アニメ業界って大変だね！！まー仕事はどこも大変だけど。それにしても打ち合わせが多い！！打ち合わせが多いということは歯車が噛み合わなくなるとドミノ倒しになるので本当に怖いですなー。いやー当たり前のように観れることのありがたさや・・・。

今回はアニメの仕事とは？というのが要点をまとめられた回。映像でみると結構うんざりするねｗ　でも実際仕事としてやっているほとほとんどの段階は肉体に刻まれるからそこまで意識しないで出来るようになるんだろうね。実際のところ、デスクのみゃー森はかなりテンパっているようだけど（最初だから当然）他の専門家は実に落ちつていいるもんね。そして・・・

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フラグ回収きましたねー。いやーあるんですよ、ああいうこと。あれって担当がア４だから直接言質とっとけとか思うでしょ。実際不可能なんですよ。原作者に直接とかやった日には会社側から注意され目をつけられ場合によっては仕事そのものがポシャりかねない。更に、次から下手しなくても仕事貰えないですよ。相手が完全に悪くてもね。特に雑誌系の関係者ってのは厄介で世間知らずが多い。「俺が流行を作っているんだ！！」（世界の中心）ぐらいのことを本気で思っている人は非常に多く、あなた方は他人の褌で相撲をとらさせてもらっているということを自覚しなさい！と言いたい人が多い。そういう人間が拗れたら回復不可能。駄々っ子と同じですから。癇癪おこしたら引けなくなる。

一番うまいやり方は恐らく責任者が一目置いている関係者に助けを呼んで、その人を通してそれとなく問題を指摘してもらったり、仕事を促したり、現状を把握するのがいいんだけど、その為にはそういうことが出来る関係性を築いている必要があり、早々そんなラインをあらゆる会社にあるはずもない。下手な相手に相談するとそれはそれで時限爆弾となって自分に返ってくるし。だからナベPの行動以上のことは誰もとれないと思われる。というかベスト！！あんな華麗に出きないよ。(´・ω・｀)

だからア４だとわかっても食いつくしかない。でも茶沢さんはスカシ男子なだけだからいいけど、実際はあの上で「しつこいんだよ！！」って態度硬化させるタイプが多く、最低限の情報すら来なくなり、そればかりかわざとトラップをばら撒くような人もいるから実際せっつく加減は非常に難しい。業界は違うけど色々思い出したよ・・・。