3期後編だけ何故か毎回見ておりますが、笑いましたw
ジョジョはかなり読んだせいかアニメを見ても特に感動したり笑ったりすることはまずないのですが今回ばかりは大笑い。どちらかと言うと、「アニメでこう表現したか」って感じで見ている。
漫画で見るとホモホモしいやり取りが単純に笑えたのですが、
動きが加わると卑猥さが増し┌(┌^o^)┐感が凄い。
でも、そこはさじ加減ひとつで冗談に舵をきっている。
翻って難しいものだなーと別な角度から考えさせれました。
以後、蛇足です。
アブドゥル
当時アブドゥルには一番シンパシーを感じており、彼が十分に活躍出来ないことにもどかしくかんじておりましたが、今考えるとマジシャンズレッドは扱いが難しいスタンドですね。ある意味では強すぎる。主人公より目立つのは困るので書く側としては扱いに困るキャラ。実際ほとんど直接的には活躍していない。クソ真面目だったアブドゥルが旅を通して徐々に砕けていく姿はとてもハートウォーミングで故に胸がつまった。今回なんかもまさにそう。
ジョセフ
この一連の話はジョセフが大活躍で当時凄く嬉しかった記憶があります。
私はジョセフが好きで第3部でその彼が主人公の座を息子に奪われ、
老いぼれているのを見るのが当初凄くショック。
特にスタンド!最も弱そうで使え無さそうなハーミットパープル。
この仕打ちには悲しさすらおぼえましたが、荒木氏のお陰でそれでも尚ジョセフらしい戦いが随所にみられ嬉しかった記憶があります。今回もそうで、よし!よし!と唸った記憶があります。
マライヤがジョセフの魅力に言及するシーンでも「そうなんだよ、お若いのよくお分かりで」と当時マライヤより若い私が思ってました。彼のいつも陽気で余裕があって柔軟性があり、ユニークさとダンディが渾然一体とした格好よさがある。
海外でのジョセフ人気
こんなこと感じているのは自分ぐらいかと思ったら、海外でのジョセフ人気が沸騰していた事実を知り「なんだwオレだけじゃなかったのか」とまるで自分の祖父が評価されているようでえらく嬉しいです。当時、漫画を読みながら彼の「OMG!」には毎回笑い、いつまたアレが出るかと楽しみにしておりましたが、まさか海外の方もそうだったとは大うけです。いやはやわからないものですねぇ。あの露骨すぎるぐらい日本人的なOMGがネイティブの人に受け入れられるとは。
かいがいの
http://blog.livedoor.jp/kaigai_no/archives/43496204.html
┌(┌^o^)┐
海外では日本と違って実際に身近なテーマなものだからどの程度受け入れられるだろうか?と思いましたが、けっこう平気ですねw これも驚き。何せ宗教上でタブーですから。深刻さが違う。
日本人のこの手の話題は単に本質的に無関係と思っているからこそ書ける。ある種の無責任さで話題にしているのであちらとは全く事情が違う。書く側からするとかなりさじ加減が難しい問題だと思うのですが、思ったよりあちらかの方は寛容だなーと驚きすら感じます。
荒木先生の女性キャラ
私は荒木氏の女性キャラに女性的魅力を感じたことないのですが、好みでいうと凄い好きなんだよなぁ。彼の描く女性キャラって見た目は非常に魅力的なのですが中身はまるっきり男なんですよねw だから女性的魅力は全く感じない。
その理由は後でわかりました。何かのインタビューかコメで本人が女性を描くのが凄い苦手で何書いても男になる。女性は何を考えているのかサッパリわからない。それは結婚しても同じで奥さんが何を考えているのは全くいまなお理解できない的なことが書いてあり納得したものです。
実際、彼の描く女性はゴシップ的というか典型的型が多く見受けられる。その精神の有り様において微細な描写がなくえらく淡白に描かれている。基本的に氏の描くキャラは皆その性質がやや淡白気味だけど男キャラは細かい表現が入り変化があるのに女性キャラにはそれが感じられない。第6部のジョリーンらは外見こそ女性だが丸っきりその性質は男そのもの。逆に言うと、故に彼女らがオッパイを出そうがある種エロスを感じさせない。それがプラスに働いている。海外の感想に荒木先生ゲイ説が度々浮上するのも頷ける。が、その度に「彼は妻帯者だからそれはないよ」と毎度否定される。
ある種の理想として、外見は女性的魅力が満ち溢れながら、その精神性においては男そのものっていうのは昔からある。実際はほとんどいないのだが。荒木氏の漫画に出てくる女性は実にサッパリとしている。ネチっこいキャラですらその本質においてはサッパリしたものを感じる。彼のあの顔を見てわかるが、彼自身がかなりサッパリとした人間なのだと思う。それは記号化することが必要とされる少年漫画においてはアドバンテージだと感じる。
そんな中、マライヤは希少な存在だった。
