療法を使うのでポピュラーな疾患の割に対応はそれなりに重い。
しかも外用薬は指じゃなく滅菌綿棒をつかい滅菌ガーゼを当てる徹底ぶり。
悪化すると皮膚科では対処が出来ず整形形成外科になり入院。
抗生物質の点滴と安静が待っているよう。
不思議なもので主に膝の下や口腔内に出る病のよう。
治療や該当医療施設を確認し、今朝病院へ行ってきた。
病名は告げられなかったが、処方や対応方法がまさに蜂窩織炎のソレそのもの。
5日たっても緩解しなかったら整形外科対応と言われた。
昨夜、処方内容からいって風邪薬が一定の効果を生みそうだと判断し飲んで寝たお陰でか今朝は巨大化した第2の膝が初日並に小さくなっていた。痛みそのものも昨夜より小さい。ただ広範囲になっているので油断出来ない。
あれからボチボチ4年
昨年9月に 軽い肺炎>鼻性上顎洞炎>上顎洞炎性歯肉炎>軽い脳炎(脳炎は推察)とフルコンボをくらい、またしても軽く死の門を叩いてしまったが、そこへ新たに蜂窩織炎が加わった。全身盛大に炎症しつつあるようだ。今は胃も軽く痛く頭痛はここしばらく続きやんだ記憶がない。その上で1週間ぐらいは内痔が再発しているようだ。これらは全て2011年10月から始まった症状でありそれまで起きたことがないものばかり。
個体差はあるだろうが免疫限界は3年なのでタイムスケジュール通りに私の肉体は変化しているようだ。このまま肉体が徐々に炎症方面へ傾くとしたら恐らく後6から7年ぐらいで機能不全をおこし門は開かれるだろう。脳炎は実に厄介で、頭痛もそうだけど集中障害や目のピントが合わない激しい眠気等を伴う。今も軽い頭痛がし目のピントは合っていない。ボンヤリとした視線の中、半ば手の感覚だけでタイプしている。
これらの処方は限らている。医療が提供できるのは 安静、無菌、栄養素補充、抗生物質 しかない。簡単な話、体力が尽きれば終わりだ。抗生物質治療は実に難しいと思われる。抗生物質を長期間服用すると人体そのものがダメージを受け結局は門が開く。つまり不幸中の幸いのように不幸ではあるんだけど、どっちがマシかな?というシーソーでしかない。ここは医療にバランスをとってもらうしかないだろう。それ以外は案外自分でも可能だ。今の私は体力!!これに尽きる。
膝が蜂窩織炎になってしまったので一週間ぐらいスロージョグはやめたほうが良さそうだが、治ったらココを強化したい。死は神のみぞ知る所業だ。どう傾くか委ねたい。役割が終われば自ずと門は開くのだろう。当面は仮に後6年として、何が出来るか考えることにしたい。人生とは実にエキサイティング。どんな大天才や占い屋にもそのものズバリの答えは出せない。実に芸術である。
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