あの後、何度か見返し、掲示板や海外の反応から逆説的に理解した感がある。
どうあれマッド・ハウスはナイスファイトである。
寄生獣は原作もアニメも実写も良い！
それだけ愛された、愛される作品だと。
皆にありがとうを言いたい。
ありがとうございました。
あなた方のお陰で私は感動を味わうことが出来る。

クオリティの高い作品を再解釈するのは非常に困難を伴う。
時間と製作者側の消化が必要でかなりの燃焼を伴う。それは身を捩るものだろう。
限られた時間、そして予算。
やまり名作だ。

[0回]

かいがいの反応

海外の女性の※を読んで痛感する。
どれほど感性を総動員しようと、
どれだけ頭をこねくり回そうと、
男は母親にはなれない。
恐らくそこは　”やったもの、なったもの”　じゃなければ獲得し得ない明白な境界がある。
それを改めて感じた※があった。

かいがいの
寄生獣１８話　海外の感想
http://blog.livedoor.jp/kaigai_no/archives/43345974.html

私は男で良かったと最近思う。
若いころは違った。
社会は女性に確実に甘い。（別な意味では厳しいが）
女で生まれたかった、女はずるいとずっと思ってきた。
次があるなら絶対に女だ！！

だが、今は違う。
男で良かったと。
今度生まれ変われるのなら絶対に男がいいと。
それでも少し悩むことがある。
それは子供だ。
子供を生むという経験は女性にしか出来ない。
チートだ。
チーターだ。
あれは経験しない限り、男である限り、絶対に理解できないだろう。

原作は改めて凄い　
改めてご覧いただこう。
いやー凄いわ。
やっぱり凄い。
こりゃ、すげーわ。
同時にアニメも本当に頑張っていることがわかる。
SHIROBAKOをみて染み染み思ったが、
動いていないモノを動かすことの大変さたるや！！！
そういう意味では大きく違和感がない。
寄生獣になっているだけでも凄い。

アニメは非常に頑張っている　
原作厨から第一期から叩かれまくっていたが、
本当によくアニメ化していると思う。
これほど原作を崩さずにアニメ化しているのは本当に大変だと思う。
そもそも静止画で時間と空間の間を見せられる漫画と違い
動きと現実の時間で見せるアニメでは全く違う。
それでここまでやったのだから賞賛したい。
優れた作品を消化し昇華させるのは時間と才能が確実にいる。
一人作業ではない全員作業のアニメ、ましてや時間的、予算的制限が厳しい中で望むのは酷であり、それを考えると非常に丁寧に作られていると言える。限られた中でよくここまでやってくれたと思う。音楽以外は・・・。ただ、音楽も１７話あたりから空気読むようになったと思う。

海外の反応

彼の興奮と感動のジェットコースターをご覧頂きたい。
おわかりいただけるだろうかｗ