ジョジョはかなり読んだせいかアニメを見ても特に感動したり笑ったりすることはまずないのですが今回ばかりは大笑い。どちらかと言うと、「アニメでこう表現したか」って感じで見ている。
漫画で見るとホモホモしいやり取りが単純に笑えたのですが、
動きが加わると卑猥さが増し┌(┌^o^)┐感が凄い。
でも、そこはさじ加減ひとつで冗談に舵をきっている。
翻って難しいものだなーと別な角度から考えさせれました。
以後、蛇足です。
アブドゥル
当時アブドゥルには一番シンパシーを感じており、彼が十分に活躍出来ないことにもどかしくかんじておりましたが、今考えるとマジシャンズレッドは扱いが難しいスタンドですね。ある意味では強すぎる。主人公より目立つのは困るので書く側としては扱いに困るキャラ。実際ほとんど直接的には活躍していない。クソ真面目だったアブドゥルが旅を通して徐々に砕けていく姿はとてもハートウォーミングで故に胸がつまった。今回なんかもまさにそう。
ジョセフ
この一連の話はジョセフが大活躍で当時凄く嬉しかった記憶があります。
私はジョセフが好きで第3部でその彼が主人公の座を息子に奪われ、
老いぼれているのを見るのが当初凄くショック。
特にスタンド!最も弱そうで使え無さそうなハーミットパープル。
この仕打ちには悲しさすらおぼえましたが、荒木氏のお陰でそれでも尚ジョセフらしい戦いが随所にみられ嬉しかった記憶があります。今回もそうで、よし!よし!と唸った記憶があります。
マライヤがジョセフの魅力に言及するシーンでも「そうなんだよ、お若いのよくお分かりで」と当時マライヤより若い私が思ってました。彼のいつも陽気で余裕があって柔軟性があり、ユニークさとダンディが渾然一体とした格好よさがある。
海外でのジョセフ人気
こんなこと感じているのは自分ぐらいかと思ったら、海外でのジョセフ人気が沸騰していた事実を知り「なんだwオレだけじゃなかったのか」とまるで自分の祖父が評価されているようでえらく嬉しいです。当時、漫画を読みながら彼の「OMG!」には毎回笑い、いつまたアレが出るかと楽しみにしておりましたが、まさか海外の方もそうだったとは大うけです。いやはやわからないものですねぇ。あの露骨すぎるぐらい日本人的なOMGがネイティブの人に受け入れられるとは。
かいがいの
http://blog.livedoor.jp/kaigai_no/archives/43496204.html
┌(┌^o^)┐
海外では日本と違って実際に身近なテーマなものだからどの程度受け入れられるだろうか?と思いましたが、けっこう平気ですねw これも驚き。何せ宗教上でタブーですから。深刻さが違う。
日本人のこの手の話題は単に本質的に無関係と思っているからこそ書ける。ある種の無責任さで話題にしているのであちらとは全く事情が違う。書く側からするとかなりさじ加減が難しい問題だと思うのですが、思ったよりあちらかの方は寛容だなーと驚きすら感じます。
荒木先生の女性キャラ
私は荒木氏の女性キャラに女性的魅力を感じたことないのですが、好みでいうと凄い好きなんだよなぁ。彼の描く女性キャラって見た目は非常に魅力的なのですが中身はまるっきり男なんですよねw だから女性的魅力は全く感じない。
その理由は後でわかりました。何かのインタビューかコメで本人が女性を描くのが凄い苦手で何書いても男になる。女性は何を考えているのかサッパリわからない。それは結婚しても同じで奥さんが何を考えているのは全くいまなお理解できない的なことが書いてあり納得したものです。
実際、彼の描く女性はゴシップ的というか典型的型が多く見受けられる。その精神の有り様において微細な描写がなくえらく淡白に描かれている。基本的に氏の描くキャラは皆その性質がやや淡白気味だけど男キャラは細かい表現が入り変化があるのに女性キャラにはそれが感じられない。第6部のジョリーンらは外見こそ女性だが丸っきりその性質は男そのもの。逆に言うと、故に彼女らがオッパイを出そうがある種エロスを感じさせない。それがプラスに働いている。海外の感想に荒木先生ゲイ説が度々浮上するのも頷ける。が、その度に「彼は妻帯者だからそれはないよ」と毎度否定される。
ある種の理想として、外見は女性的魅力が満ち溢れながら、その精神性においては男そのものっていうのは昔からある。実際はほとんどいないのだが。荒木氏の漫画に出てくる女性は実にサッパリとしている。ネチっこいキャラですらその本質においてはサッパリしたものを感じる。彼のあの顔を見てわかるが、彼自身がかなりサッパリとした人間なのだと思う。それは記号化することが必要とされる少年漫画においてはアドバンテージだと感じる。
そんな中、マライヤは希少な存在だった。
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